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ケイデンスと心拍のどちらを優先して意識していますか?
初心者ロード2ヶ月目です。
レースは意識せず、長距離が速くなれば思っています。

A 回答 (4件)

やはりどちらも重要です。



が、基本、ケイデンス90を保ち、そのケイデンスで負荷(心拍数)を変化させることによってトレーニングするものだと思います。

LSD(ゆっくり長く走る)トレーニングなら、ケイデンス90を維持しつつ心拍は60%くらいに、ちょっとハードなメニューでは、ケイデンス90で心拍85%とか。

目的に合わせて、ケイデンス一定で、負荷(心拍数)を変化させてトレーニングするのが基本ですが、ヒルクライムなどでは、「心拍数を定めて」おいて「ケイデンスを変化」させることもあり、本当にその時の状況に応じて・・・と言えます。
(ヒルクライムでも、あまりに低いケイデンスでは、「ギア重すぎ!」もあり、逆効果ですが。)

長距離では、私の場合、ケイデンスですね。
普段90のところを、83とかにしたりとか・・・。
心拍は、「苦しくない程度に」です。
ヒザを痛めてるので、高いケイデンスを長時間続けるのがコワいんです。

ケイデンスは、サイクルメータは見ません。(測れるモノであっても。)
ポケットに「デジタル・メトロノーム」(大きさはカードサイズ)を入れてて、その音(ピッポ・ピッポ・・・)に合わせてこいでます。
いちいちメータ見ることなく、常にすこぶる正確に管理できます。
楽器屋さんなどで購入できますが、通販でも可能でしょう。   
私は、「セイコー・デジタルメトロノーム DM70」を使ってます。

心拍計は、ポラールのいちばん安いヤツです。             
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/29 08:50

基礎体力が衰えていて男性で体脂肪率が25%以上あるといった人は、心拍を優先した方がいいです。

運動を全くしてなくて体脂肪率30%みたいな人がいきなりケイデンス90を意識しすぎたら、ヒザなどを壊すかもしれません。
のんびりだったら1時間ぐらい漕いでても疲れない程度の基礎体力があれば(体が慣れたら)、ケイデンスを意識してもいいと思います。

ケイデンス85~95でHR70%ぐらいのギア比を探すのが正解なんだと思いますが。
今日の某河口は強風で。コンパクトクランクのインナーローでケイデンス80以下でもHRが80%超えました。虚弱なオジサンには理想通りいかない場合がよくあります。
2~3時間走るだけならちょっとぐらい頑張ってもいいですが、長時間著距離走るときほど、頑張りすぎないようにHRを意識すべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/29 08:51

初心者なら、まずはケイデンスを意識してください。


90rpm前後で走り込んで基礎体力というか、地脚を付けるのが最初にやることですね。
この90rpmでの走り込みは、ベテランでもオフシーズンにはきっちりやる基礎トレーニングですよ。
速い人だとオフシーズンに、一ヶ月で三千キロほど走りこむ人も結構いてますよ♪

心拍トレーニングをやるのは、基本ができて、ポジションがある程度固まってからやることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/29 08:50

どちらも意識する必要があります。

レースでなく長距離ライドでもケイデンスと心拍の両方をしっかりとコントロール出来ていれば後半の疲労度も違ってきます。
初心者の場合、まずは心拍よりもケイデンスを意識するのが良いと思います。スポーツサイクルはギアの使い方が非常に重要ですが、初心者の場合は多数のギアがあるためどのギアを選んでよいのか判断できない事がよくあるようです。
楽に80~90回転を維持できるギアを特に意識する事おなく反射的に選べるようにしましょう。ある程度慣れてくると体が80~90回転を覚えて、意識しなくてもこの回転数を維持できるようになります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/05/29 08:51

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