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昨夜私の住む九州北部を襲った大雨で、ディーラーに預けていた車がフロアまで浸水してしまったとの連絡を受けました。信号待ちに追突されて修理に出していたのです。ディーラーが下請け工場に出していて、工場全体に水が入ってしまったようです。交換すべき所は交換するとの事ですが、買ってまだ一年しかたっていないのにと、大変ショックです。しかも本来ならば災害の前に修理を終えて自宅に戻ってきていたはずなのに、ディーラーの連絡ミスで修理が遅れていたのが又腹立たしく....。フロアまで水に浸った車というのはどうなんでしょうか。現状を回復出来るのでしょうか。損害賠償などを請求するのが妥当なのでしょうか?知恵を貸して下さい。

A 回答 (14件中1~10件)

ディーラーに修理依頼をしていたのですから、賠償責任があるのはディーラーになります。


水没車は修理したとしても商品価値が大幅に下がりますから、妥協してはいけません。
臭いが取れたとしても、また梅雨の季節に臭いが復活したりすることもあるそうです。
ディーラーというのが、「メーカーの正規ディーラー」であるなら、修理で預かった車に対する賠償責任保険に入っているはずです。

質問者さんには過失がないのですから、ディーラーの対応に納得できないのであれば、「メーカーのお客様相談センターに直接電話しますから。」と言ってみてください。
また、お客様相談センターでは、電話の内容を録音していますから、冷静に話せるよう事前に話す内容をメモしておきましょう。

裁判などしてもお金がかかるだけですので、おすすめできません。
負けないで、がんばってください。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

正規ディーラーで、購入したお店でもあります。
水没車(フロアまでなら大丈夫、みたいなことを言われましたが)に対する認識、ディーラーの対処も交渉次第で納得のいく解決になる可能性がある事、大変参考になる御意見有り難うございました。
心強い御意見で、勇気が出てきました。

お礼日時:2009/07/26 12:54

水害ではないですが、ディーラーに預けてる最中に、雹害にあった事があります。


色々な経緯があり、弁護士に相談しました。
その結果、ディーラー側に賠償責任が分かりました。(車を預かっている以上、天災でも賠償しないとならないそうです)
もう何年も前なので、法律のどの部分に該当するか忘れましたが・・・。

長く乗るなら、水没した車は手放した方が良いと思いますよ。
水没車は、錆び難い所まで、錆び易くします。
例えば、配線内部が錆びたりして、中途半端に電装関係の調子を崩します。(中途半端に壊れるので、原因が突き止め難いし・・・)
因みに、保険会社が車両価格より修理代が安くても、水没車を全損扱いするのは、修理後に壊れて、ちゃんと直ってないとクレームが来るのを嫌がるからだそうです。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

ディーラーに賠償責任があるということがはっきりすると、まずそこから話を始める事ができます。
久しぶりに新車で買って、長く、大事に乗るつもりでした...
水没車は全損扱いなんですね。後から来る不調を気にしながら乗り続けるのは気が重い事です。何とか納得がいく形になるよう、頑張って交渉してみます。

お礼日時:2009/07/26 13:04

他回答者様も書かれているように、洗浄程度では満足のいく対応とはなりません。


水没車の完璧な原状回復はほぼ不可能と思っていいです。
水没車の中古市場における評価額を見れば未経験者でも想像付きますし、経験者の方は誰もが知ってる事実です。

よって、比較的低価格な車なら、あなたに追突した相手保険金と今回の水没の保険金とを合算して、
追い金払って新車に買い替えを本当はお勧めするのですが、経済的に厳しいとのこと。
乗換えをしないのがすでにあなたの方針で決まっているのなら、ここは親和路線で行った方が得策ではと思います。

敵対的にディーラーに請求すると、たとえそれを相手が受けたとしても、手抜きをします。自腹分を減らしたいから。

親和路線として、車両保険に入っているのなら、素直に「車両保険を使うから、完璧な対処をしてください」とお願いします。
匂い対策、錆対策として保険会社の査定範囲内でできる限り洗浄ではなく交換の方向で検討してもらうのです。
シート交換、フロア交換、コンピューター交換、ハーネスを含む電装品全交換、内張り全交換などです。
人の金、特に保険会社支払いとなると、喜んで徹底的に、積極的に作業をします。
値引きもサービスも今回の非も関係ないから。

水没案件は等級据え置き案件ですのでこちらの懐もあまり痛みません。
(もちろん据え置きですので、無使用とは1年割引が遅れてしまうことにはなりますし、
免責金額を設定しているのならそれは出さないといけませんね)

現実路線で相手に貸しを作らせる方が今回の対処を含め今後の対応にもしこりが残らないように思います。
特に水没のダメージは後々に出てきます。
付き合いを切るぐらいの気持ちでないと車を預ける相手と関係を悪くしても得になることはなく、
むしろリスクを高めることになることを頭の片隅に入れて冷静な交渉に当たってください。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

水没車の客観的な評価を皆さんからこれだけお聞きすると、交渉の際、自分が大げさに被害妄想しているのではないと、頑張れそうです。ディーラーはエンジンルームが浸かっているのではないから大丈夫と言っていましたが、水没は水没ですよね...車両保険には入っていないので、こちらはとにかく預けた時と等価の状態で返して下さいと、交渉してみるつもりです。

お礼日時:2009/07/26 13:19

何かと噛み付きたいみたいですが。

(笑)

きっと、事業者側の立場で「契約」という事を考えた事の無い、そして紛争の経験も無い平和な方なんだろうなというのは想像できます。
なのに、
>裁判やっても勝てない案件でしょう。
なんで、こんな事が言えるのかなぁって…(笑)
私は有利な争点があると思ってましたよ。
ただ裁判にまでするよりも、訴外の交渉で十分だと思ってるだけで。

質問者さんが書いている情報で、7/24夜の事件だとわかります。
そして事業者側のミスで当初の契約を遂行できていない事もわかります。

最寄の地域として、7/21に山口県で豪雨災害が起きている事実は、誰もが知っています。事業者も知っていたと考えられるでしょう。裁判で「知らなかった」は通用しないでしょうね。
川べりの工場(これは後から知らされた情報ですが)であれば、事業者は川の氾濫による被害を想定する義務があります。(後から知ったのは私たちだけで、事業者は周知の事実ですからね)
お客様の車を「預かっている」だけなんですからね。それが販売の為の自己所有のものなら何もしなくても、それは事業者の勝手なので良いんですが。「預かっている物」を保管して返却しなきゃいけないのは、事業を営む人なら、知らないとは言えない事です。
これも裁判になったとしても「知らない」は通用しませんよ。

山口県の災害の直後に100mm/hを超える降水量。
そして(これも後からわかった事ですが)工場脇の河川では氾濫警報が出ていた。
これで「予見ができなかった」なんて通用しませんよ。まともな事業者ならね。

だいたい、質問者が「本来ならば災害の前に修理を終えて自宅に戻ってきていたはずなのに」と書いているのに、期限があると理解できないのは、回答を否定されて噛み付きたいからだけじゃ無いですか?
普通は修理見積もりの時点で工程がわかっているので、工数とスケジュールから、いつまでに終わるかは確定できるでしょう。
工数管理が必要な仕事もした事が無いのかな?
した事が無けりゃ、理解できなくても仕方が無いですね。

ディーラーが引き渡し日を告知していたからこそ、「本来ならば災害の前に修理を終えて自宅に戻ってきていたはずなのに」と質問者が言えるという事を理解できませんか?
それとも、これは質問者の妄想だとでも思いましたか?

きっと、もう少し社会経験を積むと、契約について理解できると思いますよ。


質問者さんには裁判等の紛争まではお勧めしません。
交渉は契約相手のディーラーとするしかありませんし、ディーラーは損害を下請けの工場に被らせるだけです。
今回の災害で、工場の経営者もかなりのダメージを受けているはずで、下手すりゃ倒産の危険もある訳です。
裁判して判決貰っても、相手が支払い能力無きゃ何の意味も無いし。
となると、質問者さんにとって、ちょっと有利な妥協点を探って交渉した方が、現実味があると考えます。

ご参考まで。
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この回答へのお礼

被害の図式をわかり易くして下さって有り難うございます。 
一人で、そうなんだけど...と思っているよりもずっと自信がつきました。
本当に感謝です。

お礼日時:2009/07/26 13:28

「契約」についての理解ですか。


確かに私のような素人では、ディーラーとご質問者との間で、有期限付きの修理の契約がされていることは想像できませんでした。

書かれている内容からは、追突事故とのことなので、一般的には相手保険会社が対応する事案で、その場合はディーラーも保険会社の動きに左右される部分があるので、ご質問者との間で有期限付きの修理契約はできないと想像するしかありませんでした。

自然災害に遭うまでに返却できた、そんな契約ができたなんてまったく想像できませんでした。
個人的な解釈としては、ディーラーはスムーズにことが運べば何日ごろには修理完了するだろうという予測を立てただけに過ぎないと思ったのですけどね。
それが、まさか有期限付きの契約と解釈されるとは・・・
ディーラーも迂闊なことは言えませんね。
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私も「自然災害」に近いのかなと思います。



まず工場全体に水が入り込んできてしまうほどのケースですから、作業中・作業待ちの車を
移動させておく(被害のでない場所へ)時間をとる・場所の確保が出来たのかという点。

また流れ出す水で工場内の物の流出を防ぐなどの対応に、追われていたのかも。

ですからディーラー・工場側と落ち着いて話しをした方が宜しいと思います。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

工場を見に行ったら、氾濫した川のすぐ側で、一応氾濫に対する備えはしたと言われていましたが、あれだけ警報がでていたのだからなぜ移動してくれなかったのかと思います。小さな工場で入っている車は3台くらいでした。うちの車はほとんど修理も終わっていたとのことでしたし、依頼したディーラーは車で10分もかからない場所にあり、新築の立派な二階車庫を備えているのです。さける事のできた事故だったかも、と思うのです...
皆さんの御意見を参考に、冷静に対処したいと思います。

お礼日時:2009/07/26 00:30

自然災害だからという意見がありますが、当初の契約では自然災害に遭う前に返却されている物件ですし、預かった以上は保管義務があります。



その辺を無視している人は、「契約」というものをあまり理解していないのかな?

ま、それでも必要以上に強気に出る必要はありませんが、諦めるレベルではありませんね。
上手に交渉して下さい。
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この回答へのお礼

有り難うございます。

皆さんの御意見を拝見して、だんだん自分がどのくらいの主張をしていいのか、すべきなのか見えてきました。
最初はよりによってディーラーに出して車がダメージをうけるなんてあんまりな事だと...
とにかく色んな角度からの御意見は大変参考になります。

お礼日時:2009/07/26 00:16

殆どの保険、契約等において『自然災害』『戦争』『紛争』による損害については補償しない、との一文が有るはずです。

なので建物の火災保険は自然災害も補償される『地震特約』を高い金(保証は半分なのに本保険より高い場合がある)を払って付けている位です。

今回の場合明らかに自然災害なので先の回答にもあります通り迂闊に裁判など起こしてしまうとその点を突っ込まれて薮蛇ですのであくまで情に訴える『お願い』として出来る所までやって貰いましょう。それか買取してもらうか。どちらにしてもディーラーの責任はほとんど問えない事案ですので余り上からの物言いにならない様、冷静に交渉してみてください。ある程度の自己負担も覚悟が必要です。
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この回答へのお礼

有り難うございます。
うーん、責任は問えないのですかねえ。予測される川の氾濫に、もう少し真剣に対処できなかったのかと思いました。私は下請けの工場ではなく、ディーラーと話をする訳ですが...率直に今のショックと不安を伝えてきました。 

お礼日時:2009/07/26 00:07

天災なので、損害賠償よりも徹底的な現状復帰を求めた方が良いと思います。

下手に損害賠償を求めると、客観的な損害の額を出す必要があるし、話しがこじれます。
買って1年ということなので車両残存価格も残っているはずですので、その額一杯まで使って復帰してもらいましょう。(その価格以上は無理)
もちろんその復帰にかかかる日数は使えませんから、レンタカー等代車でどうぞ。
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この回答へのお礼

有り難うございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/07/25 23:55

基本的には天災により不可抗力なので、どこにも賠償請求できません。


強気に出て、開き直られたら、裁判やっても勝てない案件でしょう。

情に訴えて、出来るだけご質問者の満足行く解決を望むのが得策です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/07/25 23:53

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