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アイアンのライ角を調整するか迷っています。
ライ角が適正値よりもフラット(/アップライト)過ぎると打点がフェースのトゥー(/ヒール)寄りになるという記事を見ますが、どうしてそうなるのでしょうか?

A 回答 (9件)

TarChangさんとのやり取りの中に出てくるブログ


(ゴルダイの中ですね)見ました

この方の条件設定おかしいですね
スイートスポットでヒットする事をを知らない方の例が示されています
頭から信じると大変な事になりますよ
ライ角のせいでボールがトウに当たるという原因につながりません
条件設定はもっと緻密で明確でなければ説明がとんでもない所へ
飛んでいってしまいます

余計なアドバイスまで
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こんにちは。

#1,5です。

>なぜヒール側が浮いて入ることによりフェースのトゥーよりで
>ボールをヒットしてしまうのでしょうか?
ヘッド位置がズレるからです。トゥよりでヒットするかヒールよりでヒットするかは
ズレ方によります。
ご存知と思いますが、程度の差こそ有れトゥダウンは
パター以外は全部発生しています。

>トゥーダウンの結果、軌道が内側に入りトゥーヒットしてしまうというなら理解できます。
>でもライ角がアップライトのためヒールヒットしてしまう場合は、トゥーダウンは関係ありませんよね。
その通りです。
が、上に書いた様にアップライトだからヒール、フラットだからトゥ
ってのが決まっていないと思います。

>「フェース面に残った打球の痕跡を見てみてください。フェース面の中央に痕跡が集まっていれば問題ありません。ライ角は合っているといえるでしょう。しかし、トゥ寄りに集まっていればライ角はフラット、ヒール寄りならアップライトなライ角になっているといえるでしょう。」

これが理解できません。芯に当たっててもライ角が違えばナイスショットに
なりません。
どっちかに集まるって事は、軌道がずれているかスィングにクラブが
マッチしていないのだと思います。

ライ角は打痕ではなく、ソールで見るのが普通なのでは・・・?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

もう少し検索してみてミズノのページを見つけました。
ライ角と打点は関係あるように書いてあります。
ここでは、トゥーとヒールが逆になっています。
「スイートエリアに当たらない原因はひとつではありません。」とも書いてあるので、フィッティングしてみたほうがよさそうですね。

http://www.golfersland.net/fitters/custom/custom …

お礼日時:2009/07/03 23:21

一番最初に申し上げました通り


ライ角がどうであろうと
打感(スイートスポットでヒットする感覚)が判っている方は
スイートスポットでヒットしない打ち方はしないと思います
(ライ角による影響のために打点を変更することはまずない
と思います:スイートスポットの意味が理解できていなければ
別ですが)
「打点が変わる」といっているのは雑誌の記事を書いた方の言で
実際は殆ど変わらないというのが正解だと思いますが
(最初のアドバイスのフェースがわずかに開く...を参照)
ダウンスイングが地面の抵抗を嫌って浅くなり、他の方が
アドバイスされた様にハーフトップ気味に当たる確率が上がる事も
有るとは思います
この場合は、スイートスポットに当たらない為、嫌な打感になります
したがって、打感を大事にされる方はライ角を調整したり、スイングを
変えたりすることになりますね
記事を書いた方がおっしゃりたい事を考えてみると
ライ角が小さい為にトウダウンになるがその分トップ気味になる
その分打点が先にずれると言う事でしょうが
ライ角の違いはせいぜい2度ほどのものなので(1-2mmのズレ)
記事にするほどのものではないでしょうね
(この辺に記事の無責任さを感じています)

ライ角が小さく、または他の身長や、スイングフォームの条件で
トウが地面に先に当たる方は、2番目に申し上げたように
スイングをフラットにするなどして、スイートスポットで当たった時の
トウが及ぼす影響を軽減しようとするわけですね

打感が優先なのか、ライ角優先なのかと言う事になりませんか?
この意味でも記者さんの感覚は疑わしいと思います

私の場合は打感が優先です
したがって、スイートスポットで当てようとしているのに
ハーフトップ気味になったり、ターフの取れ方が多くなったり
フェースの開きの影響でスライス気味の球が出たりでした
トウに当たる事はまずありませんでした(理屈からしても)
ライ角調整はスイートスポットで当たる際の嫌な影響がなくなるように
求めたもので、打点は一貫してスイートスポットなのです

参考になればと思います
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

回答の本文しか読んでいなかったため、以前の回答と同一のかただと認識がありませんでした。失礼しました。参考になりますありがとうございました。

お礼日時:2009/07/03 14:37

ライ角と打点は関係がないという表現は


チョット語弊がありますね
トウが先に地面に当たるから打点をトウ側に寄せる
という方もいらっしゃいますが
打感は違ってくるし、飛距離も落ち、方向も悪くなる
そんな選択をされる方は非常に少ないのではないかと....
関係が有るからこそ問題になるわけでその対処方法が
異なるわけですね

一般的なアイアンのライ角は67度くらいですが
背の高い方、フォームがアップライトの方などでは
トウが先に地面についてしまう傾向があります

先に述べた「打感」を重視される方は
ライ角を変更しない場合、グリップの位置を下げた
フラットなスイングで対処される方が多く見られます
(フラットにする事でクラブの接地位置をヒール側に寄せます)
それでもトウが先に当たる方も居ますが接地面積は軽減されます
のでフェースの開きやヘッドスピードのダウンは軽減されますね
(私も(身長180cm)この例の通りで、最終的には2度ほど
ライ角を調整しソールの真ん中で接地するようにしました
ダウンブローでターフをとる量が減り、飛距離が改善され
方向性も安定した事を報告させていただきます)

スイングでトウダウンはどのクラブでも起こることなのですが
皆さんは本能的に、感覚的に、その分を読み込んだクラブの扱いを
していると思います(球筋を見て打ち方が変わります)
クラブフェースをシャットにされる方、スイングをフラットに
修正される方などに分かれますが

御自身の体格やスイングフォームがいかなるものかにより
ライ角の調整をした方が良いケースが有るかと思います

追記まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ライ角によりフェースの向きやソールの接地面が変わり、ショットの方向性やクラブのぬけなどに影響するのは理解できます。でも、ボールの打点がライ角でなぜ変わるのか理解できません。

autoroさんの場合、ライ角調整前はボール打点はフェースのトゥーよりでしたか?ライ角調整はボールの打点にも影響したのでしょうか?

お礼日時:2009/07/03 11:07

こんにちは。

#1です。

教えて頂いたブログを拝見しました。以下引用です。

>アドレスした状態よりもヒール側が浮いて入ることにより
>フェースのトゥーよりでボールをヒットしてしまい
>結果引っ掛けてしまうパターンです。

文中にあるヒール側が浮くは、=トゥ側が下がる(トゥダウン)です。
アップライトなライ角でもトゥ側が下がってしまえば同じ現象です。
シャフト性能の他、手の軌道等も関係しています。
ライ角によって引き起こされている現象とは一概に言えません。

ご存知とは思いますが、同じライ角でも
手の位置が低い=アップライト
手の位置が高い=フラット
となります。
質問者様の体格が分かりませんが、ヘッドスピードとシャフト(バランス)の
マッチングは良いのでしょうか?
スィングプレーンも気を付けて下さい。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

なぜヒール側が浮いて入ることによりフェースのトゥーよりでボールをヒットしてしまうのでしょうか?

別のライ角調整についての記事です。

「フェース面に残った打球の痕跡を見てみてください。フェース面の中央に痕跡が集まっていれば問題ありません。ライ角は合っているといえるでしょう。しかし、トゥ寄りに集まっていればライ角はフラット、ヒール寄りならアップライトなライ角になっているといえるでしょう。」

なぜこのような結果になるのかが知りたいのです。トゥーダウンの結果、軌道が内側に入りトゥーヒットしてしまうというなら理解できます。でもライ角がアップライトのためヒールヒットしてしまう場合は、トゥーダウンは関係ありませんよね。

お礼日時:2009/07/03 10:41

これは単純な話でフラットなクラブをダフらないように


振るとトゥ側しか接地しないわけですから
ヒール側で打つとハーフトップになり、それを嫌がるので
だんだんと打点もトゥ側によってきます。
アップライトの場合はこの逆になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

No.2のかたの接地しているところで打ちたいとはちょっと違いますが、心理的要素でずれていってしまうということですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/03 11:14

クラブフェースのスイートスポットでヒットする事を知っていれば


ライ角に関係なくボールを打つ場所は変わりません
(打感を重視される方は間違ってもトウでは打たないでしょう)

ライ角の影響するのは他の方たちも申されている通り
極端にライ角が小さい場合で、スイングするとトウが先に地面に当たる
ケースです
トウが地面に先に当たるとフェースの進み方が変わります
トウ側に抵抗が生じて、フェースが開く率が上がります
また、ソールのほぼ真ん中でヒットするよりターフを多く取る
傾向が出ます(ヘッドスピードが落ちる率が大きくなる)

結果的には、フェースが開いてスライス気味の球になることが多く
ヘッドスピードの低下で飛距離ダウンの傾向も出ます
フェースが開いた場合に、予定のスイートスポットより
ややトウ気味に当たる事を言っているのではないかと思いますが
最初に申したように、普段、打感を大事にされている方なら
それがほんのわずかのズレである事が判ると思います

なお、御自身のライ角がどうかを見るなら、土の上からクリーンに
ボールを打ってみることです
土が付くのがトウ側のみであればフラット、真ん中よりならまあまあ
ど真ん中ならOK、ヒールよりならアップライト過ぎですね

参考まで
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ライ角の変更により打点が変わるならアイアンを調整しようかなと思っているんですが、アイアンのライ角と打点は関係ないということですね。参考になりますありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 11:37

心理的要素になりますね。


ライ角がアップライトだとトゥが浮きます。適正(10円玉2~3個分程度)でもトゥダウン分は浮いているものですが、かなり極端に浮きます。そうなると、ソールされている部分で打ちたくなる心理状態になりやすい(アドレス時にトップのイメージが出てしまうためにソールされた部分で打ちたくなってしまうものです)ですから、結果的にヒールで打ちやすくなってきます。フラットだと逆になりますが、適性分よりもトゥの浮きが少ない程度の場合はそんなに影響は出ません。但し多少スライスしやすい特性も出ますから、そちらの方も考慮に入れるべきでしょう。

そうは言ってもその心理状態にならない人の場合はあまり影響が出ないとも言えると思います。アドレス時にライ角に無関心であれば問題はないとも言えますね。

自分は少し前にトゥヒットの癖があったのとプッシュ癖のために、現在使っているアイアンは市販品より始めからアップライトになるように叩いて(とは言ってもプレスですが)もらったものです。背はあまり高くありませんが、満足していますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の場合はヒールヒットになるのですが、アドレス時にライ角は全く意識していません。意識しているのはフェースの向きとボールの位置です。なので心理的要素というのがあてはまるのかどうかわかりません。もしかしたら無意識のうちにそうしてのかも知れませんね。
jimmy35さんの場合、ライ角調整によりトゥヒットが治ったものと思われますので、私の症状も治るかもしれませんね。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/02 11:00

こんにちは。



トゥダウンによりフェース先端に当たるってのは、よく聞きますが
ライ角によって云々・・・は初耳です。
私が無知なだけ・・?

ライ角が適正で無い場合の簡単な症状は下記URLを参照して下さい。

http://www.mizunonetorder.com/cluborder/about_sh …
http://www.mizunonetorder.com/cluborder/about_li …
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

ネットで検索するといくつかでてきます。
たとえば、「日本一のライ角こだわり職人の日記」というブログの中の2008年12月25日の日記です。

お礼日時:2009/07/02 09:56

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