電子書籍の厳選無料作品が豊富!

禁煙を始めました。

(質問1)
禁煙のサイトで、禁煙して「48~72時間(2日目か3日目)」
には、「ニコチンが体内からほとんど消失・味覚や嗅覚が改善
し始める」という記事をよく目にします。
禁煙を3日頑張れば、本当に体内からのニコチンがなくなるのでしょうか?

(質問2)
近い将来、妊娠したいと思っていて禁煙をして健康な母体になりたい
と考えています。

私の周りで喫煙していた友人たちは皆、健康な赤ちゃんを産んでいます。だからといって、私は、【もちろん禁煙しようと思っています!】が、あまり喫煙と妊娠についてナーバスに考えない方がよいでしょうか?
自分は「喫煙と妊娠について」神経質に考えすぎてしまっています。
妊娠と禁煙と体内の変化について教えてください。


宜しくお願い致します。

A 回答 (7件)

こんにちは。



>(質問1)
禁煙を3日頑張れば、本当に体内からのニコチンがなくなるのでしょうか?

はい。3日どころか、吸い終わった瞬間から急速に代謝されていきます。だから禁断症状が酷いのです。早くニコチンを補給したくてしたくて堪らなくなるんです。

>(質問2)

・妊娠前の影響...(妊娠・出産関連限定)
卵巣の老化を早めます。体外受精のデータでも喫煙者の採卵数は有意に少ない。
http://www.akanbou.com/news/news.2007020601.html

・妊娠してからの影響...
もっとも深刻な害は、胎児を虚血状態にしてしまうことです。子宮の中の胎児は母体から供給される血液を通じて呼吸していますから、その血流が妨げられることは窒息状態におかれることです。また、胎盤の血流が滞ることで栄養が低下して低体重・早産が増えます。
↓の記事は、私が以前にお世話になった先生のご研究によるものですのでご参考になさってください。
http://www.jaog.or.jp/JAPANESE/jigyo/SENTEN/kouh …

また、出産後の喫煙のみならず、妊娠中の喫煙も早産児の乳幼児突然死症候群(SIDS)リスクが高まります。
http://mama-taiken.com/henka/smoking/sids.html
http://obgy.typepad.jp/blog/2008/11/sids-9a9c.html

ということで、妊娠前の影響はあっても本人一人の問題ですから、そう深刻ではないですね。お若いかたなら卵巣年齢が数年老化しようと多少妊娠率が落ちるくらいです。ただ、それで妊娠されたとしたら即刻禁煙することは親としての義務だと思いますね。生まれないうちから虐待を受ける子は哀れです。
    • good
    • 0

こんばんわ。



>(質問2)

喫煙歴8年目ぐらいのときに、私も同じように思っていました。神経質に考えすぎたりも・・・

その頃、妊娠する予定はありませんでしたが、いざそういうときになった時に止められるか分からない(ムリかもしれない)から、
タバコを吸う「メリット・デメリット」を書き出してみました。

結果は、もちろんデメリットのほうが多いですよね・・・
だから本格的に禁煙に挑戦しました。

3年以上吸っていませんが、体調は吸っていた時より良いですよ!

今は、ガムやパッチなどを使って禁煙する方法があるので、試してみてはどうですか?

どうか、ご自愛くださいませ。
    • good
    • 0

↓の動画を見て下さい。



■タバコを吸うと、こんなにも血液の流れが悪くなります!! 頭の血管も切れます…。

http://kinen.sabujiro.com/damage7-1-4.html

この動画を見てまだ煙草を吸うようでは,まともな頭の人間とは感じませんが・・・。母体と胎児の唯一の接点は血管ですし,「血液の役割」というキーワードでググれば生体にとってそれがいかに大切かわかるでしょう。

それどころか他の喫煙者にも人や動物の居ないところで吸っていただきたいですよね?

参考URL:http://kinen.sabujiro.com/damage7-1-4.html
    • good
    • 0

難しく考えるのは専門家にお任せしましょう。


タバコ臭い母親を持つ子供は可哀想。それだけでいいじゃないですか。
    • good
    • 0

本当にニコチンが2~3時間で半減し、2~3日で消えるのであれば、世の中の禁煙運動の多くは煽りということになります。

実際その部分は非常に高いと思います。
しかし全てのものにいえることですが…
(1)全てに人に有害ではないが、全ての人に無害ではない。
(2)特に弱者に関しては有害である。(抹消血管を収縮させる、遺伝子を傷つけるなど)
(3)なくてはならないものではない場合が多い。
(4)巣っても異常がない、或いは必要である人の判断が出来ない。
(5)吸っても変化が無い人でもストレスや病気、環境によって吸ってはいけない人になりえる。
以上から、吸わずにすむなら吸わない方がいいのです。

ちなみに我が家では
祖父、喫煙者89没  祖母、非喫煙者90没
父、喫煙者70没(栄養疾患) 母、非喫煙者80健在
私、過去喫煙者、定期健診で異常はなかったが、過労でダウンし禁煙。
妻、喫煙者
長子、妻結婚と同時に禁煙。健康
次子、妻妊娠が判ると同時に禁煙。健康
末子、妻禁煙せず、健康

祖父も父も白い壁が一年でこげ茶色になるほどヘビースモーカー
父はピース缶を一日2箱吸っていました。
それでも家族の誰も肺癌や肺炎はいません。

私が緊急入院した時に、心筋梗塞で5人が入院していましたが、喫煙者は私一人。
私は発作の3ヶ月前まで異常なし。原因は一部記憶が欠落するほどのストレスが一年続いた事によります。

それ以前にも3年禁煙し、家業とは関係のない心労で、無意識に自殺に走ろうとするほどのうつ状態でしたが一本のタバコで治ってしまいました。

タバコは酒ほど危険ではありません。
酒は犯罪を犯しても罪に問われないほど危険なものですが、タバコは普通に裁かれます。
禁煙地域でタバコを吸う輩は激減していますが、飲酒運転や人を傷つける輩は後を絶ちません。
でも、だからこそ辞められるものですし、「辞められなければ中毒」という私の持論通り。私は発作の当日から辞めました。
もしやめる自信が無ければ、それはそれで恥ずかしい事ではありませんから、ドウドウと保険で禁煙治療を受けましょう。


ヒント:辞めようと考えると、それがストレスになって辞められません。
子供が離乳したらまた始めればいいと考えれば、気が楽になって辞められる可能性も高くなります。
    • good
    • 0

こんにちは。



努力されてますね。
私も見習わないといけませんね。

私が聞いた話では、ニコチンやタールなどは、わりと早い時期に体内から無くなるようなのです。

しかし、喫煙の影響を受け続けた人体が、喫煙習慣が着く以前の状態に戻るには、1年前後の月日を要する…ということでした。

1年というのも、あくまで目安で、喫煙期間が長かったり、キツ目のタバコを大量に吸っていた人などは、更に時間がかかるようです。

妊娠したら、タバコは吸わない方が良いのは当然ですが、吸わない(吸えない)ことによるストレスが胎児に悪影響を及ぼす…との考えもありますしね…。
質問者様の仰るとおり、あまりナーバスになる必要は無いと思います。(かといって、吸い過ぎてはいけませんよ。)

最近はタバコの吸えない場所やお店も増えましたし、喫煙者は肩身が狭いのも確かです。
非喫煙者は割引のある生命保険があったりしますから、やはりタバコは吸わないに越したことはないのでしょう。

あまり気負わず、できる範囲で、無理せずに、禁煙が成功するよう祈っています。

がんばってくださいね。
    • good
    • 0

(1)下記URLによると、2-3時間で体内のニコチンが半減するとのことです。

ですから、3日もすれば理論上ほとんどなくなっています。
http://www.hokenkai.or.jp/3/3-5/3-55-03.html
しかしながら、体内からニコチンが消えるということは、体がニコチンを欲しがり始めるともいえます。ですから、ここからが本当の禁煙ということになると思います。

(2)低体重児などが産まれやすくなるなどの弊害がありますから、吸わないのがベストです。お腹の子供のために神経質になってもいいと思いますが。
>妊娠と禁煙と体内の変化について教えてください。
ちょっとここだけでは説明が難しいです。「妊娠 喫煙 影響」あたりで検索してみてください。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!