プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

スーパーGTのホームページのドライバー紹介のページを
見ていたら、山野 直也選手のように
デビュー戦がカートではなく普通の車のレースだったんですが、
そういうドライバーたちは、カートをしていなかったんですか?
免許とってから練習して、今みたいなドライバーになったんですか?

分かる方、よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

質問の趣旨から外れると思いますが、レーサーになるのに「カートからステップアップして」というコースが珍しくなくなったのは、#2さんの回答にもある鈴木亜久里からでしょう。



日本でも古くからカートレースが存在していましたが、世間ではゴーカートとの区別が付かず、一部の好事家だけの世界でした。正しくモータースポーツとして認知されだしたのは、ここ20年くらいのことでしょう。
日本における4輪レーサーの主要な供給源は長らく、”2輪レース”でした。
真っ先に思い出されるであろう「クニさん(高橋国光)」のほか、「黒沢元治」、「北野元」の両ガンさん、ロータリーの雄「片山義美」、日本一速い男「星野一義」などなど、黎明期から多くの2輪出身のチャンピオンやトップドライバーが誕生しました。

その後は、B110サニーなどのツーリングカーやジムカーナからキャリアを始めた世代が来て(当時は「コイツはモノになる」と思ったら採算を度外視してサポートして、上のクラスに送り出してくれる侠気のあるガレージも多数存在しました)。

変わり種として・・・
佐藤琢磨:カート経験もありますが、僅か半年ですから「乗ったことがある」程度で、それよりもインターハイ優勝などの「自転車競技」がクローズアップされていますね。
海外では、ラリーでレースキャリアをスタートさせたアレッサンドロ・ナニーニも忘れてはいけないでしょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

どんどん変わってきているんですね。

ありがとうございました

お礼日時:2009/08/11 21:48

兄の哲也のほうは、上智大学の自動車部から


ジムカーナを始めて、10数年連続で全日本チャンピオンとって
レースに出たと記憶しています

弟の直也はジムカーナで兄のセッティングをしていた印象しかないのですがね
(全日本で同一車両のダブルエントリーが認められたときに
弟がタイヤを暖めて、兄がタイムを出していたような)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ありがとうございました

お礼日時:2009/08/11 21:48

こんにちは。



最近のレーサーってカートから始めた人って多いですよね。
カート始めるのが容易になったからじゃないですか。でも、そうでない人も居ますよね。

昔のツーリングカーや、フォーミュラーカーなどのレーサにはいきなり車のレースデビューの方々が沢山いるはずです。二輪上がりの方もいますね。

昔はカートのレーサーなんてそんなに聞かなかったですから。私が最初に聞いたのは、鈴木亜久里選手でした。
富士フレッシュマンレースから入ってきた人も居ましたよね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうなんですか。

ありがとうございました

お礼日時:2009/08/11 21:49

中にはそのようなストリート出身の方もいます。


ただ、かなり狭き門です。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

やっぱりそうですよね

ありがとうございました

お礼日時:2009/08/11 21:50

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!