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こんにちは。

別カテでも質問させていただきましたが、
こちらの方が詳しい方がいらっしゃるような気がして再度質問させていただきます。

物語などに出てくる森の中で木を切って暮らしている、「きこり」と呼ばれる人がいますが、
現代社会ではこの「きこり」という言葉は職業的に差別用語、蔑称に相当するものでしょうか?
また、「きこり」という言葉から皆さんはどのような印象を受けられますか?

A 回答 (2件)

いまは「林務作業員」というんでしょうかね。


ぼく個人は差別的とは思いませんが,「きこり」という個人経営的な人(北島三郎の『与作』はそんな人か?)ないしプロレタリアートはいまはいないので,このことばも使わないというのが実情じゃないでしょうか。おなじように現代では死語となった同類の言葉には,「そまびと」や「木地師」,「山師(比喩的に悪口としては使う)」などがあるでしょう。

林務作業員は,ふつう森林組合や林業会社の雇用者です。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

実は娘が、職場の先輩女性が着ていた服が
「白雪姫」に出てくる「きこり」の小人のように可愛かったので、
「きこりの洋服みたいで可愛いですね」
と言ったところその女性が激昂し、殴られてしまったのです。。
娘としては本当に可愛かったので感じたままを言っただけらしいのですが・・。

同期入社の女の子に相談したところ、
「きこりって何?」と逆に聞き返されたそうで、
「きこり」という言葉が一般的に使われていないのだろうかと思ったのです。
ほめ言葉として使うのは適切ではなかったかもしれませんが、
その先輩女性の中では「きこり」のイメージが貧しく卑しいものだったのかも知れません。
それにしても殴られるほどキレられるとは言葉も使い方次第ということがよく分かりました。
娘にも気をつけるように注意しておきます。

お礼日時:2009/09/07 10:46

差別用語とは思いません。


「猟師」「漁師」「八百屋」「魚屋」「きこり」・・・
その商売の総称を表しているだけだと思います。
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この回答へのお礼

お返事ありがとうございます。

No.1の方にも説明したとおり、
「きこり」という言葉が職場の先輩女性の癇に障ったようで、
ほめ言葉としては不適切だったとしても、激昂して殴るほど蔑まれる言葉なのかと疑問に感じたものですから・・。

娘は「白雪姫」の「きこり」の小人をイメージしたようですが、
受け取り方は人それぞれだということを痛感させられました。

お礼日時:2009/09/07 10:51

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