電子書籍の厳選無料作品が豊富!

右上の4番目の歯(小臼歯って言う歯だと思います。犬歯の一つ奧の歯です。)が今 銀歯なんですが、保險が利いて白い歯にできるならそうしたいなあと思っています。
それでいろいろサイトで調べたんですが、保險が利くような利かないようなよくわかりません。硬質レジン前装冠は保險が利かないけど、硬質レジンジャケット冠というものなら保險で白くできるということなんでしょうか。
 銀歯と比較した場合のデメリットもお教えください。見た目以外にはメリットはないんでしょうか?

A 回答 (1件)

/右上の4番目の歯(小臼歯って言う歯だと思います



よくご存じですね。正解です。

/硬質レジン前装冠は保險が利かないけど、
/硬質レジンジャケット冠というものなら保險で

これも正解です。

小臼歯で保険の利く白い歯は硬質レジンジャケット冠と言われるもので、全面プラスチックで出来ています。

硬質レジン前装冠というのは金属のバックアップがあって、その上に白いプラスチックを貼り付けた物と理解されて間違いありません。不思議なことに犬歯から犬歯までの間しか保険適用になりません。

硬質レジンジャケット冠のメリットは「比較的安価で白い歯が入れられる」ということ、デメリットは「壊れやすい」ということです。

「咬んだときに力のかかる小臼歯に硬質レジンジャケット冠を入れるのは学問的に間違っているので、絶対に入れない」という先生も数多くいらっしゃいます。

MUROの場合はそんなに頻繁に壊れることはないと思っていますが「壊れても恨まないでね」という条件で硬質レジンジャケット冠を入れています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

(遅れてすみません。この文章をながなが書いている間に4月1日のメンテナンス時間に入ってしまいました。)


小臼歯の場合について言うと、
保險が適用になる「硬質レジンジャケット冠」は、保險適用にならない「硬質レジン前装冠」に比べて、強度の点で劣る、
ということですね。

両方とも「硬質」という言葉がつくので、
「きっと同じくらいの強さなのだろう」という勘違いをしてしまいかけていました。

私の場合、「硬い物でも気にしないで噛みたい」と考えているので、
「壊れやすい」というデメリットを引き受けてまで歯の白色に固執することもないなあ、と思いました。

のちのち、どうしても歯の色を白くしたい場合はよく考えて自費にすることを檢討しますけど、とりあえずは今のままでいいなあ、と思いました。

ご回答ほんとうにありがとうございました。

あ、あと、この質問と回答に関連することの載っているページを見つけたので、自分(質問者)や他の方々があとでこの質問と回答を見たときのために、參考にURLを載せておきます。
http://www.cute.to/~dent_rie/index.htm
(ここの「歯の知識・歯医者の知識」のところで「保険のきく治療・きかない治療」を選擇)

お礼日時:2003/04/01 16:12

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!