いきなり関西地方で数千人単位でのインフルエンザ発症。これってさぁ、やっぱ豚肉が怪しいんじゃないの?
 仮定ですが、豚インフルでメキシコが騒ぎ出した頃の日本で食べていたメキシコ・アメリカ産豚は遙か以前に輸入された物で問題はなかったが、今食べられているメキシコ・アメリカ産豚は豚インフルエンザが問題になった直前にメキシコから入った物だったとしたら。
 農水相の「輸入であれ国産であれ、豚肉は出荷段階で完全に殺菌される。 食べても全く問題ない」の発言は本当に正しかったのでしょうか?

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A 回答 (3件)

 獣医師でウイルスに専門知識を有する者です。



 日本の感染者は豚肉から感染した、という可能性がまったくないとは言いませんが、現実的にはまずあり得ないでしょう。

 ま、「豚肉は出荷段階で完全に殺菌される」というどこかの大臣の発言はさておいて、
1."豚インフルエンザ"は呼吸器疾患なので、「肉」の中にはウイルスが存在しない
2.ウイルスは気管や肺などの呼吸器系の臓器の中に存在するが、普通の手順によると殺では肉はウイルスに汚染されない
3.よしんば、肉がウイルスに汚染されたとしても、普通の洗浄作業で死滅してしまう("完全な殺菌"など必要ない)
4.最悪、ウイルスに汚染された豚肉が日本に入っていたとしても、豚肉を"生で"食べる人などまずいない

 というわけで、豚肉経由で日本人をウイルスに感染させるのは、針の穴を通すより難しいでしょう。

 対して「人間経由」を考えると、
1.インフルエンザは潜伏期が1-7日(大半は3日以内)で、発症する前日から快復後2-3日までの期間が、ウイルスを排泄する、すなわち「他人にウイルスを感染させる可能性がある」期間である
2.新型の病原性は本質的に季節性インフルエンザと大差ないので(とはいうものの、現在推測されている致死率は季節性よりかなり高いですが)、感染しても軽症で済む人や発症しない人もいる
3.軽症の人や発症しない人も、ウイルスを排泄するので他人に感染させる可能性がある

 というわけで、どんな水際防疫をやったところでウイルスは容易に侵入します。

 ですから、「豚肉経由」と「ヒト経由」では、オッズ比が1万倍くらいありそうなくらい、「ヒト経由」が有力です。

 例えるなら、この状況で「豚肉が怪しい」と言うのは、アパートの一室で殺人事件があったとして、被害者の横で返り血を浴びて血の付いた包丁を持って立っている男が目の前にいるにも拘わらず、年寄りで腰も立たないアパートの大家さんを「この部屋の鍵を持っているのは大家だけだから、大家が怪しい」と言っているようなものです。

 もうひとつ例えるなら、私がテロリストで日本に新型インフルエンザを持ち込んでやろうと企んでいるなら、決して「豚肉をウイルスで汚染させる」という手段は執らないでしょう。日本に送るばかりになっている豚肉をウイルスで汚染させても、普通に加熱調理されてしまえば終わりなので。

 可能性としてゼロとは決して言いませんが、現実的な可能性としてはそんなところですね。
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豚は関係ないと思いますよ。


メキシコで感染者が出てから、世界に発表するまでに期間があいています。その間にすでに日本に入り込んでいた可能性もあります。そして、その人たちはA型インフルエンザとして治療されており、それが広がっている可能性も。もちろん、連休に遊びに行った人が介在した可能性もあるでしょう。
今回の初発の神戸にしても、海外渡航歴がない人を検査に回した医師が、ある意味で「国内発生」させたことになるかもしれませんね。調べなければ、ただのA型インフルエンザとして、季節性インフルエンザ扱いだったのでしょうから。
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ゴールデンウィークに海外に行った、芦屋とセンバの連中が持ち込んだんです。


間違いない。

豚ではないですよ。
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