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旅行から帰ってきてからA型肝炎が発症しました。
AIUの保険でしたが、普通の病気は帰国後72時間以内に発症しなければ保険の対象にはならないそうです。
感染症であればそれ以降(2週間だったかな?)でも対象になります。
しかし、A型肝炎は感染症のリストに載っていません。

A型肝炎の潜伏期間は2~6週間と書かれていましたが、
たとえば2週間の旅行であれば旅行中に発症することはあまりないということですよね。
ということはA型肝炎には保険は無力、ということでしょうか。
2週間も入院したのに保険が下りないのは納得いきません。
何とかなりませんか?
これはAIUだけですか?

旅行まで時間がなかったので予防接種も受けられませんでした。

A 回答 (3件)

 海外旅行保険は、旅行中の病気やケガを補償するための保険です。

 発病が帰国後であれば、補償されなくてもやむを得ないでしょう。
 72時間の時間制限はほとんどの保険会社で同じ扱いとなっています。
 ちなみに72時間以内に発症した場合でも、72時間以内に医師による治療を開始しないと保険金支払いの対象となりません。発症+治療開始が条件となっています。参考URLで約款をご覧ください。

参考URL:https://web.aiu.co.jp/ota/pdf/yakkan_008.pdf

この回答への補足

でも普通の考えて旅行で感染したくないですよね?
それで治療費を払いたくないから保険に入るんじゃないですか?
旅行に行ったけど感染してきて、保険も支払われない。
これでは保険会社も信頼を失いますね。
しかも他の感染症は適応されるのに。。。

補足日時:2009/06/14 22:16
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>予防接種も受けられませんでした。



基本的に、国内でも感染する可能性がありますので、海外で感染したかどうか、あとからは判定できません。

また、72時間以内に医師に診察してもらい治療を開始してもらうことがハッキリ記載されています。保険約款には別表に掲げる感染症の場合にのみ30日までは保険が対応するとなっているので、その別表を確認しましたが、書かれていませんので、A型肝炎では海外旅行保険が対応できないのです。

となると、国内で普通に疾病にかかったときの保険、医療保険が対応することになりますので、そちらで入院の申請をすることである程度は支払われるでしょう。加入している普通医療保険の約款を確認してみたらどうでしょうか。

https://web.aiu.co.jp/ota/yakkan.html

>これはAIUだけですか?

他の保険会社も似たり寄ったりです。基本的にA型肝炎では、海外で長期滞在中に発症したものだけが保険金支払いになりそうです。それか、帰国後3日以内に治療を開始、それも、短期の保険では適用除外の可能性もあります。

A型ウイルス性肝炎の予防接種、半年かけて3回注射、約3万円かけてするものですので、それをしないで発症した場合には、完治してから3ヶ月から半年、新規の保険も加入できません。

もう一度、ご自分で約款を確認して、別表にA型肝炎がないこと、30日以内は別表のものだけとなっていますので、諦めることしかなさそうです。その代わり、国内の普通医療保険では、対応される可能性があります。加入していることが条件です。
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この回答へのお礼

でも実際には日本でかかることはほとんどないですよね。
そして、アジアに旅行に行って感染する可能性はかなり高いです。
それが、感染症として認められていないのは不満です。

潜伏期間の長いA型肝炎においては短期旅行に
対しては保険はまったく意味がないことになります。

今調べたら、赤痢も国内で感染する可能性があるそうじゃないですか。
http://health.goo.ne.jp/medical/search/101C2400. …

お礼日時:2009/06/13 19:03

A型肝炎は、通常の生活では感染する確率は低く、特に旅行先での感染を証明しないとなりません。



旅行前から、相談者さんが感染していた事も否定できませんよね?
旅行前に、出来たら直前に血液検査をしていますか?そのデーターに、肝炎の感染の有無でもあれば、証明は可能だと思いますよ。

この回答への補足

じつは旅行期間が3ヶ月であったために
国内感染の疑いは非常に少ないです。
医師にも診断書を書いてもらいました。

補足日時:2009/06/13 13:43
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