プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

カットマンです。
バック面に粒高1枚(JOOLA オクトパス)を使用しています。
1枚ラバーということもあり、台上ではプッシュを工夫しています。

質問なのですが、相手がストップをした打球がバック側にきたとき、反転せずに粒高1枚で、どのように攻撃したらよいのでしょうか?
上手く説明できないのですが、(1)「球を打った直後にスイングを止める」のがよいのか、(2)「スイングを止めずに振り切る」のがよいのか、お教え下さい。返球された球の状態にもよると思うのです。

あと、反転をして裏ソフトで攻撃している方、やはりその方がいいのでしょうか?その根拠やアドバイスをお願いします。
不器用なので、できることなら反転しないのが自分には合っていると考えています。

よろしくお願い申し上げます。

A 回答 (1件)

質問が挙げられてから一週間が経とうとしていますが、どなたからも回答が無く、埋もれてしまいそうなので、粒高未経験ながら推測意見を述べさせていただこうと思いました。



粒高での攻撃について、(1)でも(2)でも重要なのはラケットの速度だと思います。
(1)の様にスイングを急停止させるとラケットが急速に回り、その瞬間だけ速いスイングになります。タイミングを間違えると遅くなるので粒高では十分な回転、スピードが出せなくなり棒玉になるでしょう。
(2)の様に振りきるのが一般には粒高での攻撃の正統と言われているようですが、バックスイングもしっかりとれていないと打球までに十分な速度が得られず、これまた棒玉になってしまいます。
つまり、カットをしていてバック前のストップを飛びこんで攻撃なら(2)が、ツッツキから突然の攻撃なら(1)が向いているのではないかと思う次第です。

反転して裏ソフトでの攻撃は、当然、威力と安定性のためでしょう。
回転を殺し、弾みを抑えるように作られた粒高と、回転力と弾みを追及して作られた裏ソフトでは自明の理だと思います。
少しでも攻撃を安定させ、威力を出したいならスポンジを入れた方が良いと思います。理由は前回のスポンジ入りのカットの理論と同じです。

以上、未経験者からの推測意見でした。
お気に召さなかったら無視してください。m(_ _)m
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この回答へのお礼

A_L_Rさん、いつもご助言感謝申し上げます。お教えの通り実行しております。ツッツキを含む台上処理においては確かに(1)の方がいいようです。ただ、ラケットを押して止めるのではなく、横や上に変化をつけるようにしました。ストップに対しては(2)がいいですね。ラケットをこねることなく、前に振り切ることを意識してやっております。いずれもA_L_Rさんのおっしゃる通りです。

お礼日時:2009/10/26 21:11

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