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先日、某ショップでタイヤの交換をしました。
その後、気が付いたのですが、ホイールの縁にクリップ?みたいなのが止めてあるタイヤと無いタイヤが2本づつあります。
あれは必要なものなんでしょうか?
以前は全てのタイヤに付いていました。
ショップの人が付け忘れたんじゃないかと気になります。
詳しい人、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (8件)

バランスウェイトの事ですね。



ホイールバランスがベストマッチングできない時に重りとして取り付けます。
つまり、付いてない奴は、そのままでバランスがベストマッチしたという事です。

拘るショップなら、極力バランスウェイトを付けずに済むように、バランサー計測に時間を掛けて調整します。
拘らないところは、マニュアル通りにタイヤを組み付けて、ウェイト付けて、はい終わりって感じです。

レースとかやるんで無ければ、現状のままで、特に問題は無いですよ。
素人レースでも、バランスウェイトが付いてると、テーピングや接着剤を使って、レース中に外れないように施さなきゃいけませんが、通常使用には何の問題もありません。
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この回答へのお礼

返事が遅くなり申し訳ありません。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 13:17

ホイールについているバランサーウェイトのことだと思います。



2輪にも4輪にも共通することですが、これがないと、高速走行したときにハンドルがブレたり、タイヤが偏磨耗するなどの影響が出てきます。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 13:18

錘です。


ホイールの縁に取り付ける物と、ホイールの内側に張り付けるタイプがあります。

タイヤはその製法と材料から、完全に均一に作ることは出来ません。
つまりは、場所によって重いところと軽いところがあるわけです。
ホイールも同じです。

で、組み合わせた後で、回転させてバランスを測ります。
測ったところで、軽いところに錘を足します。
そうすることで、高速走行時にタイヤがぶれて振動が出たり、偏摩耗をしたりすることを防ぎます。

タイヤには、製造時にバランスを測って、印を付けます。
新品タイヤの側面に黄色や白の丸ポッチが付いていませんか?
それが重いところや軽いところがどこかを示す物です。
印のあるところを、ホイールのバルブ(空気を入れるところ)に合わせて組み合わせると、少ない錘でバランスを取ることが出来ます。
たまに、バランスがきっちりと合ってしまう物があります。
そのような場合には錘を足す必要がないので、取り付けはしません。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 13:20

バランスを取る為の『重り』です。



「ホイール+タイヤ」でバランスが取れていないと
高速道路などで激しく車体がぶれるので
組み付けてからバランスを取ります。

プロは「重し」をホイールの内側に付けるのですが
経験のない方は
外側に付けます。
それなら経験も勘も要らない為です。

ただし、良い機械ならば内張出来るようになってはいますが…
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 13:21

「バランスウェイト」というモノであることは既回答のとおりで、俗に「打ち込み(ウェイト)」なんて呼ばれています。



で、クルマによっては、「打ち込み」が1個も付いていないように見えるクルマもありますが、その場合、裏側に両面テープで貼り付けられて(「貼り付け(ウェイト)」います。
見た目がすっきりして、ホイルに傷が付かないので好まれますが、貼り付けは両面テープで貼っているだけですから剥がれやすいのが欠点で、競技者などは、確実な「打ち込み」を好む傾向があります(貼り付けは、内面に貼り付けるため、使用するウェイトの重量が増えるのも好ましくありませんね)。

私の経験では、「貼り付け」は何個も剥がれていますが、「打ち込み」が取れた経験はありません。私のクルマでは、出来るだけ打ち込んでもらうようにしていますが、デザイン上打ち込めるリムがないホイルが多いので諦め気味です。

なお、ホイルバランスが取れていない場合、80km/h以下なら目立った害は少ないかも知れませんが、90~100km/hを超えるとハンドルや車体がブルブル震えて、安心して運転できなくなるでしょう。
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 13:22

他の方も回答されていますが、たぶん、バランスウェイトだと思います。



必要かどうかは、質問者さんが判断するとして、その材料として私の意見を書きます。

物というのは、何もなければ、直進しようとします。

ひもにボールをつけて回すと、ボールは円運動をします。本来、ひもがなければ、直進しようとします。しかし、ひもによって引き寄せられて、円運動する訳です。

自動車がカーブを膨らみ過ぎる時の原因として、スピードの出し過ぎがありますよね。あれは、あれは、自動車が直進しようとしているのをタイヤ等で、滑りを防止している訳ですが、速度が出ているためにタイヤの粘り(滑り防止力)より旋回する力よりも、直進する力の方が強いので、膨らむ訳です。

ひもにボールをつけ回すと、重いボールはより、広がろうとします(トラックがカーブを曲がりづらいのと同じ)

ホイール&タイヤで重たいところは、外側に広がろうとします。
それに対し、軽いところはそれほど、外側に広がろうとしません。

ですので、楕円運動ぎみになっているのです。

ですので、それがより現れる高速回転域において、振動となって現れるのです。

高速走行をしなければ問題ないかと言えば、そうではありません。

乗用車のタイヤ&ホイールには、非分解式のハブベアリングが使われていて、交換時期は、20万kmと言われています。そのハブベアリングに楕円の力が加わっている訳です。

あるところで強い力が加わり、あるところで弱く加わっています。当然、強い力が加わるところから摩耗していきます。ただ、それが、質問者さんのバランスの状態で、どれぐらい影響するかは解りません。


今回、バランスがついていないことが問題ですが、これについて考えてみる必要があると思います。

まず、バランスを取る作業は別作業であるということです。
タイヤの交換、ホイールからタイヤを外し、ホイールにタイヤをつける作業であれば、タイヤの空気圧を合わせ(場合によっては高めにして)、バランスを取るのは一連の作業です。

ただ、車体からホイール付きのタイヤを外し、別のホイール付きのタイヤを車体につける交換したのであれば、整備士の方はバランスを確認しませんし、バランスウェイトが外れていると気付きません。というのは、ホイールからタイヤを外し、つけるを交換する時に、バランスウェイトの位置は変わります。でので、走行中取れたものなのか、ホイールからタイヤの交換の時に前についていたものなのか、基本的に判断はつきませんし、おかしいと思っても、かなり、親切なところでないとバランス確認はしません。

バランスウェイトは、外れるか外れないかと言えば、外れます。
バランスウェイトをよく見れば解ると思いますが、U字状態になって、それが、ホイールについていますよね(ついているより、バランスウェイトのU字部が挟み込んでついている)

このU字部の挟み込みの強さによって変わってきます。挟み込む強さが弱いと落ちやすいです。

また、縁石等にタイヤを擦って止める人もバランスウェイトにダメージがいき、剥がれる場合もあるでしょう(バランスウェイトをつける、ホイール自体も変形しているホイールもある)

ですので、雑や腕がかなり悪い、新人君の面倒をよく見ていない整備屋ならつけ方が悪くて、外れる場合もあります。

つけ忘れているかどうかですが、解りませんが、可能性はあるでしょうね。ただ、可能性であり、確定ではありません。もしそうだったら、そこでの整備はやめた方がいいかもしれませんが、一度、タイヤのバランスを確認して貰う必要がありますが、同じ機械でないと誤差が生じるかもしれせん。

蛇足ですが、シールタイプもあります。シールタイプもしっかりやれば外れません。シールを熱し、取り付けるところをきれいに洗って、磨いて、脱脂してからつければきちんとつきますが、雑だとこの手間を省き、ポロッと剥がれる場合があります。(基本、つける時に、落ちないように、バランスが取れますように念じながらなすりつける)

以上、判断の参考になれば。
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この回答へのお礼

参考になりました。
ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 13:23

 バランスウエイトは思い方の反対側のみにつけるのではなく最低3点でバランスを取ります、従ってバランスウエイトが1個だけというのは余り信頼できないことになります。


 遠心力は回るスピードの二乗に比例しますので2点でバランスを取ると高速回転ではその2点に引っ張られて楕円形になり、ますます上下動が激しくなりハンドルがふれます(低速走行ではそれほど影響なし)
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この回答へのお礼

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ありがとうございました。

お礼日時:2009/07/18 13:23

「バランスウェイト」とか言われてる「錘(おもり)」ですね。



タイヤやホイールはどんなに「精度」よく作っても「重量配分」に於いて「真円」にはならないんですね。
「まんまる」ってワケいかないんですよ。
ほんのちょっと「タイヤ&ホイール」に「場所」により「重さ」が違っているんです。
これ、ほんの「ちょっと」なんだけど、高速で回るタイヤ&ホイールにおいては、この「重さ」のばらつきが無視できないんです。
んで、その「ばらつき」を「ちいさな錘」を付けて「バランス」とるようにしてるんです。

この「錘」必ず同じところに付けてるワケではなく「各タイヤ」それぞれに「バランス」を測って取付けてあります。
(個性と考えて下さい)
ですから「付いてないタイヤ」だってあります。
(稀ですけどね)
そして、一見、付いてないように見えて、それは「外側」だけで、実は「内側」に付けてあるなんてこともあります。
これは、内側か外側か両方か、どれだけの重さ(大きさ)を付けるか、はそれなりの測定器で計りながら取り付けます。

このバランス錘がないと「高速」で走行した場合、ハンドルの「ブレ」なんかが発生する場合があります。
それを防ぐためのものです。

まあ、4輪のうち「付いてる」のと「付いてない」のがあっても別段気にする事ありません。
(付いてないのは外側で内側に付けてあったりします)

どんなに優秀な技術でタイヤつくっても、悲しいかな「真円」にはならないんです。

付いてないタイヤも「内側」見たら「あら、こんなとこにw」ってなってると思いますよ。
また、まともなショップなら「ホイールバランス錘」を付け忘れるなんて事はまず「無い」でしょうね。

外側に付いてないようでしたら、一度、タイヤを外してホイールの内側を見てみてください。
そこにも付いて無ければ「付けなくてもOKな状況だった」のかもしれません(稀ですけどね)「内側」「外側」に「全く付いてない」で気になるようでしたら、一応、件のショップへ持って行って「付いてないけどホント大丈夫?」って訊いてみましょう。

「ありゃ、付け忘れてた」なんてトンチンカンなショップは無いと思いますが「付けるべき」状態だったのに「付けて無い」なんて間抜けなショップなら二度と利用しないのが賢明かと思われます。
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この回答へのお礼

みなさん詳しく教えていただきありがとうございました。
大変参考になりました。

お礼日時:2009/07/18 13:25

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