プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

近々、個人事業を始める予定のものです。
もちろん確定申告もする予定ですので日々の帳簿付けもする予定です。
しかし、経理は初めてで簿記の知識も全くありません。
帳簿の付け方はパターンさえ理解すれば初心者でも問題なく出来ると聞いたので、とりあえずは習うより慣れろでしていくつもりです。
また、どうしてもわからない場合は税務署に行けば無料で帳簿の付け方や確定申告の仕方を教えてくれると聞いたのですが本当でしょうか?
もし本当に無料で指導してもらえるなら大変助かります。
アドバイスよろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



個人事業を始められるのでしたら、「青色申告会」というところに
行けば無料で教えてくれます。
確定申告でも結局は青色申告をすすめられるので
青色申告会に相談したほうが、お得です。
税務署で簿記がまったくわからないと、かえってうざがられます^^;
(知人談)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

早々のご回答有難うございます。
さすがに全くわからないというのはマズいみたいですね。
青色申告会とは初耳でした。
早速調べてみようと思います!

お礼日時:2009/04/29 08:33

それは、暇なときだったら概要ぐらいは教えてくれるでしょうが、簿記のイロハから懇切丁寧に教えてくれるわけではありません。


申告方法に関しても、パソコンの前に座らされて e-Tax の操作方法を簡単に説明されるだけです。
過度な期待は禁物です。

そもそも何事も無料でやってもらおうという考えが間違っているのです。
どんな事業を始めるのか存じませんが、お客様が
「こんなことぐらいただでやってよ」
と言われたら、あなたは無料奉仕する覚悟があるのですか。
自分はしっかり金を取りたい、だけど払いたくないという考えでは、事業などうまくいくことはないですよ。

記帳と仕訳や申告方法について詳しく教わりたかったら、開業後に地域の商工会議所または商工会、青色申告会などに加盟して、そこらで年に何回か開かれる講習会に参加することです。
いずれの会も加入するには年会費が必要ですが、会員になれば講習会などは無料です。
個別指導は有料のこともあります。
http://www.tokyo-aoiro.or.jp/
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
確かに仰るとおりですね。
ただほど高いものはないとも言われますしね。
この辺はしっかりと投資して勉強したいと思います。

お礼日時:2009/04/29 08:38

何年か前に、少し時間が得られる状態になり青色申告にいたしました。



私の場合、税務署に申請後はがきで青色申告会の案内があり、指定日時に会場に行き、どの青色申告会にするかを決め、無料個人指導が選考で受けられる申し込みしをしました。その後無事無料指導が受けられました。
たぶん選考は全くの記帳に関して無知を強調した為ではないかと思っています。ただ内容は1年のみで5,6回で相談時間は1回30分でした。これだけでは無意味とは言いませんが不十分です。

税務署に相談に行ったことはありません。申告時期に電話にて何度か教えて頂いたことはありますが記帳そのものの内容ではありません。青色申告を始めて間もない頃に一度招待状を頂きました。むろん手みやげ代わりの資料をもって喜んで出かけました。

記帳については、そもそも今も借方貸方が理解出来ません。
ではなぜ、実は青色に切り替えた理由になるのですが、パソコン関連は僅かながら人並みでしたので、仕事の付き合いのある客先でメジャーな弥生会計と言われるソフトを導入され、プリンター打ち出しの書式設定を頼まれたのがきっかけでした。

他の会計ソフトも同じと思いますが、現金出納帳、預金出納帳、売掛帳と利子、経費、その他の特殊処理の素人に理解不能な記帳処理10個から20個のパターンを記したメモを持っておれば可能であることを知りました。

無論、私の場合は極めて単純なものでしたので、他の方のお仕事では同一ではありませんが、これらの会計ソフトが極めて有効であることは間違いないでしょう。会計ソフト数万円の投資で65万円の控除は魅力的です。なお、親しい税務処理の相談に乗れる方がおられましたらその方が使われてる同じソフトの使用を考えられるのも一手かと思います。
ご健闘を祈ります。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
そういった会があるとは全く知りませんでしたので、一度税務署で聞いてみたいと思います。
今では会計ソフトを使うのが普通みたいですが、その使い方も決まったパターンがあるみたいですね。
ソフトの使い方もしっかりと勉強しておきたいと思います。

お礼日時:2009/04/29 19:00

具体的な仕訳がこれでいいかとか、税金処理に関わる個的質問なら対応してくれますが、簿記そのものを教えてくれという希望だと、本を読むか学校へ行って勉強してくれといわれるのが落ちです。



確定申告書の書き方にしても、ここの書き方がわからないというなら指導してくれます。

申告書の書き方全体を教えてくれと言っても「確定申告の仕方」というパンフレットなどを渡されて「読んでください」といわれるでしょう。

不親切なのではなく、彼らは国民全体の奉仕者なので、過度に個人的な教育に時間をかけることができないのです。
「過度に」というのは「それは自分が学習してもらいたいレベルのこと」を手取り足取り、個人教授するということです。

「あの納税者とは、なにかあるのではないか?」と他の納税者から言われないようにしてるのです。

確定申告期には、税務署で相談センターを設けてますが、基本スタンスは「本人が記入する手伝い」です。

でも心配は無用です。
昨今の税務職員はとても親切で、質問には気持ちよく応えてくれます。
自分は何がわからないという疑問点だけはっきりさせて聞きたい事を聞くようにすればいいでしょう。

青色申告会や商工会での勉強会がありますから、それに参加できるように、入会されると初心者はいいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。
やはり基礎的な部分はある程度勉強しておいたほうがいいですね。
そのほうが聞くほうも効率的ですしね。
聞きたい部分を端的に要約して聞くのがポイントなんですね!
使えるものはしっかり使わないとね^^
自主的に勉強する姿勢はしっかりと持ちたいと思います。

お礼日時:2009/04/29 19:04

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