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 現在生活保護を受けたくても派遣切りにあって野宿を余儀なくされている人たちや、ホームレスなど本当に困っている人たちは住所がないために地元の自治体の公務員に門前払いされるケースがほとんどです。

  本当に困っている人たちに生活保護費が受給されるシステムになるべきだと思いませんか? この考えはおかしいでしょうか?

A 回答 (14件中1~10件)

>戦後1ドル=360円。

そして現在に至ります。同じようなものです。

1970年~1980年において日本はたった10年で為替を2倍に切り上げたんです(360円--->175円)。その後、250円まで戻りますが、その後の10年でその2倍の125円になりました。

中国は一旦、1.5元→1994年初8.7元にした上で、今は6~7元で、15年経過しても、もとの1.5元にさえしてないのです。中国は日本のように変動相場制を採用すべきです。

つまり、日本円でいえば、中国は360円-->2088円にして、現在1680円くらいにしたようなものです。175円と1680円では隔たりがありすぎです。

>中国のCO2排出量はこれから半端ないものになります。そこに先進諸国がたばになってプレッシャーをかけながら交渉を有利に運んで行くでしょう。でもそれも結局先進諸国のエゴですよね。

エゴはあるでしょう。しかし、中国のエゴは放置していいということになるのでしょうか?人口13億がものすごいスピードでこれからも経済発展するのです。先進国の全部がもう1.5個できるようなものです。地球が耐えられるわけがありません。中国の経済発展のスピードはかなりの減速をさせないと、世界中が資源の取り合いになってしまいます。取り合いになれば戦争になる可能性も大です。

また、20年連続で2桁の軍事費増大を続ける中国が、欧米に肩をならべるほどの軍事力を持つ前に、封じる手段を講じないと、中国は侵略を開始することになる可能性は増大します。チベットも東トルキスタンも中国の侵略を受けて民族浄化をされつつあります。世界を支配しなければ、中国13億の民が先進国並みに生活するのは不可能だと思います。

中国は後から来たのですから、全体のことを考えて、テクノロジーの発展を待てるような経済成長に減速させるべきです。できなければ封じるしかなくなります。

>ただ中国は市場としては魅力的です。日本の内需拡大が期待できない今、13億の民にメードインジャパンを売りまくるのがこれからの日本の生きる道なのです。

それは企業の言い分です。日本の労働者は仕事がなくなる方向になるんです。企業は中国で人を雇えばいいわけですから。特に重要なのは、誰でもできるような仕事が減るんです。全ての人が高度な仕事や創造的な仕事ができるわけではありません。単純作業などを得意とするそういう人たちが失業してホームレスになって行くんです。そして、その人たちを救うには仕事がなければ血税が必要になります。

>日本は白人と有色人種の間の潤滑油となってうまく世界経済の中でいいポジションをとり続けなくてはなりません。

現況では貿易は限りなくやれば、日本は疲弊します、これは間違いないです。中国の為替政策で日本人の仕事はどんどん減って行くかもしれません。その例がホームレスの増大です。派遣労働の増大と派遣ギリの増大です、派遣村の存在です。世界経済の中で中国が資金をがめり続けるのなら、中国を排除し、貿易の範囲は賃金水準の高い国同士だけで特に工業製品の貿易をやった方が日本のためだと思います。中国と無理に仲良くするポジションをとってもむしりとられるだけだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。   残念です。私はそもそも国という人間が勝手に作ったグループ分けがだいきらいなのです。

   世界中にいる67億人の民はルーツが同じことをご存じでしょうか?日本が、中国が、欧米がとか言っているうちは結局エゴの思想から離れることはできません。

   われわれが究極的に目指すべきは世界を一つの国にすることです。それが無理でも67億人の人権が平等に守られる世界共通ルールを作るべきなのです。それ以外のことは瑣末なことにすぎません。

   ホームレスを見捨てることは人類の平等の人権をあきらめることにつながっていくのです。

お礼日時:2009/08/30 23:30

「居住地がないか、又は明らかでない要保護者」については、現在地を管轄する福祉事務所が保護の実施責任を負うことが生活保護法第19条第1項の明文で規定されていますし、厚生労働省通知(「ホームレスに対する生活保護の適用について」)の中でも「ホームレスに対する生活保護の適用に当たっては、居住地がないことや稼働能力があることのみをもって保護の要件に欠けるものでないことに留意し、生活保護を適正に実施する。

」と明記されています。
http://wwwhourei.mhlw.go.jp/cgi-bin/t_docframe.c …

ただし、ホームレス支援に関しては、「民法(明治29年法律第89号)に定める扶養義務者の扶養及び他の法律に定める扶助は、すべてこの法律による保護に優先して行われるものとする。」という生活保護法第4条第2項の規定により、就労による自立が見込める者については、シェルターの設置や就業支援などホームレス自立支援法による支援制度の適用が優先されます。
http://www.mhlw.go.jp/bunya/seikatsuhogo/homeles …

なお、平成18年におけるホームレスに対する生活保護適用開始件数は、30,298件にのぼります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 政府擁護の立場での回答と思われますが、自治体の方でしょうか?  全国の自治体で交通費数百円だけ渡されて他の自治体に行くように指示されているホームレスや派遣切りにあった人たちの存在はどのように考えていますか?

お礼日時:2009/08/30 19:49

>日本も中国に負けず劣らず自己中の保護主義政策をとって今の発展があるんですよね。

発展途上国のわがままって仕方ないんですよ。

ま、落ち着いて下さい。日本は以前はそうでした。しかし、1970年代から為替を徐々に上げ始め、現在では360円-->90円台です。4倍にもして貿易を不利にして、結局は組合費を払っているわけです。その上、米国債を大量に買って、資金も還流させています。

中国は改革解放政策に伴い為替を引き下げて貿易を有利にした上で現在までそんなに為替をあげていません。しかも、中国から出る資金の規正をかなり厳格にやってます。外国に資金を出さないようにするためです。米国債は買っていますが、ユーロに転換すると常に脅しをかけています。そろそろ、倍くらいには為替を上げて組合費を支払わなければならないでしょう。貿易というのは相手国がなければできません。中国のように、金をがめってばかりでは、そのうち貿易相手国は疲弊して貿易そのものが縮小てしまいます。

1980年平均1ドル=1.5元→1994年初8.7元の元安にしました。一気に貿易を5倍以上に有利にしたわけです。

そして今は6~7元くらいだと思います。

>そういう意味では温暖化問題って先進国のエゴですよね。

中国のエゴはいいのでしょうか?その辺りも考えるべきときが来ているのではないでしょうか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。  徐々にですが人民元は切り上げています。日本も1ドル=1円から戦後1ドル=360円。そして現在に至ります。同じようなものです。いずれ国際圧力によって元は変動相場制に移行せざるをえないですから気にしていません。むしろ日本やアメリカは人件費の安さを利用してこき使い利益をむさぼっています。政府は日米とも元の切り上げを要求していますが、民間企業はむしろ元安のままでいいと思っています。≪最近中国の人件費が上がって収益を圧迫しているのです。≫

   先進国としては中国のエゴは許せません。なぜなら自分たちの相対的地位が脅かされているからです。ただ中国は市場としては魅力的です。日本の内需拡大が期待できない今、13億の民にメードインジャパンを売りまくるのがこれからの日本の生きる道なのです。

   中国のCO2排出量はこれから半端ないものになります。そこに先進諸国がたばになってプレッシャーをかけながら交渉を有利に運んで行くでしょう。でもそれも結局先進諸国のエゴですよね。

   忘れてはいけないのは70億人に後数年で達する世界人口のうち白人はすでにマイノリティな存在であるということ。いつまでも欧米の論理が世界の論理として通用しなくなるということ。

   日本は白人と有色人種の間の潤滑油となってうまく世界経済の中でいいポジションをとり続けなくてはなりません。

お礼日時:2009/08/30 17:54

>最貧国が世界から消えるのです。

マネーパワーです。

これには私は少し違う意見です。輸出でマネーを稼いでも資源価格が高騰すれば、稼いだマネーで買うことはできません。資源に限りがある以上は、限界があるのです。まして中国は儲けた金を外国にはなるべく出さないようにしています。つまり、先進国に下駄をはかせてもらって商売をさせてもらっているのですが、それについて自覚があるとは思えない態度です。

そして、重要なことは、自由貿易や環境に対する代価を特に中国は払っているとは言えないことです。(インドはこれから支払いの段階に入るでしょう。)代価とは自国通貨の上昇をもっと容認することや環境に配慮した政策をもっと導入することです。その代価を世界から求められてもパフォーマンスはあるものの、基本的には彼らは積極的ではありません。商売をするには、組合費はそれ相応の分を必ず払う必要があるのです。

おそらくどこかの時点で中国封じが始まるでしょう。経済発展すれば相応の組合費を払わないでおいしいところだけをもらうことはできないことを悟ってもらわねばならないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 官僚たちの夏見てますか?

   日本も中国に負けず劣らず自己中の保護主義政策をとって今の発展があるんですよね。発展途上国のわがままって仕方ないんですよ。

  そういう意味では温暖化問題って先進国のエゴですよね。

お礼日時:2009/08/30 15:22

> 現在生活保護を受けたくても派遣切りにあって野宿を余儀なくされている人たちや、ホームレスなど本当に困っている人たちは住所がないために地元の自治体の公務員に門前払いされるケースがほとんどです。



なるべきだ、という意見の人が大半らしいのですが・・・。

生活保護は、働けない・援助してくれる親族等が存在しない人が対象の制度です。
基本的に、派遣切りにあっている人は健康であれば働くことができるので、生活保護は住所があっても受けることが難しいでしょう。この場合は就労支援という形になります。


また、現住所が市役所なりに申し出るときになくても構いません。そういう人は生活支援施設に収容され、働くことができたり援助してくれる人がいなかったりする人は、生活保護を受けることになります。

実際は、働くことができると判定されたり、援助してくれる人がいるかどうかの調査で身元を明かしたくなかったり、という事情から、受給できなくなっています。

http://seikatuhogo.net/3/4/88/000060.php


ホームレスがアパート等を借りる際に最大の障害となるのは保証人の問題です。いくつかの支援団体が行っていたり、保証人制度の廃止が草の根レベルでは提起されたりしていますが、なかなか難しいようです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 学歴の低い人たちは難しい手続きを理解できないかもしれません。私たちのようなパソコンを使って高度な生活を営んでいる人間には困窮者の気持ちはわからないかもしれません。
  なるべく手続きを簡素化して誰でも簡単に日本人で本当に困っている人であれば救われるシステムを高学歴の人たちが作り出すべきです。それが先進国たるゆえんだと思います。勝ち組しかいい思いをすることができない世の中は歴史が示すように革命によって滅びる運命にあります。

お礼日時:2009/08/30 14:28

おかしくはないです。

その通りです。

が、ちょっと話題はずれますが、民主党の言うように、公共事業を削った金でそれをやるのは本末転倒だと思います。

つまり、仕事をなくしておいて補償をすればいいなんてことをやればさらに経済は疲弊しますから、補償が増えるだけじゃないかと思うんです。結局、財政は苦しくなります。公共事業も借金だろ?という批判はありますが、効率からすれば乗数効果がありますから、個人へばら撒くより財政への負荷は低いんです。

山谷とかにいる人のうち若い人は土木や単純作業なら働ける人も多いはずで、仕事をもってその金でご飯を食ってこそ人としてのプライドができるという意味もあります。間違ってはいけないのは、彼らはえり好みをしているというより、求人されている仕事に自信がない人がほとんだと思います。職業訓練もしないでそうした仕事につくのは難しいと思います。もちろん、お年寄りだってできる仕事を与えて上げられるのなら、働く意欲のある人には働いてもらうべきだと思います。日本人は働くことで誇りをもてる人もたくさんいると思うのですよね。

経済にとって無駄な公共事業なんてそうはないんだと思います。補償の前にまず仕事です、住所のない人にも、まずできる仕事を、この基本を譲ったら駄目だと思います。

ある分野で競争に負けてもあらたなチャレンジの機会をあたえてあげるにしても、その最初の一歩はとりあえずできる仕事を与えてあげて生活の安定と、人としての誇りを確保してから・・・という意味で誰でもできるような、あるいは、一生懸命やっているだけでそこそこの給料がもらえるような仕事を作って、それでも駄目だったときの補償だと思います。

さて、別の回答者の方への質問者様のお礼投稿で以下のような話がありました。

>話が世界のことにおよんだのでのっかりますが、実は私は先進諸国の人々すべてに贅沢税を課税して貧国国の飢餓で苦しんでいる人たちに生活保護をすべきだと思っています。

考え方として理想ですが、それができない事情があるんです。資源は有限で無限ではありません。全ての人に分け与えようとすれば、金持ちから貧乏人へ金が渡り、それで解決するように見えるのですが、そのため餓死していたような人も生存することになります。ここで人口は増加するわけです。そして、また、分け与えるという政策を継続すると、人口動態が安定するまでにはかなりの時間がかかりますから、いつしかみんなが食えなくなってしまうんです。

無限の成長が現在のテクノロジーでは、地球という閉ざされた環境の中では許されません。したがって、格差を積極的に作ることにより人口調整を行わなければならないのが現状なんです。もちろん、おっしゃる理想は日本だけならできる可能性は当然ありますけどね。

しかし、明るい兆しもないわけではありません。宇宙開発が稚拙ながら始まりました。宇宙進出は無限の成長を与えてくれる可能性があります。そうなれば、貧困問題は解決できると信じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。 まさにおっしゃるとおりです。基本は働いてから食べる。誰にでもできる仕事は絶対にあるはずですから、それを提供すべきなのです。自治体が責任をもって。

    別に私はマザーテレサではないので、自分の生活を犠牲にしてまで最貧国の飢えている人々を救おうと言っているわけではなく、今現在の為替の差から言うとほんの少しの先進国の負担で全世界の飢餓がなくなるという試算がすでに存在しているから言っているのです。

   理想でも何でもなく、22世紀まで世界が核戦争をすることなく平和に続けばアフリカも今の中国、インド並みに発展することがわかっています。資本主義のおかげです。貧富の格差が働くためのモーティヴェーションとなり、最貧国が世界から消えるのです。マネーパワーです。
    その頃白人は世界の中では少数民族になり下がっています。自分たちの世界における地位低下を認めなくないために核という最終手段を使い始めるという愚行をしなければいいのですが。
      

お礼日時:2009/08/30 13:51

 人道的にはおかしくないですが、現実的には難しいのでは、



では本当に努力して、苦しい思いをして、人様の税金を当てにしないよう頑張っている人たちに対してどう感じますか?ハイ、ご苦労さんですか?この国を支えているのは、頑張って働いて、税金を払っている一般の納税者です。働かなく生活保護を受けている方なんかは100パーセントこの方々に頼りきりですよね?

派遣切りで、野宿を余儀なくされている方は、本当に気の毒と思う反面、努力が足らない面も多いと聞きます。職を選ぶ状況ではないのに選んだりね・・・。

甘えたもの勝ちの制度は、この国に何の利益も見出さないでしょう。

義務を怠って、権利だけ振りかざすものだけの国は破綻します。国家を支えている国民が努力してこその豊かな社会だと思います。

教育のチャンス、就労のチャンスに桁違いに恵まれている日本社会で、自分の合う就労先がないからという甘えは、他の国では通用しません。

日本も、借金大国ですから、ホームレスに対する優遇も、国が貧しくなれば、優先的に無くなるでしょう。

あなたの意見は分かりますが、単に仕事がないだけでは甘すぎると思います。 毎週新聞広告に求人は載っています!

世の中働くなくても、生活保障されるのなら私だって更新しますよ(笑)

実際、道徳観念が働き、しないとは思いますけど・・・。

毎日お風呂に入る事も儘ならず、食事も三食獲れず、毎日バタバタと子供が死んでいく国家に暮らしている人がいる事を忘れないでください。日本人の何倍もの数です。

あなたがインターネットできて、問題提起できるのも、国家の恩恵があるからです。
どんな職についても、不満は絶対あります。
本人の許容範囲だと思います。

近年この許容範囲が狭すぎる若者が多いようには感じていますが・・・。

所詮甘えです。この国も、韓国のように兵役制度を導入し、若者の甘えた根性たたきなおしてほしいですね!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。  まともな主張だと思います。最後のほうはわたくしへの個人的攻撃のような印象を受けますが被害妄想でしょうか?そうならば私も反撃しますが。

   あなたは学生のころ成績が上位の生徒だったのでないでしょうか。そういうにおいが文章からただよってきますが。実は私もそうです。勉強で努力して勝ったものが比較的自分の好きな職業につける。今そういう世の中ですよね。私もその恩恵につかっています。あなたもそうではないですか。

   資本主義というシステムに暮らしている以上、100%勝ち組と負け組が存在してしまいます。あなたはホームレスは努力不足だと決めつけていますが、そうではないと現在は思っています。≪昔はあなたと同じようにホームレスは好きでやっていると思っていました。≫

   基本的人権がすべての人に保障されている以上、競争に負けた人たちにも最低限の生活が保障されるべきだと私は言っているのです。
たとえその人が現在なまけぐせがついていたとしても競争に敗れてその場所にいるのですから御苦労さまと言ってあげたくないですか?

   競争社会に敗れて人生をはかなんでいる人たちに、努力が足りないから自業自得じゃないかと言っていいのでしょうか?どんなに努力しても一位の人もいれば最下位になる人もいるのです。それが資本主義のルールです。最下位になった人に最低限の生活を保障するのは甘いのでしょうか?あなたがパンツ一丁になって生活保護を申請する姿は想像できません。生活保護費で生きていくことはそんなに生易しいことではないと思います。誰もできればしたくないと思います。

    話が世界のことにおよんだのでのっかりますが、実は私は先進諸国の人々すべてに贅沢税を課税して貧国国の飢餓で苦しんでいる人たちに生活保護をすべきだと思っています。でもまず自国の貧困問題を解決してからだと思いませんか?











   

お礼日時:2009/08/30 11:09

 同感です。


 本当に生活保護が必要な方に行き渡っていない印象があります。

 
 
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2009/08/29 22:22

 日本国民である以上基本的には、ホームレスでも保護されます。


 また、外国人に対しても、人道的施策については、適用される場合があります。

 ところが、日本の場合は、日本国民としての個人の特定が、『実務』としては「住所・名前・生年月日」で行われます。

 名前と生年月日だけでは、同姓同名で同じ日に生まれた人がいる可能性を排除できません。
 憲法上、全ての日本人に対して行われる政策が、法制度の執行実務で「住所」が必須事項になっているため、住所のない人に対しては適用できなくなっています。

 根本的解決策は、本人特定を「登録番号化」することですね。国民総背番号制とかID制とか呼ばれています。番号で個人を特定できれば、住所がなくても、法施行の問題は生じません。
 国民全員にID番号を決めている国は相当ありますが、日本では国家による「個人の自由」に対する干渉が容易になるとか(その実態は、隠し財産などがばれるからと言う話もあります。)言われて、ID化実行は議論があるものの、具体化できていません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。国民総背番号制は賛成です。犯罪抑止にも役立つと思います。

お礼日時:2009/08/29 19:23

 こんにちは。


確かに困っている方々に生活保護費を支給するのは当然かもしれ
ませんが、むやみやたらと支給していたのでは各自治体は破綻
してしまうでしょう。一生懸命働いても生活保護以下の給料しか
受け取れない、いわゆるワーキングプアの問題も有るので、益々
複雑になってきます。

 また一番の問題は国民年金が生活保護費よりも少ない点で、
掛け金を納めてこなかった路上生活者が、何十年と掛け金を
収めてきた国民年金受給者よりも、多くのお金を受け取っている
場合も有るので、こういう理不尽な問題もクリアしていかなけ
れば、より良い解決方法は見つからないと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。破たんはしません。生活保護費は120万世帯に2兆円が給付されています。ホームレスは全国で2万人です。ほんの2%くらい総額を増やすだけで日本からホームレスはゼロになるのです。年金よりも生活保護費のほうが上は当たり前だと思います。死にそうな人は健康な人よりも手当が厚くなっても仕方がないでしょう。われわれのようにパソコンを使いこなす生活をしている恵まれた人々はたぶんホームレスの苦しみは想像できないんだと思います。

お礼日時:2009/08/29 19:36

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