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集中力をつけたいのと、
毎日が気だるくだらだら過ごしがちなので、やる気のある日々を過ごしたい、
胃がもたれやすいので改善したいと思い
以前から興味のあった呼吸法を実践しようと思うのですが、お勧めの呼吸法はありますか?
いろいろ自分で調べた結果、藤田霊斎さんが作った社団法人でもある「調和道丹田呼吸」がいいかなと思ってるのですが、
実際やられてる方どういった感想をお持ちでしょうか?

今まで丹田呼吸を実践しようと思ったのですが、下腹に空気を入れようとすると腹筋に力が入ってリラックスできず、やり方が合ってるのかも分からないので続きませんでした。
「調和道丹田呼吸」なら教室で指導を受けられ、比較的値段も安いので続けれると思いました。
塩谷博士の「正心調息法」も本を読んで試してみたのですが、やり方が悪いのかあまりリラックスできないので私には合いませんでした。
「調和道丹田呼吸」がいいかなと思ってるのですが、他にお勧めの呼吸法があれば教えてください。
また、「調和道丹田呼吸」を実践されてる方にお聞きしたいのですが、集中力ややる気は呼吸法によって改善しますか?

ご回答宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

何をするにも億劫になるのは自律神経が偏って心も体もすでにリラックス過剰な体調になっているからです。


一旦興奮したり活動的になって緊張した心や体を癒すために呼吸法を取り入れることは意味のあることですが、すでにリラックスしてる体調をさらにリラックスさせることはマイナスです。ますますやる気はおこらないでしょう。合わない、とおっしゃるのはこれが原因だと思いますよ。

リラックス過剰で怠惰な生活にどっぷりな現状をメリハリの効いたものにするには心や体を活動的にして自律神経の偏りを修正する必要があります。何をしてやれば良いかというと、今以上に体温を上げ滞り勝ちな血の巡りをさらに良くしてやることです。そうすると心拍数が増え、血圧が上昇するとやる気が出てきます。
呼吸法がどうのこうのより、まずは深呼吸ですね。しっかりと酸素を取り込むことです。そうでないと脳は活性化しません。
さらに短時間で良いですから熱い風呂、熱いシャワーを利用することもおすすめです。それから体を動かすようにするのです。

体温は生命の基本。鬱気味だったり、だらだらしてる人ほど低体温です。我々の体はそれなりの体温がないと生命活動は鈍くなります。

血流が良くなって体温が上昇すると生命活動に拍車がかかり心も体も前向きになってきます。

心身のリラックス過剰の究極は何もする気にもならない鬱状態です。

呼吸法など回答になりませんが、参考になさって下さい。
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