プロが教えるわが家の防犯対策術!

テニスを始めて、もう30年以上経ちます。この10年は、地元のテニス
クラブで毎週末、テニスを楽しんでいます。高校のテニス部でプレー
してた時代には、当時は木製であったため、スマッシュの時に
ラケットを折った経験があるのですが、未だにガットを切った経験が
ありません。

この数年、フォアはいわゆるワイパー打ち、バックは主にスライス
で、サーブはスラピンです。最近はダブルスばかりなのですが、
並行陣専門です。

ガットは、シープを使ったことがなく、いつも耐性のある化学繊維の
ものを使っているのは事実なのですが、スピンガットを張ってます。
もちろん、ガットを切りたいわけではないのですが、ここまで
ガットが切れないと、なにか打ち方に問題があるのかと、変な気持
になってます。私のまわりには、私のように一度も切ったことが
ないという人はいません。「けっこうグリグリで打つのに、まだ
切ったことがないって本当??」と疑われる始末です。私のように
ずっとガットが切れない人ってけっこういるものなのでしょうか?
ガットは、反発が弱くなったとか、音が悪くなったと思ったら
張り替えるようにしています。昨年張ったガットは、なぜかモチが
良くって、すでに1年以上張りっぱなしです。腕の方は中上級って
いうのが一般的な評価だと思っています。ここまで(ガットが切れ
ないことが)続くと、逆に気持ち悪くなってしまってます。もち
ろん、同じラケットを2本もつような習慣もありません。

A 回答 (4件)

「ガットは、反発が弱くなったとか、音が悪くなったと思ったら


張り替えるようにしています。」
ということで頻繁に張り替えられているのでしたら、切れないのは当然ですよね??
毎日しているであればともかく、週末テニスであればガットによれば切れにくくなることもあるように思っています。
一旦切れにくくなれば今度は妙にテンションが安定した感じがして(単に堅くなっているだけですが)最近反発が悪いななどと思わなくなったのかもしれないですね。
打ち方についてですが、やはりスイートスポット周辺を使って打たれる場合が多いからではないでしょうか?ガットを堅く張られるがもともとお好きだと言うことで、こすって打ってもガットが横に動きにくいことが予想されます。ガットは横に摩擦されることで減っていくモノですから堅く張ればその分摩耗はされにくくなりますよね。それが広範囲で打たれることになればよけいに切れにくくなる傾向だと思います。
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この回答へのお礼

丁寧な回答、ありがとうございます。

頻繁に張り替えたことはないのですが・・・そういえば、コート
チェンジやちょとした時間にガットの修正が必要ないような固い
テンションで張ってますので、ガットが横に動かないですね。

「妙にテンションが安定した感じ」は実感があります。音は良くない
のだけれど、手になじんだ感じがするんです。その後に、スピード
がでないというか、はじかない感じ(7か月目~1年)がしてガットを
張り変えるのここ数年のパターンです。

「周辺」っていうのも納得です(笑)。ストロークをドライブに変えた
のも、100SQ以上のラケットを使い始めてからなのですが、スイート
スポットじゃあなくてもなんとかなっちゃうと自分でも感じてい
ました。ガットが切れないというのは、同じ場所に当り続けてない
から摩耗しないっていうことかもしれませんね。

ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/22 14:11

ガットが切れなくても全然問題ないですよ!ガットは消耗品なので、使用しなくても1ヶ月程度で張り替える方が良いと思います。


逆に、ガットがすぐに切れてしまう人は、極端な事を言えば、その人のプレースタイルとガットが合っていないって事だと思います。
また、使用しているラケットのフェイス面積に対しストリングパターンが小さいと、当然切れ難くなります。
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この回答へのお礼

勇気づけていただき、ありがとうございます。

ガットより球筋をきれいにすることに専念します。本日は
一年ぶりに、クラブに常駐しているコーチにガットの
張り替えをお願いしました。切れないことに甘えて、あまりに
粗末に扱いすぎてきたとも反省してます(苦笑)。

お礼日時:2009/09/23 17:27

私の場合、古い話ですが木製ラケットを使っていた頃は張り替え前にガットが切れたことは無かったですがガット交換する前にラケットを折っていました。


HEAD、Willson、美津濃・・・他多数のラケットがシーズン中に折れてしまいその度に買い換えていました。
取り扱いが悪かったわけではありませんが年中ハードヒットさせていたのが原因だったかもしれません。
ガットに関して貴殿は必要な時に張り替えているので全く問題無いでしょう。
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この回答へのお礼

多数のラケットは折ったけど、ガットが切れなかったというお話、
とても嬉しかったです。私は木製時代は、FutabayaのGolden
Shotを二本を折ったのみです。

木製ラケットと違い、スピンのかけやすい現代ラケットでまったく
切れないのは、私が、やはりいい加減な場所で打ちすぎている証拠
なんでしょうね。

貴重なお話、ありがとうございました。

お礼日時:2009/09/22 23:35

ガットの寿命は普通に使う人であれば1ヶ月くらいだったような気がしますけど(切れる切れないは別として)。



ボールに威力がなさすぎなんじゃないでしょうか。
普通はガットがガットにめり込んで、そこからこすれたりで徐々に削れていき、細くなってプッツンです。
又、ガットの種類やゲージ(太さ)によって切れやすい物、切れやすい方向などもあります(ガットの縦と横のこと)。

ガットを頻繁切る人は基本的にうまい人でスピンも速度もあり、プロではガットがすぐにダメになってしまうため、切れなくてもすぐ交換します(プロによってはゲーム間の休憩時など結構ラケットをいじっています)。1試合に10本くらい持参していてもおかしくないくらいです。

尚、2本のラケットを持つのは常識的に、いくら切れることがなくても寿命やそのほかのアクシデントでラケットを失った場合は、負けか借りて使い慣れないラケットを使用することになってしまうためです。
又、2本ある場合は交換で使用してガットを使用してないままでのむだ緩みを抑える事もあります。
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この回答へのお礼

回答、ありがとうございました。やっぱりこんな話を書く
と、ウソかガットを緩く張ってひたすらつなぎテニスをする
人かと思われがちですよね。

ジュニアの時は金属的な音がするほど固く(65p~68p)張って
打ちこみ型でした。現在も、どちらかというとハードに打つのが
好きな方で60p以上で張ってます。腕自慢をするような上級者では
ありませんが、中三の息子(テニス歴7年)と比べても、そんな
にスピードが出てないわけではありませんし、息子は毎月ガット
を切ります。

ここ数年は、社会人の大会(団体戦は除く)は一切エントリー
してないので、2本買う緊張感がないんです。お頼みしであったら
もしものことがあっても、誰かに借りて残りゲームを消化すれば
良いってな感覚になってます。でも、借りたことがないんです(笑)。

お礼日時:2009/09/21 17:36

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