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現在のところ北朝鮮の核弾頭は重量と容積においてノドンミサイルに搭載できないと言われています。しかしそれより射程距離の長いテポドンミサイルに搭載して、構造効率が下がる事で射程距離が短くなることを甘んじて、日本攻撃用にすることができるのではないでしょうか。容積についてもフェアリングを太くすることは日本のロケットにおいても行われている事であり、核弾頭の小型軽量化より技術的には簡単だと思います。
さらにノドンをテポドンにブースターとしてクラスター化するというのも可能性があると思いますが、無理でしょうか。

A 回答 (3件)

100%の威力を発揮するか どうかは 不明です、 少なくとも 核汚染を目的にしそれを成功だとするなら かなりの確率で できると考え

ます 核は破壊力より生物にあたえる影響力があるため 特異とされ 議論されていると考えます

この回答への補足

100%の威力を発揮するかということは、威力半径より半数必中界が大きくなるという意味でしょうか。

補足日時:2003/04/02 08:01
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資金や技術力がない→他国が援助→アメリカを敵にまわすし、自身が脅迫されるなどメリットがない



射程距離を伸ばすだけ→国際政治上のカードとしては有効

威嚇にはなるが威力はない

細菌兵器を搭載

本気で世界を敵に廻すなら、沖縄米軍に侵略し日本を人質にとりアメリカと対等の席で交渉につくよう求めるかな?

ただ武器を背景に孤立している現状を優位に使用としているだけなのでミサイルに無駄なお金は掛けないと思います。

今の戦争は空軍が大きな役割を果たしますから本気で戦争しては政権が倒れますので、現状の政権ど国際社会に受け入れ認められるようにミサイルを価値ある道具にしているようにしか見えません。

こういう考えもあると思います。
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テポドン2ミサイルの目標はアメリカであり、ノドンのエンジンを4基クラスターしているといわれます。

日本なら射程1000kmのノドンで充分です。現在のところ搭載可能の重さの核弾頭が開発されていないだけです。2005年の2月には北朝鮮はロシアから潜水艦発射弾道核ミサイルR-27(サーブ)ロシア名RSN-25Zyb、射程3000km、1Mt核弾頭搭載可能、保存可能液体燃料方式を購入し、これを移動式陸上発射に改造したものを実践配備しました。これを貨物船にカモフラジューして搭載して、アメリカ国土の射程圏内から船上発射されるのを米国は恐れ、人工衛星で港からでる船舶を監視しています。いつかはミサイル搭載可能小型核弾頭を開発しアメリカに対して米国が経験したキューバ核ミサイル危機と同じように脅してくるでしょう
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