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温室効果ガスが本当に温室効果の原因になっているのかを調べています。とりあえず容器に二酸化炭素と空気を入れて赤外線をあて、温度の変化を確かめる実験をしました。でも色々と調べていくともし、温暖化の原因が温室効果ガスだとわかっても、温室効果ガス以外の原因が温室効果よりも大きい事を調べないといけないという事がわかりました。具体的にどのような実験をすればいいのでしょうか??
深くやろうとすればとてつもなく難しくなる事は分かっています。なので無理なのであれば他の原因が温室効果の理由になっていることが実験で分かれば十分です。

A 回答 (5件)

もうすぐ「ミニ氷河期」が来るという説が有力になりつつあるから、それまでに実験が終わる様に頑張ってね。

^^;
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まず、他の原因として何があるかを調べないと。



なるべく二酸化炭素と比較できる実験方法を行ってみる、としか。

二酸化炭素の方も、他のものと比較するなら
恒温槽で加熱→放冷

みたいな感じにして、CO2濃度ごとに温度変化を取る方法の方が
他の要因と比べやすいんじゃないかな?
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> 温室効果ガスが本当に温室効果の原因になっているのかを調べています。

とりあえず容器に二酸化炭素と空気を入れて赤外線をあて、温度の変化を確かめる実験をしました。

せっかくやったのに水を差すようですが,この実験はまったく無意味です.ときどき見かけるんですが...
温室効果ガスが保温する効果は「赤外線によって暖まりやすいことによる」のではないので,この実験結果がどうなろうとも,それは温暖化についての何物も議論できないのですよ.
自由研究ならその辺を突っ込むのもありかもしれませんが.

この回答への補足

では実験で証明する事は不可能なんでしょうか??

補足日時:2009/08/09 21:30
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> では実験で証明する事は不可能なんでしょうか??



なにをもって証明するといえるのか,という問題はありますが,二酸化炭素が温室効果を持っていることは,実験的にも証明されているわけです.ただそれが,地球温暖化の原因といえるかどうかは議論の余地があり,最大の理由は,その他の要素があまりに多すぎるということにあるわけです.
比較的単純な実験で温室効果ガスに温室効果があることを示すことは,できなくはないでしょう.でも,それは地球温暖化の原因になっているかどうかとは,短絡的には結びつけられないのです.
ただし,炭酸ガスや水蒸気が「暖まりやすいから」地球上の温度が上がるのではありません.暖まった地表から熱が宇宙空間に逃げていくのを阻害するから地表の温度が上がると考えられているのです.これを模した実験系を作れるかどうかは頭のひねりようかもしれません.でも,それができても,実際の温暖化の原因の「候補」にはなり得ますが,温暖化の原因となっていることの証明にはならないのです.
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この時期、自由研究についての質問が多いですね。


そういう質問を読んでいてふと思いました。
「自由研究は実験でなくてはいけない」と思っている人が多いようですね。
「調べることでもいいのでしょうか」という質問を見てそのように思いました。
温暖化、温室効果、温室効果ガス、・・・
まず調べてください。
何も調べずに「やってみました」では意味のあることは出来ません。
何が問題になっているのか、
どうしてそういうことがいえるのか
・・・
いくらでも調べることはあるはずです。
問題意識は持っておられるのですからただ資料を写すというものにはならないはずです。
まともに調べれば学校の先生に負けないような判断の根拠を手に入れることが出来るようになるはずです。ここに回答を書いている人のレベルを超えることが出来るようにもなるかもしれません。

>温室効果ガスが本当に温室効果の原因になっているのかを調べています。
>とりあえず容器に二酸化炭素と空気を入れて赤外線をあて、温度の変化を確かめる実験をしました。

赤外線の吸収能力がなければ温室効果ガスにはなりません。
でも温室効果、保温効果と赤外線吸収現象とは同じものではありません。こういうことも調べればわかります。
「とりあえずは・・・」の部分は赤外線の吸収能力があるということを調べようとしている実験です。(その場合でも空気だけの場合との比較が必要です。)
二酸化炭素の割合はいくらぐらいでしたか。
空気中の二酸化炭素の割合は0.04%ほどです。
この割合をどのように考えますか。

>温室効果ガス以外の原因が温室効果よりも大きい事を調べないといけないという事がわかりました。

「大きい」の部分は「小さい」ではないでしょうか。
他の原因の影響の方が大きいということが分かっているのであれば「温室効果」を調べるよりも先にそちらの方を調べなければいけない筈ですね。その効果とは何ですか。
>具体的にどのような実験をすればいいのでしょうか??
温室効果による温暖化とは「別の効果とは何か」が
・わかっていて実験だけについて質問しているのですか、
・分かっていなくて質問しているのですか。

>では実験で証明する事は不可能なんでしょうか??
実験で証明するというのは判断の根拠になる事実を手に入れるということです。このことがわかれば~という判断が可能になる、だがまだそういうことがわかっていないので判断することができないというところまで考察が進んでいないといけないのです。単に「やってみました」というのでは証明にはならないのです。実験したという意味もないということにもなりそうです。
温室効果についてあなたはどこまで考察を進めていますか。
「これを確めれば二酸化炭素が温室効果ガスであることを示すことが出来る」というところまで進んでいますか。

#1
>もうすぐ「ミニ氷河期」が来るという説が有力になりつつある

現在温暖化が進んでいることは確かだろうと思います。
・いつまでたっても梅雨が終わらない、
・雨が降れば人が死ぬような降り方になる

「今年は異常だ」とは言わなくなりましたね。
来年もこういうことかも知れないと皆が思い始めたからです。
氷河が融けているとか、消滅しつつある国があるとか、・・・いろいろ聞きます。

その後にまた寒冷化が来るかもしれません。
でもいずれ寒冷化が来ると言って「高みの見物を決め込む」のは間違いです。いずれ収まるから問題にしなくてもよいという議論ではないはずです。生活している人間にとっては揺れ幅が問題になるはずです。
寒冷化が10年先に来るのか、100年先に来るのか、1000年先に来るのか、・・・。それまでどうするのかです。
温暖化がどこまで進んで収まるのか明確なイメージがすでにあるのであれば言う必要があります。
この議論に意味があるとすれば温室効果ガスだけが温暖化の原因ではないだろうという点です。
 
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