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write it down
write down it

これを日本語に訳すと、違いはでますか?
よく「keep it out」など外国人が使っているのですが、「it」を間に挟む用語と挟まない用語の見分け方がわかりません。
どなたか、教えて頂ければと思います。

A 回答 (2件)

こんにちは、



>これを日本語に訳すと、違いはでますか?

>write it down

が文法が正しい英語で、

>write down it

が文法が間違った英語じゃないでしょうか?

「それを書く」、「それを書き留める」という意味になります。

write=他動詞と、down=副詞の位置については、ロイヤル英文法ではこのように記されています。

~~~ロイヤル英文法から引用~~~~~~~~~~
目的語が名詞のときは、他動詞と副詞の間に置いても、副詞の後に置いてもよい。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

つまり、他動詞+O+副詞でも、他動詞+副詞+Oでも良い。

「答えを書け」だったら、Write down answerでも、write answer downでも良くて、意味は同じで、個人のリズム感で選ぶ。

しかし、itは名詞では無くて「代名詞」なので、

~~~~~~~~再度、ロイヤル英文法から引用~~~~~~~
目的語が代名詞のときには、他動詞と副詞の間にはさむ。

「誤」He took his coat and put on it hurriedly.
「正」He took his coat and put it on hurriedly.
(彼はコートを手に取ると、急いでそれを着た。)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
(2つの引用は、徹底例解ロイヤル英文法の346ページから引用しました。)

ご参考までに
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この回答へのお礼

なんてわかりやすい・・・I see☆
有難うございました。すぐに頭に叩き込みます。

お礼日時:2009/09/21 16:26

 #1さんの書いているとおり、write it downとは言いますが、write down it とは言えません。

このdownは副詞ですが、あってもなくても良い要素ではなくて、write downで一語になっていると考えるべきです。この場合、目的語が代名詞の場合はそれを動詞と副詞の間にはさむのが英語のルールです。
 ドイツ語に分離動詞というのがありますが、起源的にはこれと同じだと思います。ドイツ語の場合、目的語が代名詞かどうかにかかわらす副詞の部分が文末にくるという特徴があります。ドイツ語で*downwriteに相当する動詞が、英語ではwrite downという熟語に相当することになります。
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この回答へのお礼

ドイツとも関係あるんですね~、英語だけでなく、英語文法論まで
学習させて頂きました。
有難う御座いました☆

お礼日時:2009/09/21 16:28

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