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No.2
- 回答日時:
baggio5702様 こんにちは。
全然自身ないので回答するのもどうかなと思いましたがしてしまいます。
まず、mEqはミリ当量と呼ばれる単位ですね。
当量は
1 Eq = 1 mol / イオン価数
と表されますので、
●クロールイオン(Cl: 原子量35)の場合は、1価の陰イオンなので
→1 mEq/L = 1 mmol/L = 35 mg/L
●カルシウムイオン(Ca: 原子量40)の場合は、2価の陽イオンなので
→1 mEq/L = 0.5 mmol/L = 20 mg/L
塩化カルシウム (CaCl2:分子量40+35+35=110)
これを踏まえて、
塩化カルシウム水溶液
11mg/dl→110mg/L
分子量の比に当てはめると
40mg/L+35mg/L+35mg/L=110mg/L
であり、
カルシウムとしてのmEq/Lは、
40÷20=2
よって、2mEq/Lということでしょうか・・・
っていうか、臨床化学2級試験舐めてました。
全然分かりません・・・
もう間に合いません・・・
頼むよ東電。。。
原発気になるじゃねーかよ!
No.1
- 回答日時:
Eqは「当量」と訳されていると思います。
現在はあまり使われなくなっています。
ある意味では便利な量ですが、曖昧で混乱する場合があります。
「当量」は「相当量」の意味ですから何かを基準にして「それに相当する量」を考えています。
何を基準にするかは反応の種類によって変わります。
使われる反応が指定されていないと決まりません。
酸・塩基の中和反応の場合と酸化・還元反応の場合で意味が異なります。この質問の場合、塩化カルシウムというだけであれば反応が決まりません。
酸でも塩基でもありません、酸化剤でも還元剤でもありません。
示されている答えは塩基を想定しているようですが「?」です。
こういう曖昧な使われ方をするので困るというのが使われなくなった理由でしょう。
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