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ゴルフを始めて約10年。平均90-95程度のゴルファーです。どなたか教えてください。私は左手人差し指の第二関節にゴルフだこができて悩んでます。私はゴルフを始めてからずっとインターロッキンググリップで、左手人差し指第2関節の親指側と、右手薬指の第2関節の小指側が擦れてタコができるようなのです。いっそのことオーバーーラピングに変えようとも思いますが、できれば慣れたインターロッキングがいいです。
グリップや力の入れ方が悪いのでしょうか?
色々ネットをあたったのですが、類似の悩みは見当たりません。どなたか教えてください。

A 回答 (9件)

ここのサイトで、あなたが言われている部位に痛みを感じる人の悩みがあった気がします。



インターロッキングだとある程度その部位にタコはできるとは思いますが、目立つようだとグリップの力加減をチェックされる事をお勧めします。特に右グリップの力加減ですね。右サイドは使う事を考えればできるだけ力を抜いたほうがいい部分です。右利きなら可動部ですからね。グリップが動くと言うのはあまり言わない方がいいのですが、実は微妙には右グリップは動いてしまいます。(本当に微妙にです)そこに力が入っていれば接触部分は負担がかかりますから、インターロッキングの場合ある程度はタコができてはしまうでしょう。硬いタコやマメに発展すればグリップがおかしいということにはなろうかと思います。

自分はグレッグノーマンがしているインターメッシュと言われる右小指と薬指の間に左人差し指甲部を挿しこむグリップとオーバーラッピングの相の子のような変形オーバーラッピングですが、タコと言うには目立たなくてもあなたと同じ部位の皮膚は少し硬めにはなっていますよ。(元々自分もインターロッキングでした。グリップを改造するに当たりオーバーラッピングでは右小指部分がすっぽ抜けそうな気がしたので、こういうグリップにしています。インターロッキング時代とはすっかりスイングすら変わってしまいましたね。グリップ方法を変えれば当然スイングも一から変わってきますね)
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人間ですから多少の力が入るのはやむをえないとしても


お悩みに原因は
左グリップがゆる過ぎることだと思います

左グリップは
中指、薬指、小指の3本で下側から握り
親指の付け根で押さえつける形でしっかりしたものが出来ます
この際に、親指を伸ばす、ロングサムはよくないとされています
(親指の先は曲げた人指し指よりも出ないショートサムになります)

また、右グリップは基本的に
右手のひらの指をくっつけた状態で伸ばし
親指の先を開きます(人さ非指の付け根との間に「V」字が出来る)
この「V」字の谷間をシャフトの上に乗せ
人指し指をラバーグリップの周りに回します
一回りした所で親指としっかりくっつけます(「輪」を締め付ける)
後の3本指は添えるだけ
(インターロッキングの場合は小指を左手人指し指と絡ませる)
この場合、親指と人指し指の「輪」がしっかりしていれば
小指と左手人指し指には力が殆ど入りません

なお、右手人指し指と中指を使うとベースボールグリップ相当になり
右手の力は入りますが、小指を切りはなして力を抜くのは
非常に難しくなります
オーバーラッピングならば比較的容易にこのグリップができると思います

グリップをお確かめ下さい
なお、私はオーバーラッピングですが
上記グリップで、マメとは無縁です

アドバイスまで
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こんばんは。

平均ストローク105のペーペーですが、この件にまつわる思い出があるので、下手ですみませんがコメントさせて頂きます。

私がゴルフを始めて1年目くらい、質問者様同様、タコに悩んでました。そのころはまさにインターロッキングで練習しまくってました。そして、(私の場合は)右手小指と左手人差し指の、お互い擦れる所にタコができ、しまいには右手小指は「く」の字に曲がり、左手人差し指はひどいできものができたかのような、、、なんか、ホント自分で見ても気持ち悪い手になってました・・・

私はその前にも、ゴルフの練習のしすぎで頸椎を痛め、数か月ゴルフはおろか、普通の生活もままならかった経験がありましたので、この不気味な手も、何かの前兆じゃないか?と、悶々としていた頃、いつも通りJR神戸線で自宅に帰るため、快速電車にいつもより早い時間に乗ったとき、幸運なことに座れました。四人掛けのボックス席(?)に。私は、座れてホッとしながらも、自分の手が実は骨折とかしてて、また、ゴルフができなくなったら、、、(泣)って思いながら、車窓風景を眺めていたら、ふと、「○○プロ」がどうの、とか、「□□プロ」の中国道で事故の惨状とか、「今度の△△」はこうしよう、とか・・・ゴルフっぽい話が聞こえてきて、一瞬、「ああ、ついに私もあんまりゴルフのことばかり考えてるから、空耳が・・・」とか思いましたが、回りを見てみたら、実際、風格のある紳士の方々がゴルフ論議をされてました。直感で「あり」と感じ、思い切って、私の悶々を聞いてもらいました。そしたら、4人席の私以外、皆様とても素敵な方で、まず、「オーバーラッピング」の方が良い、と言われました。そして、私が初めて1年目だ、と言うと、「右手でボールをインパクトするようにしなさい(詳細失念しました・・・)」と言われました。アーノルド・パーマーさんのような方が二人と、一回り若い方が一人、私は「ゴルフが好きな方々なんだ!!」って、とても素敵な時間を過ごさせて頂きました。ちなみに、一回り若い方は、私以上にタコができてまして、「タコはできるものだ」みたいなことをおっしゃってました。
そして、途中のA駅で「もっと教えてあげなさい」みたいなことを、残った一人の方におっしゃりながら、二人の方が降車されました。そこから、私が降車するまでに知ったのですが、前述のお二人は、HGCと、ICCの支配人さんだったとのことです。最後に残ったかたに言われ、私は当時無知だったため、「そうなんですね。」と普通にリアクションしたつもりが、「ゴルフに詳しい方に聞いてみてください」と言われ、家に帰って聞いてみたらびっくりしました!!
仕事柄、年配の方と接することも多いのですが、今になって「なるほど、流石!」と感慨深く思い出します・・・。

ちなみに、わたしの場合、以外とすんなりとオーバーラッピングに移行できました。別のところにタコができてますが・・・あの時見せて頂いた手を思い出したら気になりません。(長文すみません・・)
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私は初心者の頃、インターロッキンググリップだったのですが質問者様と同じ悩みがありました。

指同士が擦れて痛むのですよね。分かります。(私の場合は質問者様とは逆で右手の薬指の小指側第二関節にタコができました)あまりに痛むので仕方なくオーバーラッピングに変えた経緯があります。それから数年が経ち2年くらい前に練習場で気まぐれでインターロッキングで打って見ました。これがすっごくしっくりきてそれ以来現在までずっとインターロッキングです。ですが初心者の頃のような痛みは全くありません。(スイングしてる頻度と回数は人より大分多いと思います)不思議です。初心者の頃はあれほど痛んだのに。自分なりにその原因を考えると一番思い当たるのはグリッププレッシャーです。特に右手の握る強さがあの頃とは全然違います。初心者の頃はぎゅううっと握り締めてましたが今は10のうち1くらいの力でしか握ってません(左手は2か3くらいです)。またインパクト時も右手でひっぱたくように打っていたのでその際右手を握り締めてその時指が強く擦れていたのではと思います。
つまり握る強さ、そしてスイングの方法が変わったって事です。

そこであるドリルをお試しすることをオススメします。
(このドリルは私自身今でもよくやってます)
右手に物理的に強制的に力が入らないようにするために中指・薬指のみでグリップするのです。その他の3本の指は伸ばしておきます。(もっともインターロッキンググリップですから絡めた小指は完全には伸びませんが)その状態でもしっかりしたスイングができれば真っ直ぐ飛びます。逆にその状態で真っ直ぐ打てなければスイングのどこかがおかしいって事になります。右手は全くってほど力が入れられません。右手を脱力する感覚が体感できると思います。
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私も前に似たような場所にタコがありましたが、次の意識で改善しました。


私の場合は右手の親指と人差し指のつくるV字の締めが弱かったために、少しでもずれたインパクトを迎えた場合、その衝撃で右手と左手の接している部分が必要以上にこすれていたと思われます。
グリップの要と言われる、左手の小指側、右手の親指・人差し指側をもう少ししっかりとさせる意識で改善できるのではと思います。お役にたてば幸いです。
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ゴルフを始めて20年50歳代です。

昨年から同様な場所に豆では無く、タコが出来始めました。グリップはオーバーラッピングで、左手は第二関節親指側斜め右45°、右手は薬指第一関節小指側斜め右30°といった具合で、スクエアグリップでした。タコの部分が痛い場合がありテーピングしたりしましたが、左手はグローブの中でどうもしっくり行かず、グローブの上からテーピングした事もありました。インターロッキングとの事で参考にならないかもしれませんが、経験上をお伝えしたく。
私の場合、スクエアグリップの為か全アイアンの飛距離も無く、いっその事、フックグリップへ変更しました。その際、グリップの場所も右手人差し指と親指でグリップのロゴ記載の若干手前(自分側)部分へ合わせ左手をグリップし、再度右手をグリップその際、右手の生命線部分で左手の親指全体をカバーしていましたが、右手を若干クラブヘッド側(左手親指の関節部分をカバー)へずらし、結果、右手小指が左手薬指に綺麗に重なり、タコの部分は相変わらず接触していますが、痛みは無く、タコの大きさも段々小さくなってきています、(簡単にはグリップを短く持ち、左右の隙間を若干開けた事になります。)更に右手人差し指と親指のわっかは非常に大事で、球に勢いが出る事も分かりました。又、同時にスイングプレーンも飛球方向に対し真っ直ぐ引いてインパクト後のフェースがテークバックの反対になる様に注意しながらスイングしています。結果は、若干の弱いフックもでますが、以前より格段に違い、今までのゴルフは何?と自問自答している毎日で、更に改造中です。(練習場へ行くたびの日替わり弁当が、だんだんと定食になってきました)
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右手の薬指にタコができているゴルファーは多いですね。


ひどい方になると中指側に曲がっている方もいます。
ただ、左の人差し指はあまり聞いたことがありませんね。
やはりインパクトの瞬間にギュっと握っておられるのではないでしょうか?

少し機能的な話をさせていただこうと思います。
グリップはカラダとクラブの唯一の接点ですよね。
エネルギーをロスなく最大限に使うには指先を柔らかく使ってあげることが大切です。
そうですね、紙飛行機を飛ばす要領と考えてもらえば良いでしょうか?

クラブのグリップは一直線の棒状で、下に向かって作用するチカラを支える役割として、
左の小指・中指・人差し指の3本と右の中指と薬指が重要になります。
強く握りすぎると硬くなり、せっかく捻転で溜めたパワーがグリップを伝ってクラブに届かず、
操作したり別の動きを及ぼしてしまいます。
コレは硬くなると、腕の外側に筋肉を使ってしまうからです。

では柔らかく使い且つ腕の内側の筋肉を使えるようにするには…
人差し指と親指を締めて小山ができるような軽い押さえを作ります。
(よくティーペグを挟むレッスンがりますね…左手は挟めませんからそのつもりで)
こうすることで、グリップ全体では握るというよりクラブを引っ掛けたような状態となり、
俗にいう力感なく柔らかいけどシッカリしたエネルギー伝達ができるグリップができます。

プロのフィニッシュの写真等を見ていただけると解ると思いますが、最後までシッカリと
持ち続けています。(特に右の中指と薬指)
当然グリッププレッシャーは終始同じですね。
http://www.golfdigest.co.jp/magazine/tournament/ …

回答の結論としては、#4さんと#5さんの補足説明とさせてください。

早くよくなるといいですね♪
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この回答へのお礼

kazaru72さん。それに回答下さった皆さん。有難う御座いました。ネットで見てもなかなかこの種のQ&Aが見つからなかったので、誰か回答してくれるか心配でしたが、たった一日でこんなに回答頂き驚いています。私だけ特別な悩みではないのですね。
握りの強さの加減の訓練+テーピング保護 あたりから少しずつ改善して行こうと思います。
有難う御座いました。 

お礼日時:2009/06/24 00:08

ゴルフ歴20年のプレーヤーです。

 お悩みのタコができるとの事ですが、私も過去になったことがあります。 原因は、左手の小指、薬指,中指のシャフトを抑える力不足と、右手の薬指の力の入れすぎのよるものと思われます。 私は、現在も素手でインターロッキンググリップしていますが、以前はカッターで削らなければならないほどひどいタコでした。友人に聞いてみたところ、対処方法を教えてもらいました。やってみてたところ以前ほど痛くならず,タコも出来なくなくなりました。
1 左手の小指,薬指,中指の順番にグリップしていく。
2 左手の人差し指と右手の小指を×印のままにしておく。
3 左手の親指をシャフトの上に置く。
4 右手の薬指と中指をシャフトに巻く。
5 右手の人差し指と親指をただシャフトにくっつけるように巻く。
左手は、小指,薬指,中指にちからを入れますが、右手にはほとんど入らない状態になります。数字で表すと、左が8、右が1ぐらいです。
また,左手の人差し指と右手の小指をシャフトにつかない状態(両指で×印を作ったまま)にすると右手にはちからが入らなくなるので方向性も良くなります。試してみてください。また、右手に力が入らないスイングをすると、グリップラバーも減ることが少なくなりますので、いいことずくめです。(私は,素手でグリップするせいもあるからでしょうが,ここ5年間グリップラバーを交換していません。wedge以外ですが、、、
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この回答へのお礼

有難う御座います。私も試してみましたが、今ひとつわからないのでよろしければ教えて下さい。
・「×印のまま」、「左手の人差し指と右手の小指をシャフトにつかない状態」とありますが、それは左人差し指と右小指を深く交差させるという意味ですか?そうすると右手がよりパームに近い握りになるということでしょうか?
・参考までに右手の親指はどこの位置にくるのでしょうか?右手を深く入れると、シャフトのセンター付近になるような感じがするのですが。
お礼方々、申し訳ありませんが、貴重な”お仲間”と感じましたので、是非とも参考に致したく、お時間がありましたらお願いします。

お礼日時:2009/06/28 18:49

遅くなってすみません。

ご質問の件ですが、左手人差し指と右手の小指は、力を抜くためにバツにします。両指とも曲げてしまうとどうしても力が入ってしまうので,あえてシャフトに付けないようにするわけです。シャフトから離しているだけでいいと思います。両指のついている深さは,皆さん,指の長さとか,手の大きさが違いますので一概にこうと決められないと思います。私の気をつけているポイントだけ書きます。

左手 小指(握力8),薬指(握力6),中指(握力4)の順番に力を入れて握っていく。親指は、トップの位置で支えることができ,インパクトの時にアドレスとおなじところに戻ってくればいい、そのような位置を探してみてください。

右手 小指を左手の人差し指でバツ印を作るように合わせる。指を合せる位置はそれほど大事ではありません。両指の根元だけがシャフトに付いていればいいだけです。薬指,中指はシャフトに巻きついていて離れてなければいいです。人差し指と親指はトリガーフィンガーになっていれば離れていても構いません。むしろ,中指と人差し指を離してスイングすること,人差し指の根元でインパクト時にボールを押す意識を集中すること、この二つを意識しています。ほとんど右手に力は入っていません。

最後に、アドレスの時に握った状態をインパクトの時まで続けることに気をつけています。トップの時に握りなおしてしまうとインパクトの時はアドレスと同じグリップにはならないからです。  以上です。
つたない文章で申し訳ありませんが、御健闘をお祈り申し上げます。
      
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この回答へのお礼

大変ご丁寧に有難う御座いました。どうも右手のグリップが浅すぎ、トップで握りなおしていたようです。
グリップは少し変えると全然感覚が変わってしまい、まだ慣れませんが、少しずつ直していこうと思います。
有難う御座いました。

お礼日時:2009/07/01 22:26

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