プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

自分の所有している車を整備する場合です。
ダウンサス交換
タイロットエンドブーツ
ホイールシリンダーカップ交換
など作業した場合、分解整備に該当すると思いますが
DIYはまずいのでしょうか?
自分なりに調べてみたのですが平成7年に大幅に規制緩和されて以降
商売などのように断続的に行わなければ何でもOKみたいな感じに
なっているようですが実際はどうなんでしょうか?(自己責任)
他人所有の場合は無償で行ってもやはりだめですか?
自分の車の場合は作業後に分解整備記録簿を書いておけば問題ありませんか?

A 回答 (3件)

#1です


自賠責はそもそも「被害者救済」を目的としているので、貴方の賠償責任を補填するという考え?
では無くて、気の毒な被害者に賠償してくれるだけです。
ですから、どれほど悪くても加害者に代わって不十分な賠償?をしてくれるワケです。
任意は、「○○株式会社」ですから「儲け」が優先します。何とか金を出さずに済ませようと
「約款」に照らし合わせて、金を出さないようにしたい訳です!
「原因追求=証拠固め」ですから「整備ミス」を責任追求されるでしょうね。
素人が整備をして「ミスを犯した」から事故になった・・・十分突っぱねる理由になります。
まあ、私のように部品が余ってなければ大丈夫ですよ。

大昔、ディーラーメカでしたから、凡ミスや???なミスも知ってます
工場での作業が原因なら、当然ですが責任を負いますよ。ただ、認める事で「後の事」が頭を過ぎり、
保身に転じて「突っぱねよう」とするから、ココに憤慨した方が書き込む訳です。
優良整備事業所なんて「看板」が欲しいくらいですから、整備ミスなんてもっての外ですからね
前輪のハブナットを締め付け忘れて、客が走行中にタイヤが飛んで行った時は、
工場長と先輩は土下座でしたね。強いインパクトレンチが無いから、タイヤを接地させて
ハブナットを締めるンですが、締めようとしてる時にTel取るから忘れた?
ハブキャップの無いクルマですから、ナットが付いていれば違和感が無かったワケで・・・
PS 片輪が無くなっても、暫くは「ふわ~っと走行?」するそうですよ。
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この回答へのお礼

保険の件なるほどです。
整備ミスですが、やはり人間がやる以上ないとはいえませんね!
ハブナットの締め忘れは致命的ですね。ここ一番って時はいつも以上に
集中して作業を行いたいと思います。しかし法律はちょくちょく改正が
あって対応が難しいです。昨日まで良かったことがだめになったり。悪かったことが良くなったりすべてが改良じゃなくて改悪の可能性も
あるわけですから・・・
度重なる回答有難うございました。

お礼日時:2009/05/23 07:57

いなかのくるまやです。



自分の車を自己責任で整備するのであればなんら問題ありません。
ただし分解整備記録簿への整備内容の記録は必須です。
なお、これが他人の車となると「無償」であってもご法度です。

余談ですが・・・。
平成7年の道路運送車両法改正でいわゆる「前検査後整備」
というユーザー車検実施者にとっては追い風となる改革が
行われましたが、そのときはまだ「分解整備検査」の廃止まで
には至っておらず実際に廃止となったのは平成10年11月です。
http://www.ne.jp/asahi/nakajima/masami/newpage11 …

おやじさんの回答にあるとうり、やはりDIY先進国の米国
からの圧力があったためといわれているようです。

自動車の基幹部位を整備した際は車検残があってでも、改めて
「分解整備検査」を受けなければならなかったなんて・・。
(まじめにそれ受けてた人がいたかどうかは別問題で・・笑)
今考えると、なんて不合理な法律だったんだろうって思いますね。
米国がクレームをつけるのも当然だったかもしれません。
で、現実問題その後日本で車のDIY整備が普及したかというと??

やっぱ日本人には「ちょっと縁遠かった」ような気もします・・・。(笑

自分の車を自分で整備する「DIY整備」・・・。

くれぐれも「事故等」のないよう十分気をつけて実施しましょう。

この回答への補足

的確な回答有難うございます。これで心置きなく?分解整備が出来ます。出来る範囲で愛車のメンテナンスをやっていきます。
こちらに質問してからちょっと調べてみたのですが、たとえばブレーキパットを交換してその際のやり方がまずくそれが原因で事故を起こしてしまった場合自賠責保険は大丈夫のようですが任意保険が支払いの対象にならないようなことをどこかで見かけたのですが実際はどうなんでしょうか?ありえないとは思いますがディーラーなどで交換後同じように事故になってしまった場合の責任はディーラーに問えるのでしょうか?

補足日時:2009/05/22 18:12
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断続的に行わなければ何でもOKみたいな感じに>そうです!以前は自分で自分のクルマを整備しても


「分解整備」をやれば、検査を受けなければならない「その状態を見せてみろ」といった整備法でしたが、
規制緩和で「分解整備検査」が無くなりました。貴方の思うようにバラバラにしてもなんら問題は無いです。
当然ですが「自己責任」は、負わなければなりません。カップ交換後ドラムとライニングの隙間調整が
バラバラで、急ブレーキでスピンを起こし事故をした、等の責任は「当然貴方ですよ」と言う事です。
届け出る必要はなくなった、という事ですね。

所有者/使用者でない「他人のクルマ」は、分解したり整備する事は出来ません。たとえ無償ででもです。
まあ、手伝う範疇、ブレーキペダルを踏んであげる、取り付けるまで
押さえてあげるとかなら、問題ないですけど

まあ、クルマ屋からみればアメリカのDIYの考えかたで、そんな法律(整備法)が在るから、
アメリカの製品が売れないんだ?というごり押しに、村山がスミマセンと言って従ったカタチです。
それを、自分で運転すらする事の無い亀井が「じゃあこういう事で・・・」と決めちゃった?
とっても危険な事でもOK!ンな法律なワケです。(おばあちゃんでも「パッド交換」してもいいよと)
蛇足
ダウンサスの交換=構造変更だったのが、当方など「検査+aの甘み」が無くなっちゃいましたよ!

この回答への補足

的確な回答有難うございます。これで心置きなく?分解整備が出来ます。出来る範囲で愛車のメンテナンスをやっていきます。
こちらに質問してからちょっと調べてみたのですが、たとえばブレーキパットを交換してその際のやり方がまずくそれが原因で事故を起こしてしまった場合自賠責保険は大丈夫のようですが任意保険が支払いの対象にならないようなことをどこかで見かけたのですが実際はどうなんでしょうか?ありえないとは思いますがディーラーなどで交換後同じように事故になってしまった場合の責任はディーラーに問えるのでしょうか?

補足日時:2009/05/22 17:41
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