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『植物の花が受粉すると、子房は発達して果実に、胚珠は発達して種子になる。たとえば、エンドウについてみると、「さや」は果実に該当し、「たね」は種子に該当する。では、土に植える時のアサガオの「たね」と、ヒマワリの「たね」はどちらに該当するか。次のア~ウから、最も適当なものをひとつずつ選んで記号で答えよ。

 ア、全体が果実に該当する。
 イ、全体が種子に該当する。
 ウ、外側のかたい部分が果実に該当し、内側に種子がある。』

という問題があります。わたしはどちらも、『イ』が正解だと思ったのですが、模範解答の正解は[アサガオ]イ  [ヒマワリ]ウ
となっていました。私はこちらのほうにあまり詳しくないので、『そうなの?』といった感想を持つだけです。ヒマワリのたねの外側部分が果実であるといえる根拠はあるのでしょうか?受粉後、アサガオのたねとヒマワリのたねは発達過程が大きく違うのですか?

A 回答 (1件)

種ができるまでの過程に詳しいわけではありませんが・・・(汗)



> ヒマワリのたねの外側部分が果実であるといえる根拠はあるのでしょうか?

どちらかというと、植物に「実としてなった状態」で
 「たね」の外側に何もなければ、その「たね」は果実と種子と果実が一体のもの
 「たね」の外側を覆うものがあれば、その外側のものが果実・内側のものは種子
という、大雑把な理解ができるかと思います。

この考えでいくと、

 ヒマワリの種は、白黒縞模様の殻が一番外側なので、果実と種子が一体
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …
 (種の先端にあるのは花弁かめしべの名残、種を覆っているわけでもないので果実とは別)

 アサガオの種は、黒い種の周りを覆うものが果実、中の黒いのが種子
 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1% …
 http://henryworld.exblog.jp/4196663/

と推測できます。


・・・以上、参考まで。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。大変助かりました。m(__)m今後もよよろしくお願いいたします。(^^)/ではまた。

お礼日時:2009/05/14 17:46

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