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アウトソーシング(正社員雇用)からメーカ(正社員雇用)への転職を考えている者です。
先日、別の企業に面接に行ったとき転職理由をかなり突っ込まれました。転職理由は「派遣と正社員での業務の隔たりがあった。業務の幅を広げたく思い転職を決意した」という内容です。
採用担当者からは「自分の思い通りの業務ができないからといってやめたの?会社に働きかけた?」と聞かれうまく説明できませんでした。

ですが実際は、上司や営業に働きかけお客様にアピールできる材料やスキルなどをプレゼンなどを行いました。また、業務の隔たりをなくせるよう自己啓発に努めてまいりました。

そこで、採用担当者から見た納得できる転職理由かどうかアドバイス等を欲っしています。また、履歴書に記載した転職理由と違う事は言うことは問題ですか。(書類は郵送済み)


※業務の幅という内容抽象的過ぎるのかなと思っています。
※メーカーに勤める上での責任感の違い(派遣だと自社製品ではないので気持ちが違うとか…)とか述べるべきでしょうか。

A 回答 (3件)

実際働きかけをしたならちゃんと言うべきです。


面接する側は、また気が変わってすぐやめられては困るわけです。
問題を解決するために働きかけ、どうしても自分の希望をかなえられないと言う結論に至っての転職なら、勢いで辞める人ではないという印象を与えられます。
履歴書の転職理由って「一身上の都合」しか書かないので、自分がどのように辞めると決断したかを面接で話すのは問題ないように思えます。

また自分の印象では、メーカーのほうが仕事は場が狭まると思いますけどその辺は調査済みなのでしょうか?
アウトソースのほうがさまざまな顧客の仕事をするために取り扱う業務の幅は広いです。

私はIT業ですが、
IT開発の場合、社内のIT業務は色々やりますが、結局はその企業の業務の範囲でしか活動できず、経験するプロジェクトの数や、アプリケーションの種類に制限がでて、転職する時に不利になる時があります。
アウトソースの場合は、大小さまざまなプロジェクトを担当し、経験が増えますので、転職時には有利になります。

質問者さんの職種が分かりませんが、業務の幅とだけではこのように考える人もいるので、具体的な説明が必要だと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。僕は機械設計職です。

>また自分の印象では、メーカーのほうが仕事は場が狭まると思いますけどその辺は調査済みなのでしょうか?
アウトソースのほうがさまざまな顧客の仕事をするために取り扱う業務の幅は広いです。

僕の業務幅というのは「関係部署との打ち合わせから納品まで関われることや、技術フォーラムに参加できること」などです。前職の会社では自分の実力不足と派遣先の体制面が重なり上記の内容ができませんでした。確かに抽象的過ぎてわかりにくいですね。一言二言付け足して補足できるようにします。

大学時と目標とするは技術者像は、航空機、自動車、船舶の様々な技術を吸収して・・・と考えていましたが今は少し変わっています。
それ故、アウトソーシングからの転職を考えています。

>経験が増えますので、転職時には有利になります。
会社の状況がよくなかったので転職をしなくてはならなくなりました。

お礼日時:2009/07/26 23:11

転職理由として、前職の不満を軽々しく口にするべきではありません。


どのような人物を求めているのか相手の立場になって考えれば、
わかるはずです。

1.思い通りの仕事ができなくても、黙って働く人。
2.思い通りの仕事ができなくても、自分の出来る範囲で改善する人。
3.思い通りの仕事ができないから、辞める人。
あなたが採用する立場だったら、どの人に魅力を感じますか?

ここで転職理由を他人に考えてもらっても、付け焼刃はすぐに
バレます。あなたが採用者の立場だったら、どんな人に魅力を
感じるかを思い描きながら、自分の言葉で転職理由を考えるべきです。
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この回答へのお礼

>自分の言葉で…
おっしゃる通りだと思います。面接官の立場になったらという言葉。
僕は面接のとき、緊張していると話す内容を思い出して言ってしまう傾向があります。そんなロボットみたない人間嫌ですよね。リラックスして望めるよう雑念を排除します。

回答ありがとうございました!

お礼日時:2009/07/26 23:00

面接官です。



製造メーカーの場合だと「モノを作る喜びと誇り」というのが明確にあると思うんですよ
例えば、
・製造部門は「実際に製品が出来上がって行くところ」「完成した時の感動」等
・開発部門は「今まで無かったものが、実現する」等
・設計部門は「単なる技術の集合が自分の手で図面として成立する」等
その他色々あると思います。
その様な環境では自社ブランドに対するプライドはものすごいものがあって、
アウトソーシングの世界では考えられない様な(いわゆるナショナリズム的な)感覚がある訳です。
そんなイメージが伝わると効果があると思います。
ある意味、「熱意」と言って良いと思います。
その様な熱意は歓迎されますから。

一般に前向きな転職者の言い分に「キャリアアップ」「業務の幅を広げたい」「自己の成長」等を挙げるんですが、
採用側からすると「それが叶わなかったら辞めちゃうんじゃないの?」
「キャリアアップ/成長出来ないのは実力が無いからでは?」
という疑問が湧いてしまうんです。
という事で、ご質問前半の転職理由は止めた方が良いです。

「なぜメーカーなのか」の視点を明確にしないと、面接は通らないです。


>履歴書に記載した転職理由と違う事は言うことは問題ですか?

問題です。
首尾一貫していない人物を採用する程、暇でも人手不足でもないです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます

>その様な環境では自社ブランドに対するプライドはものすごいものがあって・・・
そうですよね!
自社製品に対する誇りというものが働く上で魅力的だと思っています。成果が良くも悪くも自社の看板を背負うわけですから責任は重く、もそれがモチベーションにもなると思っています。それ故に、成功したときとか提案した内容が採用になった場合一入だと考えています。
なぜメーカーなのかの視点を明確にすることをより深めたく思います。

>履歴書の件
そうですよね。履歴書の項目に書ききれなかった所を口答で加えるのは問題ないですよね?首尾一貫の観点からずれなければ

お礼日時:2009/07/26 22:56

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