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先日、数軒隣の企業から労災事故が発生したらしいのですが詳細は申し上げられませんが、弊社もとにかく注意して絶対に起こさないようにと通達がありました。

私が入社してからも21年、全く起きていませんがまた労災のことはよく分からないですが大体事故が起きる原因は
「考えなしにガツガツと遮二無二やっている」
「段取りが悪い」
ことが原因でしょうか?

また、怪我をする人、ミスをする人って決まって同じ人ではないでしょうか?

労災というのは欠勤扱いになって保険を貰うから実際お仕事するより収入が多いと聞きましたが本当なのかしら?

労災休暇という名のロングバケーションが取れるわけでしょうか?

A 回答 (2件)

毎年、安全意識の高揚と安全活動の定着を図るために


7月1日からの全国安全週間が行われ6月には準備月間として
職場の点検や安全教育が行われていると思いますが
日を置かずして災害が起こることは大変に残念ですね。
労災が発生する要因には
使う機械設備などの欠陥などの設備が安全でない状態が要因になるもの
不適切な作業方法や機械などの誤操作など不安全な行動が要因になるもの
その両方が合わさったことが要因であるものがあります。
経営者、管理者、作業者とも労働安全衛生に対しての取り組みや
その意識が大切であることはいうまでもありません。
怪我が多い人には管理者が作業内容を見直すような配慮をする
必要があるでしょうし
また本人や同僚もどうして事故が起こったかを真摯に検討し
再発しないように作業手順を再検討したり
機械を点検し防具などの見直しも必要でしょう。
またあいつかで済ますことがいいことであるはずがありません。
http://www.jaish.gr.jp/information/sokuhou.html
今年から保険料のメリット制が始まって
労働災害の多い少ないで会社が払う保険料が増減するようになりました。
(当然事故が無ければ安くなる。メリット還付は以前からありましたが)
昔からけがと弁当は手前持ちといわれるぐらい
働くより得するようには制度はできていません。
失業して雇用保険を受給してのロングバケーションと大差ないでしょう。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
聞いたお話では従業員に食事の時間を与えていなかったりもしていたそうです。

お礼日時:2009/08/09 19:55

何が疑問か?ですが、一つずつ回答します。


>…ことが原因でしょうか?
それも原因としてあります。他にもあります。様々です。不注意、設備の不備、不衛生、職場環境、人間関係、悪条件、危険作業、体調の不具合他、事故は起こってから、シマッタというものです。
>…決まって同じ人ではないでしょうか?
それもいえないことはありませんが、決まっていません。明日はわが身です。
>…収入が多いと聞きましたが本当なのかしら?
休業補償は過去3ヶ月の平均の80%貰えます。これは、収入より多いとはいえません。ただし、交通事故の場合には、自動車保険から40%相当額が貰えますから、合計120%になります。これは、収入より多くなりますね。
また、最低補償額がありますから、パート・アルバイトの人ように、最低補償額より稼ぎが少ない人多くなる場合があります。
それに労災保険の休業補償は土日も貰えますから、例えばパートの人のように週3日しか働かない人は多くなる場合があります。
>労災休暇という名のロングバケーションが取れるわけでしょうか?
結果的にはそうなる場合もあるでしょう。しかし、痛い目をしている間だけです。働ける状態に回復すれば、休業補償は貰えません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
聞いたお話では従業員に食事の時間を与えていなかったりもしていたそうです。

お礼日時:2009/08/09 19:55

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