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生垣を作ることになり、業者から案を二つ頂きました。

ベニカナメモチの生垣か、金木犀の生垣です。

金木犀
○花として好き
○花が散ったら掃除が大変?
○費用がベニカナメモチよりも高くなる

ベニカナメモチ
○害虫がつく
○成長が早い?
○費用は金木犀より五万円ほど安い

家は和風で、庭には紅葉やサザンカが元々植えてあります。
皆様なら、どちらを選ばれますか?
管理面や理由等も教えて頂けると嬉しいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

>生垣について


ベニカナメモチの生垣か、金木犀の生垣です。
皆様なら、どちらを選ばれますか?

                                               ↓
どちらも、和洋風の家屋に合い、樹高・葉の密集(目隠し効果)・丈夫さと手間要らず(日照条件や剪定に強い)なので、生垣には良く使われています。

ご近所の生垣にも、金木犀とレッドロビン(ベニカナメモチの仲間であるカナメモチとオオバカナメモチとの交配樹種)は、良く見かけます。
しいて、選択するならば→金木犀です。

~理由~

◇香り:

通り過ぎた時に、ふと気付く、上品で慎ましい、かすかな香り(上質で控えめな心地良い匂い)が大好きです。
道行く人にも、きっと、「行ってらっしゃい」「いらっしゃい」と、お花と香りで、まるで挨拶をしてくれているようです・・・。


◇花 :

清楚で小さな小さな花だけど、元気ハツラツな葉の茂みの中で、そっとしていて、それでいて存在感があり、元気な葉のグリーンに可憐な黄金色の花が良きアクセントとして調和している。


◇丈夫:

日射条件が不明ですが?日陰でも半日陰でも元気に育ちます。
しかも、生垣として密集度や高さの調節に、強剪定が可能です。
(自分で刈り込み可能)

土壌や肥料の問題も病害虫(毛虫が付きやすいが捕殺したり、集まってる葉を摘み取る程度)にも強いです。



ご参考
「ちなみに、我が家は、手作りで、好きな花・緑と香りを欲張り→金木犀・ゴールドクレスト・石楠花・アジサイを交互に植え付け、その上部をフジを左右に誘引してのミックス生垣にしております」


tanuyo様に於かれましては、業者さんの提案、皆様からの情報・アドバイスを参考にされ、ぜひ素敵な生垣を実現されますよう、心より祈念申し上げております。
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キンモクセイは苗木のときはすらっとしていますが、成長とともに枝が横に張ってきますので、生垣にすると少々厚みが出すぎます。


キンモクセイの生垣をいくつか見てきましたが、どこも厚みが出すぎて道路にせり出すくらいになっています。
もし植えられるのでしたら、こまめに剪定して形を整える必要があろうかと思います。
また、葉っぱが上のほうに集中しますので、下のほうの目隠しには不向きです。

ベニカナメはさほど厚みが出ず、葉っぱも密に出ますので、生垣には向いていると思います。
ただ・・・飽きられやすい木なんですよね。
新芽の赤いのも最初は新鮮ですが、そのうち目障りになってきます。

私が選ぶとしたら、No.1さんと同じくキンモクセイです。
ベニカナメの新芽の色が派手すぎて、私の好みではないからです。
むしろ普通のカナメモチのほうが私は好きです。

私が生垣を作るとしたら「ネズミモチ」を選ぶと思います。
名前は悪いですが、葉っぱや花がとても爽やかな感じで、最近人気が出てきています。
http://www.ymgt.ed.jp/jumoku/gakuse/013nezumimoc …
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