プロが教えるわが家の防犯対策術!

 卓球監督数年目です。
 
 ライバル校にツブ高の選手が多く苦戦しています。エース対決では3連敗中です。

 我が校のエースはシェイクのフォアが裏,バックがツブ高です。フットワークは悪くなく,フォアではドライブ,カットを使います。気が短くてたたきつけるようなスマッシュを打ってしまい失敗することが多いです。

 ライバル校のエースは反転ペンに裏とツブ高を貼っています。

 我が校のエースのスマッシュ・ドライブがオーバーしてしまうことが多いです。

 どのように打てばいいのでしょう。
 また,どんな練習をすればいいでしょう。

 我が校にも反転ペンのツブ高選手はいますが,エースには刃が立ちません。

 私がカットで対戦するとエースとは良い勝負です。ツブ高ペンを持つと私が負けます。

A 回答 (3件)

粒高のラバーを使う選手がどれほどのレベルなのかは分かりませんが、基本的な粒高対策を書かせていただきます。


まずサーブです。
基本的に強い横回転を掛けると自分が3球目を打つ時に打ちづらいので下、上、ナックル(無回転)を中心に組み立てていきます。
あと、長く、低くを意識すれば相手に強打される事は無いと思います。
そして返ってきた球をループドライブでいいのでなるべく低く、正確に返します。いけそうな球はスマッシュや強打でOKです。
 練習方法はまず、粒高相手にループドライブを何本も何本も正確に打ち返す練習。
あとツッツキ→ドライブで繰り返し返球する練習。
などのように、粒高の打球の返し方を練習すればあとはコースや高さを工夫したり、相手よりも粘ることを意識すれば勝てると思います。
 いろいろ書きましたが個人的な意見なので参考までに。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。
 ループドライブの練習をしていきたいと思います。

 そう言えば,横回転サーブを出したあとの三球目を失敗していることが多かったような気がします。

お礼日時:2009/06/07 09:50

回答者1です。



エースさんはカットマンなのですか?(カットをすると書いてあったので)

カットマンであれば、ツブ高に対して、ツブで何球かしっかりとツッツキさせ、ここぞ!というところで、「打つのではなく」、裏ラバーで、「切れた深いツッツキ」をさせてはどうでしょうか?
その際、相手が、のけぞって無理な体勢から打つか、裏ラバーでツッツキをすれば、ミスする可能性が多いと思います。

ツブ高で見せておいて、裏ラバーでの、深く・力強く・切れたツッツキは、武器になるはずです。
以上です。
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この回答へのお礼

 以前はカットマンを目指していたようですが,今はやめています。そのため,試合の中でカットを使う場面もあります。ペンのツブ高選手と試合をする時はカットを多く使っています。

お礼日時:2009/06/07 09:47

時間が無いことを前提として書きます。


対ツブ高の場合ですが、こんなことから始めてはどうでしょうか?
【1】
裏を貼っている自分のチームの選手には、粘り強いループドライブ。
表を貼っている自分のチームの選手には、こすり上げるようなドライブ(ループと言ってしまえばループです)。
両方とも、力まかせではなく、重力を利用した感じの打ち方です。
ただ、一定方向ばかりに返球していると反転して打ち込まれるので、球筋は、左右に振れるような柔軟さを含めて練習させてあげてはどうでしょうか?
【2】
もう一つは、ツブ高の球を打つのではなく、ツッツキで一度返して、球の回転(無回転含む)をリセットしてから打ち込むのはどうでしょうか?
その際、相手にツブ高を連続で打たせないことです。裏面で返球させたところを打ち込まないと、無回転や逆回転の球を打つことに慣れていない自分の選手の場合、入らないと思いますので。

簡単ですが、参考になれば幸いに存じます。
失礼致します。

この回答への補足

 ありがとうございます。
 どうしても力任せのドライブを売ってしまう選手ですが,使い分けて打つことができるように練習させたいと思います。

 突っつきでリセットのイメージもつかませたいと思います。

補足日時:2009/06/07 09:41
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