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小学4年生の男の子の母です。一緒に登下校をして、毎日のように遊んでいた友達二人から、いつも意地悪をされていると聞きました。仲間はずれにしたり、無視をしたり、はたまた「○○いじめ作戦しよう」などといわれているそうです。帰宅したときに、何度も意地悪をされたと聞くので、3ヶ月前くらいに、二人の親に話しをしました。一人の親は、「子供に話を聞いてやめさせます」と,言ってくれたのですが、もう一人の親には、「一年生のときに、お宅の子にも何かいわれて泣いて帰ってきたことがあるから」と、いわれました。
その後、仲良く遊んだりしていたのですが、また、最近意地悪をされているようで、一緒に登校していません。下校の際に、別に歩いていても、前と同じような意地悪をしてくるみたいで、困っています。
親として、どうしてあげればいいのか凄く悩んでいます。

A 回答 (15件中1~10件)

私は、あまり親が口出しすることに賛成していません。


お子さんが心配なのはわかります。それに、相談されているようなので、なおさらです。
親同士まではいいとしても、先生や子供を交えての親の介入はやめたほうがいいと思います。


また、ひとりの親は話のわかる方ですが、もうひとりの親が気になります。
もし、そのことが本当であっても、その復讐に…と考えるのは難しいです。
でも、お子さんにも非があるのだとしたら、そこはきちんと言葉を添えるなり、謝るなりするべきです。


なんといっても、なぜお子さんがいじめられているのか、という原因をはっきりさせておくことが大切です。
理由を聞き出すことは難しいですが、話のわかる方であれば、親の少々の手助けはいいと思うので。
ただ、まだお子さん同士は幼いので、遊び感覚なのかもしれません。
今はまだ、集中的な(本格的な)いじめという感じではなさそうなのですが、とても心配です。
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こんにちは


親として何をしてあげればいいのか?
同じような経験があります。
個人的な考えとしてはこうです。
辛いがいじめられるほうも賢くなるチャンス。いじめられない方法を子供なりに考えさせる
温室育ちだとあとで必ずくる挫折に立ち向かっていけないので、もまれることも大事かな・・・と
もう一つは、子供に力と知恵をつけさせることです。
力というのはスポーツでも勉強でも何でもいいから、他の誰にも負けないと自信が持てるものを持たせるということです。
我が家は勉強と英語とピアノでした。今は留学をし、バイリンガルに近くなっています。
過去にいじめられていたことなど、小さなことで問題にもしていません。ピアノも趣味として、何かことあるごとに弾き精神的に安定している様子です。
妹の子供も同じように集団から長い期間いじめられていましたが、塾に通わせコツコツと勉強させて、目標を持たせて子供がやるような小さないじめは問題ともしない、強靭な精神を植え付け私立の中学へ進学させて、過去の人間関係を断ち切って今は楽しい学園生活を送ってます。
知恵というのは、いじめられっこはいじめっ子になる可能性も高いんです。
自分が受けた痛みを忘れてはいけない、人に優しい人にならなくてはいけない、今はそのための勉強の時だと、人間としての知恵を授けること・・これこそが親が子供にしてやれることと思っています。子供の心に傷が残らないよう、強い子供にしてやることが大事だと個人的には考えています。そうすれば、他人がああ言ったこう言ったなんてのは、小さなことに感じるんじゃないでしょうか?自分の子供だけを見つめればいいんじゃないでしょうか?
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いじめを注意したら3年前のことを持ち出して言い逃れをする。

相手の親も小学生並です。
子供のことは子供同士で・・・・・なんて言うのは加害者も被害者も無責任親。そんな実例はあなただって過去に経験してるでしょう。
本当は母親が感情的になって父親がまあまあ位が一番でしょうが。
あなたはお母様ですね。こうなれば男親の出番です。
男同士「いったいどうなってんだ? やめさせるのか?できるのか?できないのか?ハッキリ答えろ。」 これで関係が悪くなるようなら、その子供とも二度と付き合わずに済みます。これくらい言っていいんですよ。親がそろって謝りに来れば許してやりましょう。  いじめられてるほうが悩むなんて間違ってる。「長い目で見ていれば」なら親いらないですよ。
ちなみに家は怪我もあったため裁判までやりました。校長と副校長は教育委員会の前で土下座させました。その後降格。相手の親たちは引っ越して行きました。
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いじめている子は寂しがりなのかもしれません。


三人でいるときに一人をいじめることで、自分の居場所を確保し
二人ときは仲良くしたがる。
ターゲットになったのは、妬みじゃないでしょうか?
お母様が、いくらその子供の友達に良くしても
子供達にとっては、所詮、自分の母親ではないから・・・。逆にうらやましくねたましい。
自分より、幸せそうなのでいじわるをしたい。でエスカレート。

妹がそんな感じで高校生の時にいじめられてました。
物を盗まれたり、壊されたり・・・。

辛いかもしれませんが、親ができることは逃げ場を作ってあげることくらいでしょうか。
逃げるのはよくないという風潮というか学校では最後まで頑張りなさいと教えますが、子供でもうつ病になっちゃいますよ。

近くの野球チームやサッカーチームに入ってみるとか
空手、もったいないですよね。もっともらしい理由の裏に別の理由があることがありますよ。子供は上手に隠しますよ。

本人がまず、どうしたいのか(仲良くしなきゃいけないと思ってそうですが・・・)話し合って、その為にどうすればいいと思うか考えさせてみてください。

最終手段は転校かなとは思います。
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こんにちは。

私も同じような状況の経験者です。小学校のとき、あきちゃん(仮)、いこちゃん(仮)、私の3人組で登校していたのに、ある日あきちゃんがいこちゃんを扇動して私に2人で意地悪をするようになったことです。

いこちゃんはあきちゃんと居るときは少し私を貶めたりしますが、二人きりのときはそうではありません。性格も悪くありません。3人組は難しいとよくいいますが、2人とも乗気というわけではない場合もあります。

どちらか話のわかりそうな子の親はいませんか?そちらのお子さんに直接話してみる(冷静に)のも良いと思います。私は子どもが小さいうちは親が介入してもよいと思います。解決力がなく、悔しいだけの思いをしている我が子なんて親からしたらかわいそうで涙が出てきますよね(私は未婚ですが、母の気持ちを考えてみました。)

ある日3人組の集合場所にあきちゃんのお母さんが来ました。何だろう?と思っているといこちゃんに向かって「うちのあきをいじめた?」というのです。びっくりして、いこちゃんと二人で顔を見合わせました。

現在20代前半ですがその二人と交友関係は続いています。いこちゃんとはかなり分かり合えるような友達になりました。

最後に、弟が昔担任の先生に言っていただいたことですが
「いじめに耐えられるような子が最後はかならず勝つ。そういう子がいちばん強い。」
弟はいじめられながらも飄々としていて「いじめをするやつは馬鹿だなぁ。」そいう感じでした。今でもそれはかわりません。

男の子同士は手もでるし足もでる。女の子より大変かもしれませんが、でしゃばるところはでしゃばって、あとは長い目で見てあげてください。
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高校生女子なのでお母様の視点はよく分かりませんが子供の気持ちなら分かるつもりです。


男女の違いはありますが参考程度に読んでください。

おそらく、お子さんをいじめているという2人には自分がしていることがいじめだという自覚がないのではないでしょうか。
理解しにくいし憤りを感じるでしょうが彼らにとっては遊び感覚なはずです。
また小学4年生という年齢がなんともいえませんね。
やりすぎる自分を自覚できず、相手の気持ちになれない。
私はそれをやってしまったことも、やられたこともあります。「いっそ無視して。」わかります。
人間、自分が経験したことがないことはわかりません。
私はやる側の気持ちもやられる側の気持ちも多少は分かるのでやるときはセーブできるし、やられても多少は我慢できます。
それでも時にはやりすぎて、あとで自己嫌悪してしまいます。
ちなみにそのことを親や教師に相談したことはありません。
なぜなら親や教師にはわからないからです。どうせ理解できない、という意味ではありません。
子供には子供の付き合いがあり、事情があり、社会があります。
それは子供が一番よく知っています。
大人が大人のルールで解決してしまったら下手をすると子供は子供の社会を守るために無意識に追放をするかもしれません。

これは親や教師が間に入ってもどうにもならないことかもしれません。
子供同士でしっかり話して、解決するのが一番だと思いますよ。
どうしてもお子さんが助けて欲しいというなら大人を交えた話し合いの場を作ってあげたらどうでしょう。
相手のお母さん方と、お子さん3人と、質問者様だけで。
でもあまり口出しすることはおすすめできません。
そういうアホのあしらい方は覚えておいて損はないですし。

つらいであろうお子さんに、エールを送りたいです。
大体進学すれば終わりますが辛いものは辛いですから。

まとまりなく読みにくい文章ですみません。
あくまで当事者である子供の視点からの意見なので失礼な発言があってもご容赦くださるようお願いします。
失礼しました。

この回答への補足

相手の親と話をしたときに、「遊び感覚になって、エスカレートしてきている。」と、言っていました。
その言葉を聴いて、私がびっくりしました。
小さいときから塾や習い事の毎日で、習い事から塾に行く合間を見て、うちに遊びに来ていた子が、言いだしっぺなので、かなりストレスがあるのかなあ~
と、思っています。
少しずつですが、息子もそのこたちから離れようとしているみたいなので、見守っています。

補足日時:2009/06/11 10:16
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NO6・7です。



NO8さんの言われる事も良く分るなあ~
私も泣き虫にも係わらず・・毎時間泣かされていた訳ですから、クラス全員承知の事実です・・泣かされた事は屈辱でした。
事実はなかなか認められないものなのです。
これは大人になっても同じ・・と言いますか、私だけに限らず多くの人は事実、特に自分のプライドが傷つく様な事や、不利な事は認めることが苦手のようです。

事実や不利な事を認める、受容すると言っても同じかと思いますが、それが出来ると、新たな道が模索できたり、進むことが出来るように感じます。
またまた、話がそれますが、ある病気などで片麻痺になられた方の多くが自分の病気を受容できていないのですよ。
不自由になってしまった手などを、他人には隠そうとするのです。
他人が見れば一目瞭然・・・
しかし、心理的には知られたくないのでしょう。
気持ちは分かりますが、しかし、事実を認める所からしか事態は進展しないのです。
これは、簡単そうで、とても難しいことでもあるのです。

続けて書き込みをしたのは、NO8さんへの同意の為ではないのでした。
3人と言う人数はとても難しい人数なのです。
3人が和気藹々と言うのはとても珍しい事の様に思います。
大抵は2対1になります。
その結びつきは強固なものではないのです、本当に些細な結びつきなのです。
が、弾き出された人に取ってはとても辛い想いをします。

私は会社は大きな会社でしたが、仕事柄3人で担当する職場に長くいました。
もう、これは2対1になる典型的な所でした。
私も2対1になり、最後は身体を壊して退職に至りました。

退職の日に上司(部長)に挨拶に行くと、二人組が有ること無い事を告げ口をしていた事を聞きました。
職場では、口を利かないのは勿論の事、そっぽを向いているのです。
そっぽを向く・・分りますか?
身体を90度横に向けているのです。
まあ、大人気ないとも思いますが、その様な事をする輩も居るのです。
最初は何故横を向いているのか分りませんでした、思い当たる事と言えば、一言断った事くらいしかありません。
この状態が数ヶ月は続くのです、普通に前を向いたなと思っても、短ければ数日、長くとも1~2ヶ月でまたそっぽを向きます。
この状態で3年我慢をしましたが、病には勝てず退職でした。

今の職場も3人職場なのです。
が、今なら3人職場でも上手くやれる自信があります。
現に上手くもやっています、以前の職場の輩よりも、二人が大人な為もありますが、何より私の心構えが違います。

以前の職場では暴力の危険を・・と言うか脅されもしました。
それが怖くて屈してしまった事が何度もあるのです。
挙句の果てには「かかって来いよ」などと挑発もされました。

これも、立派な、それも大人のイジメですよね。
大人になってもイジメはあるのです、イジメは様々な理由で始まります。
しかし、イジメが起こる最大の理由はイジメられる人が、弱い、あるいは弱いと感じられてしまうことにあると、私は思います。
イジメ側は本能的にでしょうが、報復をされない様な相手を選んでいるのです。

何より、大人のイジメは陰湿です。
子供は詳しくは分りませんが当事者だけの関係が多いと思います。
大人は、知恵があるだけ、根回しと言うか、人脈を総動員させて、あちこちに陰で言いふらして、自分(達)の正当性を・・などのことも茶飯事なのです。

イジメは今だけではないのですよ。
大人になってもイジメの対象にはなりやすいのです。
それは、今の内にイジメに対応、対処できる心(と身体)を作っておかないと、大人になっても標的になりやすいとも言えます。

私が職場で標的になったのも、イジメられ体質があったからと今では思います。
もちろん、イジメられ体質が無くなったかと言えば、それは難しいです。
が、自分を冷静に見ることが出来たり、当然相手の心理状態も以前よりは良く分る様になりました。

この辺の所は、限られた文字数では説明が難しい所ですが。
私は子供の頃、偶然か何かが起こって、宣言してイジメから開放されました。
しかし、根本治療ではなかったのです。
その時の経験を活かした時もありましたが、2対1になり退職まで追いやられた職場では、小学6年生の経験だけでは乗り切れなかったのです。
今なら、あの職場でも上手くやれると思っています。
そっぽを向かれては、気分が悪いですが、どうと言うこともありません。
そっぽを向きたければ向けば良いと思います。
かかって来いよに対しては、鼻先で笑うことが出来ます。
何しろ相手は素人、私の敵ではありません。
と言うより、その様な言葉が出るとも思えません。
これも、遅まきではありましたが、武術を習い始めた効果かとも思います。

師範と良く話します。
女性は何歳になっても美しさが基準かも・・(言葉の綾ですから突っ込みはなしでお願いします)
男は強さを求めているよなあ~と。
頭の良さも強さの一つではあるでしょう。
しかし、肉体の強さが男の場合は必要なときもある・・と言うか多いのです。

これは筋骨隆々のことを言ってはいませんので。
相手の気迫を受けないと言うことを言っているのです。

受けても、自分には受け取らない、表現が難しいですが、跳ね返すのではなく、吸収してしまうと言う事なのです。
跳ね返すと更に相手からとなりますからね、吸収する難しいです。

気迫を受けない(吸収)身体と言うものがあるのです。
それは基本的に誰にでも備わっています、ただその発露の仕方が分からないだけなのです。

武術などを習われている人は、姿勢が大切です、で気迫を受け難い身体になっていることが多いのです。
もちろん、その様な身体になっていることを自覚はしていない事が多いのではと思います。
自覚が出来れば良いですが、理由理屈が自覚出来なくとも、結果があれば良いと私等は思っています。

この辺の所はチンプンカンプンかも知れませんね。
またまたまとまりの無い事を並べてしまいました。
疑問があればお答えします、では。
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中3です。

僕も大親友に実際にいじめられて、つらい思いをしました。
小3から今までろくに話していません。職員会議にもなったんですよ。
私事…すいません…
その時僕が思った事は、自分が落ち込んでいるときに親からいろいろと聞かれるのは辛いという事です。弱い自分を親に見せるのはとても苦しいです。きっとあなたの息子さんもそうでしょう。
なので、自分で相談してくるのをまっていてはいかがでしょうか。
そしてその時になると、親身になって話を聞いてやってはどうでしょうか。
その方が息子さんも嬉しいと思いますよ。
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NO・6です。



イジメが2年も続いているという事ですよね。
これは、現在の関係のままだと、これからも続く事が考えられます。

さて、私がイジメの呪縛から開放されて感じたことが一つありました。
それは、何故、あのイジメにあっていた時に、武術なり、武道を学ぶと言う発想がなかったのか・・なのです。

私の生まれた所は、関東も北の外れの、田舎町でした。
市の中心までは5Kmも離れていましたし、その様な道場があったのかなかったのかは今も分りません。
たとえ在ったとしても、それらを学ぶと言う発想はなかった様に思いました。

何故なら、近所に骨接ぎを仕事にしている方がいたのですが、よぼよぼ(と見えたお爺さん)でしたし、本人曰く柔道5段と言うことなのですが、小柄でとてもその様には見えないのでした。

今なら分ります・・柔道5段であったからこそ、骨接ぎを生業としていたのでしょう・・・
が、子供の事で、よぼよぼとか表面上でしか人を見られなかったということです。

ですから、田舎町でも近くに師はいたのです・・
が、その人に柔道を習おうと言う発想がその時にはなかったと言うことなのです。

話がそれますが、イジメにあっていた頃、少年漫画雑誌が結構ありました。
それらには柔道や剣道の物語りも沢山ありました・・
しかし、主人公が強い・強すぎて、自分とは別世界の話・・自分には縁と思っていたのです。
それが、よぼよぼのお爺さんに柔道を習おうという発想にも繋がらなかったということなのです。

何を言いたいか・・ですね。
イジメを受けている当人には、イジメられて居る事にだけ心が向いているのです。
辛くて・悔しくて・・

親は、もっと冷静にならなくてはなりません。
良いですか、きつい事を書きますが、イジメが2年間も続いているという事は、親たるあなた方は無策であったとも言えるのです。

あちこちへ働きかけはしたのでしょう・・
しかし、それは他力本願・・そして結果は虚しさばかりでしょう。

私の事を強い人と書かれていましたが、私は弱い人です。
今でも泣き虫ですし、電車などで(電車通勤をしています)目と目が合えば、私の方から目をそらします。
無用な争いは避けたい・・と言えば聞こえは良いですが、実は喧嘩にでもなるのが怖いのです。
大きな声で威嚇でもされれば震いあがりますし、殴るまねでもされれば恐怖で逃げ出す事でしょう。

さて、話を戻します。
親は冷静に・・と書きました。
子はある時期が来るか、自信がつくまでは今の境遇から抜け出すのは難しいでしょう。
が、親はある意味第三者なのです。
で、特効薬はなくとも、徐々に効くクスリを勧めることは出来るでしょう。
考える事は出来るでしょう。

それは、取りあえずは、武道や武術を習う・・と言う事と思います。

もちろん、これらの事を習ったからと言って一朝一夕にはものにはなりません。
しかし、1年後・2年後には必ずや変っている事でしょう。
もう一度辛口ですが、このまま無策でいては事態は変化しません。

教育委員会も校長も当てにはなりません。
彼らのどの様にしたならイジメがなくなるのかに対しては正直な感想ですが、無策なの様です。
また、自己保身に走る人が多いのです。

結局我が子を守れるのは親だけです。
そして、とりあえず有効な手段がなければ、時間はかかってもいわゆる体術を習うことと私は思います。

他に働きかけていても、時間が過ぎます。
それで結果がでるかどうかは分りません。
もちろん、何かが起こらないとも言いません。
しかし、何かを習うなら・必ず結果は出ることでしょう。

もし、近くに警察署があるなら、そこが良いです。
剣道か柔道を子供に教えている所が多い様です。

蛇足ですが、これらを習ったからと言って、直接的に報復をする訳ではありません。
報復などもっての他でしょう。

しかし、何かが変ります・・必ず変ります。
何より、他者依存ではありません。

私がイジメを克服できたのも、実は武術を習い始めた事にあると思います。
私は48歳で師と出会いました、その時は武術など習うなどとは思ってもいませんでしたが、何かの弾みでその数年後から武術を習うこととなりました。
それから、更に数年かかりましたが、イジメのトラウマから開放されました。

武術や武道でなくとも良いとは思いますよ・・・
サッカーでも、野球でも・・何でも。

またまた、話が戻ります。
警察署での武道などですが、私の知っている子は小学1年の女の子ですが、この春から通っていますよ・・

まとまりの無い事を並べてしまいました。
辛口コメントもしました。
どうかお許しあれ。

この回答への補足

実は、4歳のころから空手を習っていたのですが、二年生のときにやめました。 理由は、「友達を蹴ったり、たたいたりするのがいやだ!」と、言出だしたためです。
今でも、「やりかえしはしたくない!学校の先生にもやり返しはいけないといわれてる。」と、いいます。
気が弱いのか? 生真面目なのか?
母親としては、強く言い返せるくらいの子になってほしいなあ~
と、思う反面、人の痛みのわかる子になってほしいなあ~
とも、思います。

補足日時:2009/06/11 09:53
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NO5さんの回答に同意と言うのか、昔の自分を思い出します。



私は小学6年生の時に、二人組みに毎日、毎時間(休み時間)に半年ほどいじめられました。

先生が教室からいなくなると、二人が私の所へやって来ます。
直接的な暴力とかは無いのですが、はやしたてるのです。
「泣いちゃう・泣いちゃう」と、泣き出すまで・・

何が原因で始まったのかは分りません。
私は男ですが、元々弱虫・泣き虫タイプではありました。
話が飛びとびですが、クラスの誰もが見て見ぬ振り・・・

一度泣いてしまうと、次からは反射的と言うのか、泣くのが当たり前。
また、泣くまで止めないので・・
相当以前の話なので、この辺の詳しいことは記憶にもありません。
しかし、悔しい思いは何時もしていました。

クラスの誰もが助けてくれなかった・・などは大人になって、その情景を思い出すときに、ああ誰も助けてくれなかったなあ・・とは思いましたが、いじめを受けている頃はその様な事を思いもしませんでした。

さて、ある日、このままでは駄目だ・・と思いました。
何故、その様に思ったのか分りませんが・・突然思いました。

で、かの二人組みに宣言しました。
今日から泣かないと・・・

かの二人組み・・鼻先で笑いました。
泣かない筈はないと・・で、何時もの「泣いちゃう・・」の連呼が。
もちろん、泣きました・・・

が、どう言う訳か、毎時間の来訪?が半分位に減った感じがしました。
次に二人組みが来てはやしたてても、泣くまでの時間も長くなった様に感じます。

翌日・・かの二人組みがまた来ました。
また何時もの様に・・ですが、その日は数回になりました。
「やっぱり泣くだろう」とか何とかの言葉が記憶にあります。

その翌日・・・一回か、二回は来ました・・
宣言して4日目・・二人組みは全く来なくなりました。

イジメに対処する方法は沢山あると思います。
しかし、一つには本人が毅然とする・・と言うものもある、と私は学んだ様に思います。

イジメに会うタイプの子は、気が弱いとか、優しいタイプの子が多い様に感じます。
これは別な言い方をすれば、自分の気持ちを相手に伝えられない・・とも言えます。
嫌な事は嫌だと言えないということでもあるでしょう。

まあ、あれこれは止しにしますが、私は二人組みに宣言するまで半年かかりました。
そしてその事を伝えるのは、ある種の勇気が必要でした。
他人から見れば、ほんの些細な、小さな勇気です・・

勇気は誰でも持っているのです、が、その勇気が発露できない・・
矛盾と思いますか?

私は、二人組みのイジメからのトラウマに何十年も苦しみました。
が、同時にイジメから抜け出した経験が、その後の人生に役立ったことも事実です。
辛い時に・・あの孤立無援の状態から自分の力だけで抜け出した体験は
自信と勇気をくれた・・様にも思います。

中途半端になってしまいましたが、出かける時間となりましので・・

この回答への補足

辛い思いをしていたのですね。息子も何十年も苦しむのでしょうか?
あなたは強い人だからその経験を生かすことができているのですか?
凄く過保護な親と思うでしょうが、出来る事なら、息子の苦しみを取り除いてあげたいと思うのですが…

補足日時:2009/06/04 09:21
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