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テレビ東京「世界を変える100人の日本人」
小学6年生の娘がノルマントン号の風刺画の向きが違っていたと言い張るのですが、どなか同意されますか。
ぼくは、何気なく見ていたのでわかりませんでした。
「テレビだから、そんないい加減なことはない」と聞き流したら、泣いて主張するので…。

A 回答 (1件)

(1) 「ノルマントン号の風刺画」は当時の日本に何種類も存在したはずです。

船が右を向いている風刺画、船が左を向いている風刺画が「別々なもの」として両方存在したとしてもおかしくはないですね。
そもそも、風刺画の性格として、船はどっち向きであっても良いわけですから。
「学校の教科書に載っている風刺画しか存在しない」
と単純に考えてはいけません。

(2) 可能性はより少ないですが、画像が「裏焼き」になっていた可能性もあります。
昔は、印刷物に写真を載せる場合は、ポジ(スライドと同じもの)を透過して原稿を作りました。ポジの裏表を間違えて、左右反転した画像が印刷物に載っているのは珍しいことではありませんでした。
そういうのを「裏焼き」と言いました。
「ノルマントン号の風刺画」ですが、文字が入っていますよね?
仮に「裏焼き」の状態でテレビに出たとすれば、仮に録画があれば、文字が読めるか読めないかで、裏焼きか否かの判断がつくでしょう。
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