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水道業をしています。
こちらの地域では、
サドル分水~水道メーターまでの漏水修理費用(工賃+材料費)
は水道局側で負担。ただしバルブ(第一止水、メーターバルブ、バルブボックスは個人負担)
水道メーター以降の漏水は全て個人負担となっています。

特にお年寄りの方はメーターまで、全て水道局側が修理費用(バルブ代を含めて)を負担すると思い込んでいる方が多くて困ることがあるのですが、その他の地域では、どのようになっているでしょうか?

A 回答 (3件)

 本管(サドル)~第一止水~メーターの順番として、


 水道事業者(水道局等)が開栓・閉栓の作業をするのは第一止水。また、宅内水道設備(メーターを含む)撤去後は第一止水までを残す事を考えれば、サドル~第一止水までが水道事業者の管理区分とするのが妥当だと思います(修繕費は全て事業者もち)。サドルから第一止水間や止水栓本体からの漏水は事業者負担の修繕と言う事です。
 水道メーターは基本的に貸与品なので個人で管理する必要がありますが、計量法に基づく交換や、メーターの故障による交換は事業者負担となります。それ以外(壊したとか、個人の理由による新設・撤去等)は個人負担ですね。メーター前後の継手の漏水は個人負担だと思います。
 私の住んでいる市を含めて少なくとも周辺9市町村はこの内容です(第一止水のタイプが違ったりはしますが)。

この回答への補足

そちらでは第一止水までだそうで、地域によって差があるみたいで、

第一止水まで水道局負担であれば揉める事は無いですね、
勤め先の地域は水道局の考えは、
水道メータに関しては貸与品で同じですが

給水管に関しては、
本来はサドル分水からが個人の物だが、敷地外の水道管の修理となると
個人の負担する額が大きくなるので、メータまでの修理費は持つが、
バルブは別(バルブは個人の資産と言う考えらしく)
と言うややこしい事をしてるので、このバルブ代+ボックス代が個人負担で6000円~1万前後かかると聞いたとたん
難色を示す年寄りが多くていつも困ります(中には水道局の人を連れてきても納得されない人とかもいたりで)特に第一止水の漏水修理だと
了承を得ないことには修理も出来ないので困ります。

回答有難うございました。

補足日時:2009/05/15 21:08
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原則は外部止水栓までが水道局負担、それより内部は個人負担ですが、現実はメーターBOX内の漏水までは水道局負担としています。

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この回答へのお礼

そちらの地域では、ボックス内までですか、やはり地域によって違うのですね。回答有難うございました。

お礼日時:2009/05/15 21:07

漏水修理を依頼した際、同様の説明を受けました。


東京の多摩地域に居住している頃の事です。
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この回答へのお礼

東京では同じなんですね~回答有難うございました。

お礼日時:2009/05/15 21:05

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