プロが教えるわが家の防犯対策術!

 自転車を購入しようと思っています。
最近は前が3段で後が5段という凄い数のギヤがついた自転車もありますね。
 それだけの数のギヤですが、組み合わせにより、必ずダブリが出てくると思います。
 昔、前2段で後5段のサイクリング車で、暇にあかせて調べたことがあります。ペダル一回転で後輪が何回回転するかを調べました。結局いくつかのダブリが見つかりました。

 是非教えて下さい。
(1)もっとたくさんの多段変速機つきもありますが、あれの意味は?
(2)どうやって使いこなせばいいのでしょう?特に前のギヤの切り替えるときは、どういう時なのでしょうか?

 以上、よろしく御願します。

A 回答 (4件)

>(1)


私の知っている限り、前3x後10ってのが有ります。
>(2)
組み合わせによっては、チェーンが極端に斜めになり、
チェーンが外れたりギアやディレーラーが損傷する可能性があります。
(説明書にはそういった組み合わせの使用は禁止とされています。)
なので、私は、基本は後ろで調節して、前のギアを切り替えるのは、
後ろとのチェーンのギャップを無くす為に使っています。

私は3x8の自転車に乗っていますが、正直使いこなせません(><
理想はトップ・ミドル・ローの3段かも…
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この回答へのお礼

そういった危険性もあるんですね。

お礼日時:2003/03/18 10:06

確かに前後のギアの組み合わせにより、ダブりはあります。


ロードレーサーなどの様に、少しでも効率よく走ることを考えると、クロスレシオに設定されていて(ギアの大きさが極端に変化しないで、小差になっていること)、多くのギア比を得る為にギア数が必要になりますが、前は2段、後ろは5段~6段で十分ですね。
前の変則はレスポンスが悪いので、こまめに変速するには向いていません。
ですから、前のハイギアとローギアに対して、後ろの5、6段が小刻みに変速できる状況を想定して使用します。この先登り勾配が大小変化するとすれば、前をローギアにしておいて、後ろの変則だけを一番足にフィットするギアに効率よく変速します。この先平坦か下りなら、前をハイギアにしておいてという具合に、整理して使ってこそ、変則タイミングのロスも少なく、常にハイスピードが持続できます。
で、一般のマウンテンバイクや、サイクリング車の、前3段とかそれ以上は、ただの多機能を謳っただけで、クロスレシオうんぬんとは別問題だと思います。
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この回答へのお礼

非常くによくわかりました。ありがとうございます。

お礼日時:2003/03/18 10:05

すでに凝ってはいないのですが、20数年前に、自分で好みのロードレーサを組み立てました。



(1)
あなたと同じことを考えて、チェンリングの歯数とリアスプロケットの歯数を調整しました。市販品(標準装備)の組み合わせには、おっしゃるとおりダブリが多々見られますので、21段の変則があってもスペック上のことで、本当に使いこなしている人はまれでしょう。メーカも、無駄を知りつつ、時代の流れ(流行)に従ってパーツを採用しているだけだと考えられます。個人的には、フロント3段などは、キャンピングタイプ以外には必要ないと思われます。

(2)
上り坂や特にロースピードで走らなければならないときに使う物だと思います。
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この回答へのお礼

特別な状況下のみ活用出来るということですね。ありがとうございました。

お礼日時:2003/03/18 09:59

ギアの組み合わせで回転数を調べたのですか?研究熱心ですね!一番顕著なケースはきつい登り坂でリアのギアをローにしても上れない時、前を落とせばこぎ続けられるということがあります。

前のギアのチェンジはレスポンスがよくないので、あまり変えたくありませんが、向かい風の強いとき、長距離走るときなど、微妙に足に合う合わない感じがあって疲労に影響するので、細かい組み合わせを選べることで、ずいぶん助かるということはあります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ダブっていて当然だと納得しました。自分に使いよい組み合わせが良いということですね。

お礼日時:2003/03/18 09:57

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