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こんばんは、よろしくお願いします。

緑の指・・・
ご存じでしょうか?
ガーデナー友達が、あまりいないので、
質問させてください。

緑の指とは、その指の人は、植物を育てるのが上手いそうです。
逆は、火の指。
その指の人は、植物を育てても、上手く育てられないそうで・・・

思えば、亡母が緑の指でした。
私が、枯らしかけた植物を母に託すと、
大抵、生き返ったものです。
未だに、不思議でしょうがないです。
私が、持って帰った「砂漠の植物」も
復活をとげたものです。

私は、きっと「火の指」なのでしょう。
じゃ、「火の指」から「緑の指」になる事は
可能でしょうか?
経験だけでは、説明できない事が
多い気がします。いえ、経験も大切ですが・・・

「昔は、よく枯らしたけど、今は
 結構、イケてるよ~」
って方、出来れば、未熟な私に
アドバイス、頂けないでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



私も数年来、植物とのつきあいがあります。

昔は、管理方法だの、参考書だの、技術的なことばかり目がいっていました。
技術をつきつめれば、花農家のような専門家の方が、終着点だと思います。
しかし、設備、資金、知識などが農家の方には及びませんのでそこまで技術は上達しません。
いわばいつまでたっても我々は素人なのです。
その結果、何鉢も何本も枯らしてしまいました。

そこで、素人は素人なりに考えたのですが、私は、
いかに植物達と接して、ともに同じ屋根の下で暮らしていくかが重要なのではないかと思いました。

自分の子供のことを考えてみてください。育てているうちに死んでしまったとか、
いつのまにか調子が悪くなって死んでしまった、では許されないでしょうし、
そんなことはないでしょう。

植物だって同じだと思うのです。単に、装飾の一部とか、自分の趣味の範囲でのみ
命あるものを扱ってはいけないと思います。
育てるノウハウ・技術だけではなんともならないことがあります。
(mussさんがそうだと言っているのではありませんので誤解されませんように)

技術面で強いていうなら「観察力」が必要であるということでしょうか。

あらためて、家にある植物達に「愛情」を注いでみましょう。
また、植物達が育っていく傍らで、少しだけ手助けをするという風な気持ちで接しましょう。

私はまた、野生ランも置いているのですが、この世界では、自分が管理できない物は
「買うな、もらうな、育てるな」という暗黙の周知事項があります。

寒冷地に南系植物というコメントが気になったものですから。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

究極の植物育て術は、「観察力と愛」なんですね。
そして、共生。
頑張っても、環境がダメなら、アウトですし。
ここ数年は「園芸屋さんで、一目惚れ」→購入。
といったパターンは、やめました。
まず、ネットで調べて、専門書を見て、
それから、イケそうだって状態なら購入、
ってパターンに変わりました。

数年育てて、枯れてきてしまった時の気持ちは
なんとも言えません。
この春先は、今までの比にならないほど、
枯れてしまいました。
もう、心が痛いです。
手を尽くして、ダメな時には、疑問符でいっぱいです。今まで、元気だったのに、何故?
まあ、そう言っても、どうしようもないですね。

>自分が管理できない物は
「買うな、もらうな、育てるな」

はい、その通りですね。
衝動買いはしないものの、心引かれる「南系植物」・・・
お店で、愛でるだけにしておきます。

出来る事だけを、やってみる事にしますね。

有り難うございました。

お礼日時:2003/04/25 08:44

うちの母は、”緑の指”。

きれいに咲いた花をプランターごと持って来てくれて・・・暫くすると元気がなくなって里帰りに出したりしてましたが、今では、私も、道行く人が『きれいねぇ。』と褒めてくれるようになりました。

昔は、土を買うなんてもったいない!いっぱいあるのに・・・と思ってましたが、育ちが悪く、元気がない。”花と野菜の土”と言うのを買って植えるとすくすく・・・これだ!!と思いました。たいていの草花なら、これで元気に育つ。
水遣りはもちろんだけど、たまには餌(肥料)もやらないと・・・葉には窒素、花には燐、根にはカリウムが効くらしい。だから、花をきれいに咲かそうと思うと燐の多めの肥料を。私はパンジーの肥料って言うのを使ってます。
後は愛情。かわいいねぇ。きれいだよ。と心の中で言いながら、花がら摘みをしてます。一つ一つみてあげることで、愛情って伝わるのかしらね。近所の人も熱心だけど、やっぱりうちの子が一番かわいい!!(親ばか?)
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございます。

「花と野菜の土」は、昔から愛用しております。
私も「土はその辺にいっぱいある」派でしたが、
やはり、自分で肥料の配合が出来ずに
「買ってきた土は、ちゃんと育つ」って感じですね。

・・・はぁ・・・なんか、手をかけても、
全然ダメだったりする事が多くて、
ヘコみモード全開です、最近・・・
ラディッシュを作れば、全然膨らまない。
5年近く育ててきたコンシンネもこの春先、あっと言う間に枯れてしまいました。
樹木系が、根づいたと思って、植え替えしたとたん、枯れてしまう。
亡母が長年、育ててきた植物は枯れてしまう。
もうこれは、「火の指パワー」が炸裂してるのです。
育て方は、調べたりで「完璧のハズ」なのに(泣)
愛情も、子供の次に注いでるのにねぇ・・・

あなたは、きっと、お母様から「緑の指」の素質を
受け継いでらっしゃるんですね。
私はどうも、受け継ぎ損ねたようです(苦笑)

参考になりました。
有り難うございました。

お礼日時:2003/04/24 09:55

 No.1さんに補足です。



 「グリーン・サム」(緑の親指)と言う方が一般的なようです。
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こんにちは。


大昔、子供の頃に読んだ本を思い出しました。
調べたら
フランスのモーリス・ドリュオン作の「みどりのゆび」ですね。
そこから、園芸が得意な人のことをそう呼ぶようになったのですね。

>私は、きっと「火の指」なのでしょう。
そんなことないと思います。
なにごとも「センス」ってあるかと思いますが、
愛情をもって育てれば、(もちろん経験もつんで)上手になるのではないでしょうか?
研究心や観察力や手間をかけて。

なにか育てるとしたら、その植物の特性をネットでいろいろ調べるといいと思います。
詳しい人に質問もできると思います。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。

あぁ、出典は、本、なんですね?
なにしろ「緑の指」の事を聞いたのは
中学生の頃のことでして・・・
本の話だとは、存じませんでした(苦笑)
読書も大好きなので、ぜひ、読んでみたいです。

私の「趣味・植物を育てること」と、いうのは
もう10年にもなります。
毎年、育てる好みの植物も、ガンガン枯れてしまいます。ちゃんと、専門書でしらべたり、HPをまわったりと、色々してるのにも関わらず、枯れてしまうもので、とりあえず、自分を慰めるのに
「自分は、火の手」って、思っております。
きっと、チョイスもよくないのでしょう。
(寒冷地にもかかわらず、南系植物が大好きなんです)
とりあえず、ここ8年、枯れずにいる「不夜城アロエ」が、私の最後の砦(?)ですね(笑)
今以上の努力と経験を積んで、「緑の指」になりたいです。

有り難うございました。

お礼日時:2003/04/23 23:37

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