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ローラーすべり台ってありますよね?
あれの動く原理、しくみを知りたいのですが・・・。

何とかして作れないものかと考えています。
ダンボールの筒のようなものがあって、それを利用して作れないかと思っています。頭では想像できるのですが、それを実際にとなると分からなくて。
少しのアドバイスでもいいので、何か分かることがあれば教えてください。

A 回答 (6件)

#4です。


#5さんの URL を見て間違いに気付きました。材質はジュラルミンではなく、SUSでしたね。

モーター駆動なしのローラーコンベヤは、野菜を入れた段ボール箱をトラックから降ろすようなときは多少は傾斜を付けます。
建築や工場内の工事現場でやや重量がある物を流すときは、コンベヤ幅に合わせた木板の上に載せ、水平に手流しする程度です。
ベルトコンベアの到着前に臨時に使用する程度で、本格的にはゴム製のベルトコンベアを使い、モーターをON・OFFさせながら輸送しています。

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>模型というのは、大きなものの見本ですよ。
>まさか模型で遊ばそうなんて考えていませんよ。

子供を、駆動なしローラーコンベヤ上を重力で滑らすなら、傾斜を相当緩く、ローラー間隔は殆どゼロとし、両サイドに挟まれ防止・飛び出し防止のしっかりしたガイドを付け、全体を相当頑丈に作らないと、事故の元です。
それ以前に、このような危険な遊具の製造設置は、モーターを使っていなくても何かの法律で規制されていると思います。多分勝手に製作はできないでしょう。

駆動なしのローラーコンベヤを水平設置し、板の上に載せた子供を大人が手押しする程度なら規制はなさそうですが、いずれにせよ確認は必要かと。
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ご参考になるかどうか判りませんが、


↓のサイトで「滑り台用ローラー」の構造(略図ですが)が判ります。
http://www.ujk.co.jp/product/pro-rr10.html

プラスチック製の円筒の中心に金属製のシャフト(多分鉄かステンレス)を差し込んで、このシャフトを左右のフレームで支えているようです。
この場合はベアリングは使っていないようですね。

滑り台ではありませんが基本的には↓と同じ構造でしょう。
「ローラーコンベア」
http://www.dendo-kougu.com/cathand/list-8832-134 …

ただし子どもの遊具として作る場合は、万一にも指などが挟まれないように、ローラーの間隔は慎重に設定する必要がありそうです。
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ホームセンターで、よくジュラルミン製の梯子の踏み板の部分がローラーになってる物を見ますが、仕組みはローラー滑り台そのものに見えますんで、HCに出向いて観察されたら?


工事現場ではセメントや瓦やれんがを流していますから、子供でも大丈夫でしょう。
(単なるベアリングだったら-多分そうでしょうが-わざわざ出向いてがっかりするだけかも。)
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>あと、ダンボールなど身近な素材を使い作れないものでしょうか?


>模型のようなものでもいいので・・・・

 実際にその上を子供が滑って遊べるものを作りたいのですか?
 だとしたら、とてもダンボールのようなやわな材料では無理でしょう。
 ましてや模型のようなちゃちなものでは乗った子供に怪我をさせるのがオチですよ。

この回答への補足

模型というのは、大きなものの見本ですよ。
まさか模型で遊ばそうなんて考えていませんよ。

ダンボールと言っても、言葉で説明できませんが、しかっりとしているものです。使える筒のようなのがあるんです。
素材の面では別の専門の人に見てもらいクリアしています。

あとは、仕組みだけなんです・・・

補足日時:2009/08/09 16:48
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こんばんは



ローラーがころころ回るというのは結構難しい物です。
自転車のタイヤを始め、多くのコロコロと回る部品には「ベアリング」が使われています。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BB%B8%E5%8F%97
http://www.jbia.or.jp/about/index.html
http://www.ntn.co.jp/japan/products/lineup/rolli …
http://www.jp.nsk.com/jp/products/bearing/detail …

または「ブッシュ」と呼ばれる方法もあります。

子供でも結構な加重になりますから、その加重を受けながらコロコロと回すのは結構難しいことですよ。

とは言っても、子供用の三輪車なども結構コロコロ転がりますから、うまい工夫があるかもしれません。
…手元に実物がないので確認できないので申し訳ないのですが、これもちゃんとベアリングが入っているかもしれません。

この回答への補足

ありがとうございます。
少しは理解出来たのですが・・・難しいですね。

もう少し簡単に説明とか可能でしょうか?

あと、ダンボールなど身近な素材を使い作れないものでしょうか?
模型のようなものでもいいので・・・・

補足日時:2009/08/08 11:40
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原理は静止摩擦より小さい転がり摩擦を利用していると言うことです。


だからゆるい傾斜でも滑れるのです。
実際に作るうえではベアリング(軸受け)の転がり摩擦をいかに小さく出来るかがポイントです。
実物は恐らくボールベアリングが使われているでしょう。
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