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自転車で人に接触してしまい、鎖骨骨折・全治2ヶ月の怪我を負わせてしまいました。この件で過失傷害で送検され、20万円ほどの罰金刑になります。
被害者の方(65歳女性)には治療費(リハビリは含まない)をお支払いして、実際の通院は2回程で骨折は完治したとのことです。しかし慰謝料として35万円の請求をされていて、実際罰金で20万払わなければいけないので正直キツい金額です。
保険会社に相談したところ、今回のようなケースであれば
保険会社の算出で支払える上限としては5万円が良いところと聞きました。。
被害者の方は35万円の内訳をおしえてくれません。
検事さんも保険会社も内訳は聞いたほうが良いとアドバイスを頂いたので、その旨を伝えると、被害者の旦那様の精神的苦痛だということらしいです。。
自分は法的にどこまでお支払いすれば良いのでしょうか?
払いたくないというより払うお金がないのが現状で、被害者の方もあまり待ってくれなそうな感じなのです。しかし罰金で1ヶ月以内に20万を納めないと労役になっていまいます。。
すみません、、アドバイスをお願い致します。

A 回答 (4件)

借金して支払えばよいと思います。



35万円が妥当かどうかわかりませんが・・・
2ヶ月くらいの間、旦那さんが介護補助したのでしょうから、35万円はさほど法外な額ではないかと思います。
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この回答へのお礼

そうなのですが
罰金のほうで借金をしてしまうので。。

すみません。ありがとうございます。

お礼日時:2009/05/27 12:15

こんにちは



慰謝料に「相場」はあっても「請求額の上限」はないので、相手は
いくら請求しても自由ですから仕方ないですね。

>自分は法的にどこまでお支払いすれば良いのでしょうか?

法的にというのであれば裁判(民事訴訟)で確定した金額でしょう。

まずは自分として「払える金額」を相手に提示しましょう。
きとんと事情を説明して「この金額しか払えない」と。
その上で、相手がその金額に不満でありお互いに金額的な妥協点が
見出せなければ、裁判をおこしてくるはずです。
そこで出された金額が「法的に」支払わなければいけない金額です。

>保険会社の算出で支払える上限としては5万円が良いところと聞きました。

裁判でこれを主張すればよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。
ありがとうございます。

まずは相手方に今の状況をお話して
そこから今後の方向性を見いだしていきます。
なるべく訴訟までは持って行きたくないと考えているので
どこかで折り合いのつけられる提案を考えて話し合いをします。

あrがとうございます。

お礼日時:2009/05/27 12:14

#2です



お礼、ありがとうございます。

>どこかで折り合いのつけられる提案を考えて話し合いをします。

そうですね。相手は被害者ですから、誠心誠意お詫びした上で、
現状をお話しし、金額の交渉をするとか分割でお願いするとか、
妥協点をさぐればいいです。

>なるべく訴訟までは持って行きたくない

もちろん訴訟にならないにこしたことはないですが、
最悪折り合いが付かなくて相手側が訴訟してきても、このケースは
質問者様が「払わない」といっているわけではなく、「払いたいけど
金銭的に払えない」といっているのでほぼ100%裁判官は和解を提案してきます。
要は「司法が間に入って落としどころを提案してくれる」のです。
訴訟をおこされたとしても、金額的な部分や分割による支払など、
ある程度妥当なところで和解になりますので、あまり心配なされなくて
いいと思いますよ。内容的にも金額的にも弁護士も要りませんしね。

この回答への補足

今回罰金刑が確定する旨を検察から被害者に
最終確認の連絡をした際に、告訴を取り下げていただいたと
検察官から連絡が今ありました。
本当にこんな事は稀だと思います。
今後は誠心誠意、被害者の方に接して
自分自身注意を怠らないようにしていきたいと思います。

補足日時:2009/06/02 15:41
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この回答へのお礼

本当にありがとうございます。
今回の件は相談できる相手がおらず
一人で悪い方へ考え込んでしまっていました。
道が明確に見えてきました。

明日被害者の方にお会いするので
ちゃんと現状を含め建設的なお話をしたいと思います。
本当にありがとうございます。

お礼日時:2009/05/27 13:30

ご自分の保険会社にも相談されたとのことなので、もうすでにチェック済みかと思われますが、あなたが「個人賠償責任保険」というのに加入されていないかどうか、ご確認されましたか。


例えば、クレジットカードを持っておられたら、知らず知らずの内にその保険がくっついてたりすることもあります。
また、何となく代理店さんの勧めるがままに加入していた自動車保険におまけのようについていることもあります。
それがあれば、自転車事故の賠償金を保険会社に請求することができます(ただし、保険会社が妥当と認める金額ですが)。
何にせよ、その保険が付保されていれば、その保険会社はもっと親身にアドバイスしてくれると思います。
しかもそれが示談代行サービス付の個人賠償責任保険があったりしたら、面倒な相手との交渉すべてを保険会社にまかせることも可能なのですが・・・・・・。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
そのたぐいの保険に加入していなかったので
今回は火災保険を使ってどうにか対応させていただくことにしました。
示談代行はしてもらえないので、そこは誠意を持って
自分の出来る事をして、その結果で被害者の方に判断していただこうと思います。
しかし今後のことも考えて賠償の保険に加入します。
貴重なアドバイスありがとうございます。

あと、今回罰金刑が確定する旨を検察から被害者に
最終確認の連絡をした際に、告訴を取り下げていただいたと
検察官から連絡が今ありました。
本当にこんな事は稀だと思います。
今後は誠心誠意、被害者の方に接して
自分自身注意を怠らないようにしていきたいと思います。

お礼日時:2009/06/02 15:41

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