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ご質問させていただきます。

ある製品のノイズをスペクトラムアナライザで測定しておりました。
製品の電線を伝わるノイズを、測っているときに、
電流を、(例えばですが)100%の強さで流しているときより
10%の強さで流しているほうが、ノイズレベルが悪くなりました。

浅知恵で、100%で電流を流したほうが、ノイズも多く発生する
のではないか。と思うのですが、なぜ、電流が少ないほうが
ノイズレベルが悪くなるのでしょうか。

どなたか回答いただけると幸いです。

A 回答 (1件)

印加電圧とは別の発生源によるノイズなのではないでしょうか?


例えば回路付近に存在する電磁波発生源からの電磁波による回路上の誘導電流とか。
そうすれば流した電流とノイズが比例しないのも理解できると思います。

一度電流を流していない状態でノイズを計測してみてはいかがでしょうか。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

参考にさせていただきます。

お礼日時:2009/05/13 21:06

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