プロが教えるわが家の防犯対策術!

22歳になる独身男性です。
もの心がついて以来、父親が何時も私につらく当り、叱られるか無視されるかの毎日でした。父がどんな理不尽な理由で私を痛めつけても母はかばってはくれませんでした。また、親戚の人たちも僕にはとても冷淡でした。
私も気が強い方で屈することはなく、ついに高校の時に家を飛び出しました。私の実情を知った恩師の援助で働きながら学び、資格をとって今は自分で仕事をしています。実家との連絡は途絶えたままです。

姉が1人いましたが、先日、私の友達から住所を聞いたと言って突然訪ねてきて、父の死を伝え、父からだと言って手紙を渡して帰りました。
父は手紙に、私につらく当ったことを深く詫びることをしるしていました。生前の父からは考えられないことでした。

ちょと半端な気持ちでしたが、実家に線香をあげに行き、久しぶりで母に会いましたが、前より柔和な感じがしました。
父からの手紙の件を話したら、母はうつむいて、それは自分のせいだったと言い、泣きながら、私が母の不倫の子であり、父がやむを得ず引き取ることを許したと知らされました。自分の不倫への感情でお前につらく当たったと言って詫びました。
その時、父には何と言えない感情が生まれましたが、同時に、母に対しては反発とも不潔感とも言えない嫌な感情を抑えることができませんでした。
また、自分の存在について自信を失ってしまいました。

このような感情を整理したいのですが、どう考えたらよいでしょうか。
よろしくお願いします。

A 回答 (23件中11~20件)

20代後半、子供がふたりいる既婚女性です。



時間が掛駆ると思います。いつか、お母様のことを許して差し上げてください。
それが質問者様の幸せに繋がるのではないでしょうか。
自分の親を否定しながら、自分という存在を肯定する。大変困難なことと思うのです。

自分のしたことの結果とはいえ、味方のいない中で子供を育てるのは、さぞかしお辛かったことだろうと思います。
お父様が質問者様に辛く当たっても庇うことすら出来ない。出来ないでしょう。
他の方の回答にもありましたが、お母様はずっと罰せられてきたのではありませんか?
自分が楽になりたいから質問者様に真実を話されたのだとは私には思えません。お父様のお詫びの手紙だけでは、悪者はお父様ひとりです。それだけは許されないことだと、お母様はお考えになったのではないでしょうか。本当に悪いのは自分なのだと、質問者様の心が離れることも覚悟の上で、打ち明けられたのではないでしょうか。

そして、様々な複雑な事情がありながら、最後まで添い遂げられた質問者様のご両親はご立派だと思います。
罪のない子供に辛く当たった過去が、不倫をした過去があってもです。

この回答への補足

続きです


3度の食事は与えられましたが内容の差別、姉だけが父母と旅行、祖父母からのあらゆる差別と虐待、などなど思い出せば限がありませんが、今まではそれも運命と思いました。
そのような経緯から、父からの度重なるDVに反発して家出した時には、母の存在は心にはありませんでした。今でもありません。
ただ、動物の様に別のオスと交わり、子を産み、それが私だということだけです。別に恨みません。それでよいのではないでしょうか。

人の母なら、このような孤立して生きてきている私に対して、不倫の子などを言えば、私が深く傷つき、今までの我慢を無意味にすることを何故、分からないのでしょうか。そんなことは、墓場まで持っていかないでしょうか。余りにも無思慮で、愚かなことです。

父は我慢の一生だったと思います。今思えば、私にあたることで少しでも気持ちが済んだのなら、それも良かっのではないでしょうか。

このようなことは自分だけで終わって欲しいなあと思います。でも、動物のオス、メスと同様の行為をする人がいるうちは、同じようなことが繰り返されるのでしょうね。人間とは何と悲しい存在なのでしょう。

父母の夫婦のあり方については知りませんし、興味もありません。

せっかくのアドバイスに楯突く様な物言いになり、大変失礼しました。

でも、いろいろと考えさせていただき、深く感謝申し上げます。

補足日時:2009/06/02 21:32
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。

母は私を世の中に生み出してくれた存在として感謝したいと思います。だから、相手の男にも感謝します。動物或いは生物的観点からの感謝です。だから自分の動物としての存在も否定されません。
しかし、人としての存在については、人の倫を踏み外した母は私の人としての存在意義を壊しこそすれ、築くものではありません。
同時に、子供の人格形成期に子供に恨念しかもたないような隘路に追い込むのを目視するのは母親のすることではないでしょう。
その理由をすべて知っているのだから、自らを省みず子を守り、育てるのが生みの親のすることではないでしょうか。
だから、子は親に疑いの無い信頼と愛を感じるのではないでしょうか。
私はそのような機会をもてませんでしたが、それは運命だと子供のとき(3歳くらい)から思っていました。
だから、自分の人生は自分だけで生きていこうと観念しました。
と言うことは、自分で人としての自分を育てざるを得ませんでした。近所の子供との付き合いを拒まれ、TVもめったに見れず、本も玩具も持たされず、虫や蛙や植物が自分の唯一の宝でしたし、友でした。初めて小学校の教科書を手にしたとき、本当にうれしかったし、それ以外の物は買ってもらえなかったので、教科書が擦り切れるまで、読みました。
それまでは、親からの会話も少なく、小学校入学時には、会話力も乏しく、知恵遅れと診断されました。が、教科書と授業が私を急速に成長させてくれました。その時の担任の先生が私を暖かく導いてくれた生涯の恩師です。その結果、1年生の間、勉強や読書に熱中し、回りが驚くような成長をとげ、それは家を飛び出すまで続きました。

補足へ続きます

お礼日時:2009/06/02 21:27

30代♂です。


あなたの今の複雑で、やりきれない辛い思いは、私などには
到底理解できるような簡単な問題ではないことは、百も承知
でお答えします。
亡くなったお父さんを、許してあげて欲しいです。そして
お母さんのことも、
許されない親の身勝手なことに振り回されて、納得できない
ことは分かります。でも、あなたの為だけを思えば、許し
でしか、あなたが救われないように思えます。
この先ずっと、恨み辛みで生きていくことは、本当に辛く
悲しいものです。
もしお母さんのことを許すことができて、以前のように仲良く
家族として暮らすことができるのなら、きっとそこからまた
新しいものが見えてくるはずです。
そして、お父さんの墓前に行き、一言「ありがとう」と言えたら
どんなに幸せなことかと思います。
あなたがこの世に生を受けた意味が必ずあるはずです。
絶対に負けないでください。諦めないでください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

父に対しては、今、大変申し訳なく思っています。中途半端な気持で霊前に線香を手向けた後で、母から私の出自の事実を聞かされてから、父には大変申し訳なく、また、感謝の気持ちが満ちています。まして、私に宛てたわび状を思うと本当に申し訳ないことをしたと悔みます。
私が許すのではなく、私が父に許しを請いたいと思います。妻の不倫の子を育ててくれたことだけでも感謝したいのですが、父の母の不倫の果実である私を前にすれば、母に対する悔しさが私に向かったのは当然だったと思います。
それなのに、死期を前にして私にわび状を書いてくれたことは、なんと感謝して良いか分りません。
これから一生、父への弔いは欠かさないつもりです。
彼が私の本当の父親になりました。うれしいです。

母のことは残念ながらあまりにも人の道から外れた人として、受け入れ難いものがあります。相手との長年にわたる不倫と妊娠、夫を欺いての出産などどう見ても人として許せません。
動物の中には、優生の面から次から次へとすぐれた、あるいは気に入ったオスと交尾するメスはいますが、人間が社会を作り、カップルとして子をもうけるのはそのような動物と異なるところではないでしょうか。
私は感情的に不潔と言ったのではなく、この動物達との差異のなさを言った積りです。
しかも、夫の死後、自分の気持ちを楽にしたいがために、私に出自の経緯を伝えるなど、人の親としてすべきことでしょうか。

母を恨みません。しかし、私の母は、私を産み落としてどこかへ去って行ったと諦めます。私の傍にいたのは心のつながらない育ての親だったと思います。
子どもころから、一度だって優しい言葉をかけてくれたこともなければ、叱ってくれたこともありません。無感動、無関心の人でした。
最早、心の外へと遠ざかりつつあります。
くどくどと書き、失礼しました。
でも、お言葉は心に響きました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/01 19:48

血縁などは、今世だけの縁です。

ましてや、実父とは縁がないでしょう。むしろ、実子として認めた父とは終生の縁なのです。その父が許しを扱いたことの方が尊いのです。

あなたは母を憎むかもしれませんが、女性は受ける側ですから、責めては可愛そうです。心の傷は母親にも多いのです。あなたが受けた分以上に受けた筈です。

つまり、許すべきは母親ということになりますね。今世だけの縁ともいえるあなたに心を砕いている母親を愛してあげてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
父や母の不倫相手については仰る通りだと思います。

ただ、母については、あまりにも自分勝手で、非倫理的なので、私にはとても理解できません。
まだ、50代前なので新しい幸せな人生を過ごしてもらえればと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/01 17:41

>このような感情を整理したいのですが、どう考えたらよいでしょうか。



文章を読んで気になったんだけど、

>親戚の人たちも僕にはとても冷淡でした。

ということは、みんなその事を知っていたのかな?

>姉が1人いましたが、先日、私の友達から住所を聞いたと言って突然訪ねてきて

たった一人もお姉さんとも付き合いが無いみたいだけれども、お姉さんもそのことを知っていたのかな?

貴方が22歳ということは、お母さんが35歳の時の子供でも57歳。
お父様も60前後とすると随分と早いけれども、何か病気でもされたんですか?

もしも、周囲の人も皆知っている中で貴方を育てたとしたら、お母さんは十分過ぎるくらいに罰せられたということじゃないのかなぁ?
お父さんも、心から貴方とお母さんにも詫びたと思いたいな。
20年以上針のむしろだよ。
お父さんは許すどころか、そんなに人を恨み続けたから、その報いで早死にしたくらいに考えて貴方に詫びたと思うよ。

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この回答へのお礼

冷やかしのようですが、お手数をかけたことにはお礼します。

お礼日時:2009/06/01 17:35

すぐに心の整理ができないのは当たり前のことです。



あなたは辛い子供、学生時代を送ってきた。
虐待とも思われる行いを父親から受けてきた。

あなたは理不尽な扱いを父親から受けるたびに心の中で母親が
助けてくれることを願っていたのではないでしょうか。
たった1人でも自分の見方になってくれる事を願っていたのでは
ないでしょうか。これは当たり前の心理です。

でも母親はあなたを守ってくれなかった。自分を守るために。
その事を子供時代から無意識に許せずにいたのではないでしょうか。
子供は心身ともに庇護される事を本能的に知っています。
その事がかなえられないと心に影響を残します。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

ご指摘のように、私の心のどこかに母に救いを求めていたのかもしれません。

自立の道を選んだのに、今回のことで心が乱れたことは、精神の自立が出来ていないし、自分の生き方を確立していな証拠だと思います。
ちょっと心が躓きましたが、再び自分で決めた道を再び歩んでいきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/01 17:28

(私も気が強い方で屈することはなく、ついに高校の時に家を飛び出しました。

私の実情を知った恩師の援助で働きながら学び、資格をとって今は自分で仕事をしています。)
あなたは上記文言何度も読み直してください、あんたには心の強さと、恩師がいます、自身を取り戻すには、もう少し時間がかかるかも知れませんが、お母さんを許せないのではなく(親と思わないで)人を好きになるように 努力してください、今の気持ち恩師と心ゆくまで話をしてみたらどうですか もう一度恩師に甘えろ
こんなことしかアドバイスできません 私のモットーは今を大切にを心がけています
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この回答へのお礼

道に迷って見失っていた、自分と周りに気付かせていただきました。
ありがとうございます。
うれしいです。

人を好きになること、これを心がけます。理屈ではなくここですね。私の仕事は9割は感性の世界です。
そうします。

近々、恩師を尋ねて、教えを乞います。すっかり大事な人を忘れていました。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/01 17:19

衝撃的なことだったと思います。



>もの心がついて以来、父親が何時も私につらく当り、叱られるか無視されるかの毎日でした。父がどんな理不尽な理由で私を痛めつけても母はかばってはくれませんでした。また、親戚の人たちも僕にはとても冷淡でした。

他人ながら、胸が痛む思いがします。
親からの、愛を受けれずに育った環境は、、。
寂しかったことと思います。

ただ、お父さんの、貴方にたいする辛い態度は、貴方を鍛えたと思います。
その若さで立派に仕事をされておられるのだから。
実の親子だったら、甘えてしまい独立する、、という、強い人生は送らなかったのではないでしょうか?

陰日向になって助けてくださった恩師、、というのも、貴方の運の強さを感じます。

お父さんも、自分が愛した妻に、他の男の子供が出来、それを育てなければならなかった苦しみ、、は、いかばかりだったろう、、と思います。

妻に対する苛立ち、怒り、、。
お父さんの人生は、貴方以上に辛いものだったと思いますす。

でも、貴方が生まれてきた、、ということは、やはり、愛されてたからだと思います。
出生の仕方がどうであったにせよ、
貴方は「生んで貰った」のです。
この世に生を与えてもらったのです。
生きていくという課題があるのです。

ここはDNA鑑定をされて、物事をはっきりさせて、
それから、自分の人生を歩まれることを願います。

有名人の中には、所謂「二号さんの子」という方は多いです。
それなりの苦労はお持ちだろうとは思いますが、現実を受け入れて
生きておられます。

貴方は、そういう「星の下」に生まれてくる運命だったと思うし、また、そのの運命を跳ね返す力も備わってきてると思います。

どのような環境であれ、この世に産み出されてきた、、、ということは
感謝すべきことだと思います。
自分を卑下する必要はありません。
堂々と、生きていってください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お読みしていて、僕がこのようなことをほかの方に相談すること自体、甘えているのかと思いました。人に言って楽になるようなことは、母のしたことと同じですね。

私は確かに、環境に育てられました。ここまで来た道は引き返せません。
DNA鑑定も考えましたが、それは結局、あとを振り返る助けにしかならないし、もう、意味をもたなくなりました。
自分の歩んで道のりの先を目指して、静かに歩んでいきます。

私が残念なのは、私に残っていた母への憧れが砕け散ったことです。
私の専門は、調香です。それは記憶に残る母の香水の香りとともに生きていきたいと言う望みからその道に進みました。
これからは、新たな香りの幸せの道を探りながら歩んでいきます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/01 14:54

お母さんが何故伏せて来たかですね・・・・・


同じく複雑な家庭で育ち、概ねは幼少期から知る立場で成長していますけど、行きなり事実を突きつけられた事は相当なショックですね・・・・・
 何故今更こんな事を言うんだと親を恨む思いは自然に来ます・・・・・
 分かって居ても、自分の生育歴を何度も恨む物ばかりです、何故家は不利益なんだ・・・・何も無い真っ当な家柄は妬むこれは一生抱える課題です(今もです)消えない過去です。
 分かっていてもですし、現実に理不尽も被る自分も有るから・・・・(何度も因果応報の堂々巡り)

>その時、父には何と言えない感情が生まれましたが、同時に、母に対しては反発とも不潔感とも言えない嫌な感情を抑えることができませんでした。
また、自分の存在について自信を失ってしまいました。
 本当の父親は何をしてきたかです、母親も悪いけど隠蔽で誰が悩むか理解している筈です、今の段階で言い出す母親も悪い、質問者さんが悩むのは当然です。
 自信存在、無いも当然です。後出しで来た要因は何か?
 きちんと相手の特定も必要かも、認知出来ていないなら強制認知をして貰いきちんとした真の親から責任義務も果たすこれが養育の概念です。
 不貞をした無責任な親父さんとどう向き合うかです、それを黙認した母親も悪いが筋を通させる時期が来て居るかも・・・・
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

同じような境遇の方のお言葉、感じ入ります。
母に対する気持ちはどうにもならないので、普通に子供を育む母と思わず、生んでくれた母と思うことがいいようですね。
また、その母に子種を与えた男性はいわば種馬のような存在と思います。種付けした結果に責任をとらないのですから。
そんな男女はしょせん動物ですね。
だから、相手の男性は人間として考えないので、どうでもよいです。

皆様のお話でだいぶ気持ちが整理されてきました。
ありがとうございます。

お礼日時:2009/06/01 14:40

40代既婚男性です。



確かに、ショックを受ける内容だと思います。不義の子ということで、自らの存在を否定したくなることも理解できますが、実は以前よりマシではないでしょうか?以前は、建前上はご両親二人の愛の結果なのに、あなたを積極的に否定する父親と、消極的に否定…否定に加担…する母親ですから、本当に救われない状況だし、理由もわからず、すごく苦しかっただろうからです。

しかし今では理由もわかり、お父様の人間的な部分も知り、様々な葛藤の中で一応あなたを食べさせてきたのだということもわかったわけですよね。まだまだお若いだろうお父様が亡くなったのも、ストレスのせいではないでしょうか?あなたへの情と、心に刺さった棘の間で苦しんでいたのではないでしょうか。
そういった部分に癒しを求めてはいかがでしょうか。

DNA検査などで、あなたとお父様の間には親子関係がないことが確認されたのでしょうか?本当はやってみてもよいのですが、それでは華麗なる一族の逆バージョンのようですね。
今更どうでもよいという気もします。

お母様への反発、不潔感、それは今のところ仕方ないと思いますよ。言っては悪いですが、自分で不倫に逃げて、その上あなたを守り愛しむことからも逃げて、その上あなたへ告白することで自分の抱える苦しさからも逃げる…ちょっと酷すぎですからね。
お母様は、今ここで言わなくてもよかったように思います。一見詫びたようでいて実は、自分が楽になりたかっただけ。詫びても何もしようとはしていないだろうし、何もできないことを承知のうえですよね。

今のところは、全てが昇華するまで今までどおり疎遠なままでよいと思います。あなたの存在は出自によって肯定されるものではなく、あなたが勝ち得てきた、あなた自身の努力によって裏打ちされたものです。堂々と生きていって欲しいと思います。あなたは、それだけのことをしてきたのです。後ろを振り返っても何もありません。前を見ていきましょう!
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この回答へのお礼

とても素直な気持でアドバイスをうかがえました。ありがとうございます。
わたしも、今はDNA鑑定はどうでもよくなりました。
父の心は今になって理解できます。激しい気性なので、母への怒りを抑えきれなかったのでしょう。でも、私への悔悟の念は強かったと思います。それだけに、父を惜しみますし、悔みます。

今朝ほど、母から父の遺産相続の相談をしたいという連絡がありましたが、一切不要とことわりました。心底、一人になりました。
前をむいてこれまでと同じように静かに歩みます。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/06/01 14:33

それでは、普通の夫婦がみな信頼を寄せ合い、清く正しい恋愛の上で子供をもうけているのでしょうか?


いいえ。離婚間近での交渉で懐妊してしまうこともあるわけです。つまり、交渉さえもてば大抵誰でも子供を授かります。
お母さんに対する不潔感は、消化できるまで持っていたら良いです。両親の、あなたに対する愛情が、広くて大きければ、腹立ちはあっという間に消えていくでしょう。
そして、貴方にしかできないことが、ほかの方もおっしゃってますが、あります。小説も良いですよね、とにかく、自分を慰めてくれそうなものも、一生懸命探してください。そうしてるうちに、わだかまりが消えますよう。

憎しみはこの場合、不毛に思えます。
今までほぼ独力で築いて来られた人生、この能力を、憎しみを乗り越えることで、バージョンアップさせてみてはいかがですか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

偶然が母を経由させて僕を出自させたと考えれば、べつに悩みません。
母はそう言う存在だと観念しました。
長年にわたる不倫の子では、そうしか整理できません。
ただし、no.3の方へのお礼に書きましたように、僕自身の遺伝子に母と相手の男性の遺伝子が継承されているので、男女関係で他人を悲しませないように、結婚や子供とは縁のない人生を送ります。

誰も恨まず、真を求めて静かに生きていきたいとおみます。

お礼日時:2009/06/01 14:23

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