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他所で同じような質問してますが、こちらの方がふさわしいと思ったのでこちらにもさせてもらいます。
現在27歳、社会人なのですが、司法職につくための道として法科大学院というものが作られるということを耳にしました。そこでいくつか知りたくて質問させていただきます。
法科大学院というものは社会人でもはいりやすいものなのでしょうか?例えば、夜間大学院というものは設けられるものなのでしょうか?やはり、入試倍率は高くなるものでしょうか?
そして、法科大学院入試を受けるためには具体的にどのような準備が必要なのでしょうか(法学学習経験なしです)?東京近郊で社会人のための法科大学院入試講座みたいなことをやっている専門学校があれば教えていただければ幸いです。
質問ばかりで申し訳ございませんが、詳しい方よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

私の父は、現在弁護士をしていて、この問題についても家でよく聞かされます。


(私はこの春文学部の四回になります)
具体的な試験対策は、今さまざまな予備校がホームページで案内などを無料配布している
みたいなので、一度検索されてみては?

さて、夜間の大学院についてですが、これははっきりいってあり得ないでしょう。
私が在学中の大学(京都の私立大)でも、来年から150名(予定)の入学生を採るようで、何度か
説明会にいってきました。

それによると、たとえ大学院に合格しても、在学中の二年ないし三年間は、朝から
晩まで勉強しないと、司法試験合格どころか日々の授業にもついていくのがせいいいっぱい
らしいです・・・(やっぱり集中しないと合格は大変困難でしょう)

私の大学の法学部教授によれば、毎回授業でたくさんのレポート、あるいは課題が
だされるそうです。
また、先程も言いましたように、朝から晩まで勉強してはじめて司法試験という難関に
合格できるのだそうです。

あと数年したら、司法試験受験回数も一人5回までとなるようですし、社会人の方に
とっては痛いですよね。こういうところも司法改革の大きな問題点だと思います。

少し偉そうな事を書いてしまったかもしれませんが、ご参考になっていただけたら幸いです。
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