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ケロッグやシスコなどから販売されているようなコーンフレークやコーンフロスト等の包装箱に摂取できる栄養成分が強調して記載されているのはなぜでしょうか、またどういった経緯からなのでしょうか。

強調されている栄養成分にしても、結局はコーン(や大麦)の本来成分ではなく、加工の際に添加されているものでしょうし、腹持ちを除いて考えるとサプリメント等でも代用可能だと思うのですが・・・。

手元の製品だと、
1食容量     40g当たり
エネルギー   153kcal
たんぱく質   2.0g
脂質      0.38g
糖質      34.8g
食物繊維    1.0g
ナトリウム   216mg
ビタミンA    100.0μg
ビタミンB1   0.30mg
ビタミンB2   0.07mg
ビタミンB6   0.44mg
ビタミンB12   0.19mg
ナイアシン   4.9mg
ビタミンC    32mg
鉄       4.00mg
葉酸      57.0μg
パントテン酸  0.71mg

とありますが、
脂質、糖質は抑えて食物繊維は高い方が良いぐらいは分かりますが、聞き慣れないパントテン酸やビタミンB12、ナイアシン、葉酸とかになってくると、本当に必要不可欠な栄養素なのか分かりません・・・。
シリアルも主食代替品として白米やパン食を継続するのと栄養的には大差ないと考えていいのでしょうか。
それとも、添加物による栄養価は主食の代替と見なすには何らかの落とし穴が隠されていたりするのでしょうか。

A 回答 (2件)

精白ごはん、コーンフレーク、サプリメント添加シリアルの栄養素は


添付図のようです。
サプリメントが添加されるようになった経緯はメーカーにたずねるしか
ありませんが、
添加する方がコストの割には、高い価格設定で、よく売れるからでは
ないでしょうか?
「コーンフレークの添加栄養素について」の回答画像2
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こんばんは。

身体にいい食事とかに最近興味を持った方ですか?

>ケロッグやシスコなどから販売されているようなコーンフレークやコーンフロスト等の包装箱に摂取できる栄養成分が強調して記載されているのはなぜでしょうか

それを食べれば、いろんな栄養素がバランスよく摂取できると思わせたいんですよ。

>またどういった経緯からなのでしょうか。

ああいうシリアルは子供が好みますよね。子供といえば成長期で栄養素の摂取にも気を使う時期。そこで、この商品はバランスがいい食品ですよと思わせたいのだと思いますよ。

>パントテン酸やビタミンB12、ナイアシン、葉酸とかになってくると、本当に必要不可欠な栄養素なのか分かりません・・・。

必要ですよ。

>シリアルも主食代替品として白米やパン食を継続するのと栄養的には大差ないと考えていいのでしょうか。

差は結構ありますよ。砂糖が使われすぎですし、米のほうが身体にいいですよ。アメリカのシリアルですと、日本のコーンフロスティーよりは身体にいいと思います。

>それとも、添加物による栄養価は主食の代替と見なすには何らかの落とし穴が隠されていたりするのでしょうか。

別にないと思いますよ。
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