電子書籍の厳選無料作品が豊富!

火災保険をかける時の家財の保険金額設定についてですが、自分の家族構成で、保険会社の設定している保険金額を標準に考えた場合、(各個人によって家財の量はそれぞれ違うので+-30%くらいの調整幅はあると思いますが)どうしてもその金額内で設定しなければいけないのでしょうか。もし調整幅を超えた時や下回った時などは超過保険や一部保険になってしまうのでしょうか。もし代理店の立場で考えると、契約者が
超過や一部であることを納得していれば、はずれた保険金額でも引き受けてしまって構わないのでしょうか?

A 回答 (5件)

実際の事故例で説明します。


家財百万円で引受ました。
上野海の火災の放水で被害に遭い、支払いは臨時費用などを含めて焼く143万円 問題なく支払われました。
独身の場合は300万円が標準ですから調整範囲は超えています。
ただし、この場合は独身ですが、妹さんお夫婦と同居していて、家財の一部は共有です。
衣服などは個人ですが、台所用品・冷蔵庫などは共有です。

単純に保険会社の簡易評価より、一度、内訳を書いた図を見て、積算してみると良いと思います。
付け加えると、女性の場合、着物が多いと簡易評価の金額近くになります。逆に言えば、着物が無ければ、評価は下がります。
    • good
    • 0

調整幅を上回る場合は、なんらかの根拠を示さなければ引受できないはずです。

(積算又は簡易積算の結果)
調整幅を下回る場合は、簡易評価基準を提示して、引受金額が低過ぎた場合のリスクを説明した上で引き受けられるはずです。
簡易評価基準の調整幅であれば、特に問題なく引受できるはずです。

いずれの場合の設定でもあきらかに現実とかけ離れている場合は超過又は一部保険となります。
ただし簡易評価基準調整幅範囲内であれば、余りにも現実とかけ離れたいるとか、明記物件などがなければ、実際に罹災した際には極力設定された保険金額にかけはなれないような損害の算出をする、そうです。

以上、保険会社の社員さんに聞いた話でした。
    • good
    • 0

家財の金額は個人差もありますし、家屋の面積にも


影響されます。

保険会社の評価はどこも契約者の年齢と家族の人数により
簡易計算方式で算出しており、面積は無視ですので、色々
矛盾が生じています。

でも、保険会社が決めた標準金額で加入しておけば、その分は
原則として全焼なら全額支払われる事になっています。
まあ、かなりアバウトと云う事です。
    • good
    • 0

プロ代理店です。



家財はまぁ、本当に適当です。
しかし可能な限り適切であるべきです。

例えば
『若い夫婦二人で、家の中は殺風景な位、何もありません』
という場合
1000万円が妥当であるとして
ご質問者さんのお家の中の家財を算定して見てください。

ある日突然家の中の物が全てなくなって、
すぐに新品を定価で一度に揃えるとしたら…
かなりの金額になるんです。
タンス、タンスの中身、テレビ3台、dvdレコーダー、プレステ2、プレステ3、、布団、枕、冷蔵庫、扇風機、食器棚、食器、
なんだかんだ言っても結構すごい額になるんです…

ですので、結局適当な額で…という事になってしまします。
なるべく高額でおかけ頂くのが何とかより適切な額になるとお考え下さい。
    • good
    • 0

わが家は全労済ですが、家財の額は適当で


全然平気でしたよ。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!