電子書籍の厳選無料作品が豊富!

海軍は真珠湾攻撃、ミッドウェー、カダルカナルなど攻勢終末点を越えた無謀な作戦ばかりして戦火を広げ、陸軍はそれに引きずられたそうですが。
また戦闘機の開発、思想では陸軍のほうが進んでいた。
(海軍格闘戦にこだわる。陸軍一撃離脱を取り入れる)

A 回答 (14件中11~14件)

陸軍→数か多かった。

負けたということは死んだ人が多かった→遺族の家族も多かった→評判が悪くなる。

海軍→兵隊の数が少なかった。山本五十六のようにインテリで認識派のパーセンテージが高かった。最後の御前会議でも戦勝終結を支持した。陸軍は阿南陸相が最後まで徹底抗戦を訴えた。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/06 20:28

kusirosi様



勘違いされているようですが、仏印進駐は海軍の要望で行われたことが公文書や外交文書で判明しているのですが…
餓死者や海中戦没者も陸軍担当域ではほとんど出ておりません。
そのほとんどが海軍担当域です。

海軍担当域とは、フィリピン以東の地域全てで、
ニューギニア(最悪の戦線)
ラバウル・ソロモン・ガダルカナル
サイパン・テニアン・グアム・ペリリュー
トラック
マキン・タラワ
アッツ
は海軍作戦域です。海軍の兵力が足りないので陸軍部隊が増派されただけのことです。
 海軍作戦域というのは、海軍が攻撃及び防衛の作戦計画を立てる地域のことで、この地域は陸軍は海軍からの圧力で防衛計画すら立てることが出来ませんでした。地図すら作れない状態!
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/06 17:42

悪い奴や狡い奴ほど言い訳をします。



陸軍も海軍も作戦指導その他に問題はあります。特に海軍は
1・攻勢限界点を超えた進出(ミッドウェイ・ソロモン・インド洋)
2・暗号はダダ漏れ
3・兵器は攻撃中心で防御能力軽視
4・新兵器の開発は怠る
5・レーダー開発遅延
6・補給線軽視
7・陸軍無視

 当時の内閣総理大臣はただの代表でしかなく、各大臣の調整係でしかありません。戦後は憲法にも規定されて権限が強められました。そこを海軍閥は悪用して、先の戦争は時の首相たる陸軍大将・東條英機の独断のように思わせたのです。同時に陸軍が全滅したアッツ島・ガダルカナルなどを取り上げ、日本陸軍は無謀な作戦ばかりしたとホラを吹いたのです。実際は海軍の作戦ミスで何れの戦線も壊滅したのですが、それを陸軍のせいにしたのです。こうする事で海上自衛隊を創設(海上自衛隊組織はほとんど海軍のままです)する際に
「先の戦争は陸軍が悪い、海軍は巻き込まれたのだ」
として当時の日本人に海自に対する軍隊アレルギー攻撃を軽減させたかったのだと思います。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/06 17:12

戦争の原因作っといて、危ない仕事みんな


海軍に、やらせる陸軍が悪役視されるのは、当然(@^^)/~~~

「中華民国と仏印から撤退すれば、満州と帝国本土は保障し、友好国になるとアメリカと交渉まとめました(@^^)/~~~」
陸軍「中国に永久進駐は、ゆずれない!( -.-)ノ-=≡≡≡卍卍(シュ)」

シベリア侵攻、インパールから印度・アフガニスタン侵攻、イラン・イラク国境で、ドイツ軍と合流とか、帝国陸軍の妄想も、ひどいものですが。餓死将兵百万単位。

まー、徴兵で何百万も戦争に巻き込んだ陸軍が悪くいわれるのは、被害者の数の差では?????????(^^♪
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2009/08/06 17:13

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!