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東西線にはWS-ATCがあるのに。なぜ・・・衝突する前に停止しなで事故回避ができなかったのでしょうか

A 回答 (4件)

大阪の地下鉄で運転士をしております。



 そもそもWS-ATCとはウオッチサイドエーティシーのことで皆さんが考えるATCとは車内信号式のATCだと思います。このWS-ATCとは信号を見てその決められた制限速度の中で運転します。この方式は今からかなり前にできたものであり現在のATS-Pに相当します。

 またATCの機能を解放することもできます。 この場合ですと保安車両にWS-ATCがついていなかった可能性またはWS-ATCの解放運転の実施をしていた可能性が高いです。

簡単になりましたが回答とさせていただきます。
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保守用の車両にATCはありません。

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ニュースサイトなどを見ると載っていますが、「始発前の時間帯だったのでATCを切っていたから」らしいです。

どれだけ高性能の保安装置が搭載されていても切った状態じゃ意味がありませんからね。

ちなみに、東西線と名の付く路線は全国に何箇所かあります。質問内容からある程度の絞込みは出来ますが、ちゃんと鉄道会社名まで書いたほうが良いですよ。軽く調べただけでも京都・仙台・東京の3箇所に東西線がありましたからね。
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保守用車両は、自動列車制御装置(ATC)が搭載されておらず、運転士による手動運転だった。

と言う話です。

参考URL:http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/200 …
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