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日本では、




天皇が日本の象徴だということは分っているのですが、

(象徴→あるものに対してその性質や量を表すには通常言葉(言語)や数値が用いられる。たとえば、日本に対してその性質を表すならば「ユーラシア大陸の東端に位置する列島、及びそれを領土・領海・領空とする国家の国号」となろうし、その量を表すならば領土の面積や日本標準時子午線の経度、あるいは各月の平均気温や湿度、平均降水量などを挙げることとなる。このような具体的表す方法のほかに方法がある。それは、あるものを、その物とは別のものを代わりに表象することによって、あるものを間接的に表現し、知らしめるという方法である。そのことを“象徴”といい、象徴を用いて表現することを“象徴する”という。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%A1%E5%BE%B4

(象徴主義(しょうちょうしゅぎ)またはサンボリスム(仏:Symbolisme)は、19世紀末を中心に台頭した芸術運動。→http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%B1%A1%E5%BE%B4% …

(象徴主義→http://100.yahoo.co.jp/detail/%E8%B1%A1%E5%BE%B4 …



民主主義国なので、

(民主主義は個人の人権である自由・平等・参政権などを重視し、多数決を原則として意思を決定することにより、人民による支配を実現する政治思想である。→​http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB% …​)

(かつては国を統治する王など一部の権力者が、政治を思いのままに動かす「専制政治」を行っていましたが、やがて重い税金や厳しい労働に苦しんでいた民衆が立ち上がり、「国民の意思や、個人の人権を尊重してくれ!!」と主張しはじめます。そして、その主張は専制政治をうち破り、国民は多くの権利を獲得しました。→​http://www.city.yokohama.jp/me/senkan/u20/01_min …​)

(「民主主義(デモクラシー)」の語源は、ギリシャ語の「デモス(人民)」である。民主主義国においては、立法者や政府ではなく、国民に主権がある。世界各地のさまざまな民主主義制度には微妙な違いがあるが、民主主義政府を他の形態の政府と区別する一定の原則と慣行が存在する。→​http://aboutusa.japan.usembassy.gov/j/jusaj-prin …​)




天皇も国民ですか?




自由がなさそうな感じがして、
息苦しさは見受けられますが、
素敵な暮らしをしていそうだし、
当たり前なのかもしれませんが、
国民よりも、
とても特別な価値があるように、
見受けられるのですが。。。

「天皇一家について」の質問画像

A 回答 (9件)

天皇も国民ですか?


人間であるとはいえ、普通の国民ではないですよ 政治に関する権利や義務がまったく違ってます 将来的には 神→象徴→伝統をもった国民と変化することが天皇も国民も望まれる事かもしれません 本当の国民にしてやらなければ申し訳ないと思うのが人間です 
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:29

日本の天皇はいわば印鑑です。


実体は別にありますが、顔であり、しるしです。
なお実体とは、国会であり、総理大臣であり、日本国民や日本そのものです。
法律の施行など、作るのは国会、実行するのは内閣、それにしるしとして天皇の宣言や、御璽が必要です。天皇は国としての契約サインそのものです。
歴訪にしても、首相が行くのとは重みが格段に違います。
体が来るより、顔が来た方が分りやすいでしょ。

天皇は人間ではなく、ましては日本国民ではありません。
よって人権など保障は全くありません。
法律家の先生がどう言おうと、日本に住んでいて法律に縛られ、国に管理されていれば国民かと云うとそうは言えないと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:24

突然の指摘で恐縮ですが、


質問とリンクがずれてますね。象徴や民主主義ではなく、
天皇と、国民の関係について尋ねられるのですからそちらを参考にした方がよいでしょう。
今見に行ってみたら天皇も国民なようですね。

天皇
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A9%E7%9A%87# …


天皇の国籍

天皇が日本国籍を有する前提で、天皇が「主権者としての国民」「人権享有主体としての国民」に該当するか否かが論じられており、憲法論の「皇統譜」についての箇所に「日本国籍を有するものでも戸籍に記載されない唯一の例外に天皇および皇族がある」という記載がある。[16]

また、平成元年126号損害賠償請求事件における東京高裁判決理由[17]に「天皇といえども日本国籍を有する自然人一人であって、(後略)」と書かれている。


国民
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E6%B0%91


国民:政治共同体 (nation)
何らかの共通属性を根拠にしてまとまった広域の政治的共同体を、集合的に国民と呼ぶこともある
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この回答へのお礼

勉強になります。ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:26

天皇を旗印に戦争をすることは、先進国になった現在できないし、ありえないことです 必要性のない今、伝統を持った普通の国民として自立さ

せてあげるのが血の通った人間のすることだと思います ただし天皇に関係するお役人がリストラになるのも大変だと思いますので現状の税金負担で我慢するしかないようです
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:26

天皇の存在は、憲法に定められた通りですが、他の回答者の皆さんが書いていらっしゃるように、基本的人権をかなり制限されていますので、「国民」ではありません。



また、古代を除いては、直接、政治に関わったことはほとんどありません。
政治権力は、武士の台頭以降は、「征夷大将軍」という位を授けることで武士にゆだねてきました。
その一方で、天皇自身は、文化、学芸にもっぱらその関心を向けるとともに、新嘗祭などに見られるように、祭祀王としての存在であり続けたと言えます。
したがって、天皇は、五穀豊穣、民の平和を祈る存在として、また、権力を授ける権威を持つ存在として継続してきたと言えます。

明治憲法下でも、立憲君主として、実際の政治は内閣にまかせ、政治的権能はほとんどなかったと言えます。
天皇は神であるという見方がされていたと言われますが、それは、第二次世界大戦に突入した、昭和10年代後半にとくに、軍部に利用された面が大きいと思います。

自由はほとんどお持ちではありませんし、「天皇陛下の全仕事(文春新書)」にあるように、公務はかなりお忙しいようです。
自発的な退位もかないませんし、今では私的行為とされた「祈り」の儀式も多くあり、こういう言い方は恐縮ですが、「大変な仕事」をなさっていると思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:27

とある神社に巫女さんが居て大層大賑わいだったんだよなぁ。



で、巫女さんを廃止したら客足が遠のいたんだよね。

その巫女さんはその神社の象徴的存在だったんだよ。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:27

憲法で天皇について決められています。

国民ではありません。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:28

質問者様が一生懸命まわりくどく書かれてあったことは、つまり、現在の天皇は現在の日本の言葉どおりの象徴にはなっていないのではないか?ということの間接的な問いかけなのですね。



そういわれればそうかもしれないと私も思います。

象徴というのはなかなか深遠な意味を持っている言葉だとは思います。
ちなみに、アメリカの国家の象徴は国旗です。
国旗はアメリカ合衆国の比喩のようなものでしょうか。
日本の象徴つーか比喩は天皇ご一家だということです。
国旗よりもよほどわかりやすい温かい比喩だともいえます。
日本という国民全体を一家族で表すと天皇ご一家になるということだと思います。

戦前の日本の体制から現在の民主主義体制へと変革させた日米のチームが散々頭をしぼって考え出したのが現体制だったと私は思っています。
意識的な思考停止のようなものがあったかもしれないとも思います。しかし、変革の中でこれは一番抵抗の少ない変革ではなかったかと思います。
日本の政治、経済などの体制は戦後激変しました。多くはそれに耐え抜きましたが、急激な変化に耐えられないのは人間の心です。そのための妥協のようなものがあったのだろうと思います。
結構この体制はうまくいっています。うまく行き過ぎているような気もします。そのために一番負担を感じているのは天皇ご一家そのものでしょう。思うに、戦後長い時間をかけてじわーっと天皇ご一家の存在感を弱めていって、世間から徐々にフェイドアウトさせ、数代かけて廃位とまではいかなくも、あるかなきかの存在へ持っていき、普通の国民にして差しあげるのがベストだったろうと思いますが、平成天皇(ことに美智子妃)の人気沸騰などもありましたし、なかなかこれも難しいことのような気もします。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:29

第二次世界大戦前の日本は「立憲君主国」でした。


明治、大正、昭和初期(戦前)のいずれも天皇は政治の最終決定権を持っていました。
敗戦後、民主主義国になって天皇は政治に関わらなくなり、政府が政治を行うようになりました。
確かに“象徴としての天皇”という言葉の解釈は難しいですよね。
ただ、英国王室のことを考えてみれば、分かりやすいと思います。
女王や皇太子は政治には参加せず、やはり政府が政治を行っていますよね?
他にも王室がある国はいくつもありますが、殆どが日本やイギリスと同じような形態をとっています。

尚、現在の天皇一家(皇室)は人間ではありますが、国民とは言えないと思います。(戦前は“神”と同等でしたから)
何故なら、皇室の方々は一般の“戸籍”を持っていないから。
“皇籍”という皇室だけの戸籍に入っています。皇后様や雅子様のように、民間から皇室に入られた場合、元々の戸籍は抹消されます。

確かに暮らしには不自由はないと思われますが、一般国民のように自由に行動は出来ません。
私自身もつい最近まで、優雅な暮らしをしておられるのだろうと思い込んでいたのですが、週刊誌であまりにご公務の多いことを知り驚きました。
年間にかなりたくさんの公務があり、ほぼ1年中飛び回っておられるようです。

また、タイにも政治は執っていませんが国王がおり、とても国民に尊敬を受けておられるようです。

日本の天皇も同じような存在だと思います。
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この回答へのお礼

貴重なご意見、ありがとうございました。

お礼日時:2010/06/09 20:24

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