プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

5円チョコやうまい棒、でかい袋にパンパンに詰まったポップコーンをみると
たまにこんなん売って儲かってるのかなと思います。5円チョコなんて1個5円です。ここから5円チョコを作る機械費と、社員やパートに支払う人件費、包装だってしなくちゃいけないし、チョコの原材料だってお金かかるし、店に商品を
届けるトラックの運転手にもお金を払い、商品を売るために駄菓子やコンビニに
おいて販売する人の人件費もかかります。これだけやって5円です。五円と言ってもこれだけの経費がかかりますから一円くらいの儲けにしかならない気がするんですけど違うんでしょうか?ポップコーンなんかでかい分車に乗せる面積や店に
おく面積とかとって大変。店においてもちょこっとしかおけないし。
どれだけ売っても社員の給料なんて安いもんじゃないですか?
三十万の給料貰おうと思えば六万個売りさばかないといけない。
ですが、経費がかかるので、実際は六万個なんかじゃきかず
何十万個、へたしたら何百万個売って始めてそれだけのお金を貰えると
思うんですが、いったいどのようになってるのか教えてください。
知らなくても予想だけでもいいです

A 回答 (2件)

 一般の個店では実際のところ安価な菓子類はほとんどペイしません。

これらの商材はほとんどが客を寄せるための目的でおかれています。10坪以内の店舗面積を持つ小売店でならんでいる商品は、1000アイテム以内の場合が多いのですが、コンビニやスーパーの棚揃えを見慣れた消費者の目から見れば、これくらいのアイテム数だと品揃えが貧弱に見えます。

 安価な菓子類は10万円も仕入れれば1.5mほどの幅の棚4段を占めるのに十分な商品をおくことができ、お客の目からみてもアイテム数が豊富にあるように見えます。またこの手の商品のパッケージは、派手な色を使いますので、棚が目立ちます。その豊かさが消費者に安心感を与え、購買力を掘り起こすことにつながります。実際には万引き(泥棒)も多いので確かに利益には結びつかないのも確かですが。

 スーパーなどでもそうですが、特に特売品など単品で見る限りは損を出して売っている商品が結構あります。しかし結果としてみれば来店数の増加につながり、全体として利益をもたらすということは結構あります。

 もちろんやりすぎると、安売りの時にしかお客は来なくなり経営は失敗しますので、何を仕入れいくらで売るか、という戦略はとても大事なことです。
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駄菓子やさんが近所にあってきいたら、これで生計はたてられないって


言ってました。
 でも子供の笑顔が嬉しい、人との交流が嬉しいって
いうことで医師に営業は無理と言われてもお休みをきちんと
週1かいすることを条件に
おばあちゃんが頑張っています。
もちろん、そこの息子さんが働いて、奥さんもパートして
支えています。
 このように、このお店では利益より人との交流手段に
して小さなお店を構えて楽しんでいます。
 物によっては10円のものを20円で売ってます。
百貨店などでも最近、小さな駄菓子屋さんと銘打って
10円を20円で売ったりして
少しでも手数料を獲得してますね。
 目的は子供・・・ではないかと思います。
スーパー、本屋にも最近ありますが、子供が買うって
ことで集客できますね。
 その安いお菓子を子供は見てます。
買い物に子供がついていくということは
予定外の出費になります。その予定外の
出費をお店でしてもらえたら、
多少の演出は無駄になりません。
 そのお菓子の利益はうめませんが
子供が他の商品を買ってくれます。
 うちにも子供がいるから判ります。

 こんな答えでいいのでしょうか?
駄菓子は利益にならないけど
大人の自分も好きです。
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