手術の際バルーンカテーテルは誰が処置するのですか？

先日、子宮筋腫の手術をしました。
手術前にたくさんの人の体験談を読んでイメージをつかむことが出来、安心して手術、退院が出来ました。
只今自宅療養中ですが、手術の様子を思い返す時、ホックのたくさん付いた手術着を着て手術台に自分で上り、その後横向きになり硬膜外麻酔をして仰向きになり酸素マスク、心電図、点滴をして、その後は麻酔が効いて意識はありません。意識のある時までは術着を着ていたので恥ずかしい思いは一切ありませんでしたが、麻酔後バルーンカテーテルをする際、開脚してやるのか、また誰がやったのかさっぱり分かりません。
患者は無意識下で、手術スタッフにして見れば日常茶飯事のことなのでたいしたことではないのでしょうが、広い手術室で何人ものスタッフの中でひとり全裸になっているかもしれない中で開脚してバルーンカテーテルをされている姿を想像すると何とも間抜けで情けないです（泣）
せめてどんな状態だったのか知ることにとよって、対等な立場（受身ではない立場）で手術を受けたと思いたいので、状況の分かる方に教えていただきたいです。

No.3 ベストアンサー 回答者： ayaayahana 回答日時： 2009/04/12 14:44

追加

手術台の上でもバルンカテーテルの挿入はNS一人で出来ますのでご安心を。

この回答へのお礼

再び回答をありがとうございます。

そうなんですか！
看護師一人でも出来るんですか！

それでしたら随分私の持っていたイメージが変わります。
ようやく安心することができ気も楽になりました！

ありがとうございました。

お礼日時：2009/04/12 21:39

No.2 回答者： ayaayahana 回答日時： 2009/04/11 00:15

手術を経験したって当人にとっては大変な事ですよね。

手術室で麻酔をかけたからと言って全裸にしている事はありませんよ。
手術部位以外は滅菌した布で覆います。

また女性のバルンカテーテル挿入は女性看護師が行いますのでご安心ください。
スタッフはそれぞれ分担された仕事(処置)をてきぱき行っています(消毒をする人、全身状態を観察する麻酔医、直接介助する看護師、間接介助をする看護師などなど。

それぞれの仕事(役割)に集中していますし、真剣なので、みんなに眺められている等という事は全くありえません。(出来るだけ麻酔をかけている時間を短くして患者さんに負担をかけないためそんな暇もありません)
どうぞご安心してゆっくりと療養下さい。

この回答へのお礼

専門の方の回答、ありがとうございます。

スタッフの皆さんが集中して真剣に仕事をされているのはよく分かりました。
実際私も手術の際そのように感じていました。

ただ体験談の中には全裸で自分で手術台に上る人が案外いましたので、麻酔後は忙しさのあまり手っ取り早く次の処置が出来るよう術着を全部とってしまうこともあるのかな…　と。
（手術の際に手術部位以外を滅菌した布で覆うことも分かります）
それで狭い手術台ではきっと１人でバルーンカテーテルをすることは出来ないだろうと思い、全裸状態で数人で処置されていると思うと情けなくなったのです。

意識のある時、処置の度に声掛けして術着もちゃんと直してくれていたので、きっとその後の処置も同様にされていたのだと思います。

ありがとうございました。

お礼日時：2009/04/12 11:14

No.1 回答者： ameyo 回答日時： 2009/04/06 14:53

こんにちは。

>患者は無意識下で、手術スタッフにして見れば日常茶飯事のことなのでたいしたことではないのでしょうが、広い手術室で何人ものスタッフの中でひとり全裸になっているかもしれない中で開脚してバルーンカテーテルをされている姿を想像すると何とも間抜けで情けないです（泣）

まぁ．．．ねぇ(^_^;)　情けないですが仕方ないのでは。
術前のカンチョーだって、可愛い看護学生ちゃんの練習台でした、私。
「．．．あっ、この人ヘモ（ぢ）があるから気を付けて」なんて言われてチョー情けないですし(^_^;)

私は全身麻酔下手術の経験もありますし、腰椎麻酔で意識が普通にある中で処置をされた経験もあります。バルーンカテーテルをするのは看護師ですよ。で、まぁ．．仰るような姿で間違いありません（汗　ただ、雰囲気は慌ただしいし、下の処置（導尿）と上の処置（気管挿入）とを同時にされていたりして、まさにマナ板の鯉ですから(^_^;)
でも、そんなことで人の尊厳が損なわれたりはしないと思いますから、あまり気にされないことですよ。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

…そうなんですね。
仕方がないこととは頭では分かっているのですがやっぱり情けないですね。

>でも、そんなことで人の尊厳が損なわれたりはしないと思いますから、あまり気にされないことですよ。

「人の尊厳が損なわれたりはしない」との言葉には勇気付けられました。
「まな板の鯉」ではなく「人対人」の行為として行われていると願うばかりです。（多くの医療従事者は真面目で誠実だと思っています）

お礼日時：2009/04/07 22:13