No.4ベストアンサー
- 回答日時:
あほで無能。
間違いありません。帝国馬鹿軍人の象徴的大馬鹿でした。
ただし貴方がおっしゃる極悪人ではありません。悪意があったのではありません。馬鹿でアホだったんです。ついでに言うと乃木大将もあほでした。彼は立派な軍人だったので悪く言いたくないのですが、牟田口廉也と通じるものがあります。機関銃でロシア軍が待ち構えているところへ日本刀で斬り込んだってやられるに決まってます。その点アメリカ人は徹底的に合理的でした。いくら日本軍の士気が高くて勇敢であっても物量作戦プラス合理的作戦には敵いません。二人の将軍にもう少し知恵があったなら多数の将兵を死なせることはなかった。合掌。
この回答へのお礼
お礼日時:2009/09/26 22:48
バカといえばバカですね。
確か作戦前の会議である指揮官が
「補給について責任が持てるか」と聞くと
参謀は「もてません。」といいましたが、
かれは「空に向かって鉄砲を3発撃つと英印軍は降伏する
手はずになっている」と真顔でいったそうです。
No.3
- 回答日時:
彼は軍人です。
軍人にとって最大の悪徳は無能であることです。
軍団長としての彼は、無能きわまりない人間でした。
よって、軍人としての彼は極悪人だと思います。
私人としての彼については論評できるだけの知識は持ち合わせていません。
No.2
- 回答日時:
極悪人ではありません、ある意味時代の被害者では無いでしょうか。
彼は無知、無能なだけです。
旧帝国陸海軍のエリートと言われていた将軍達の大半はこれです、無論全部とは言いませんが、まともな指揮能力もない人間を指揮官のする様な旧軍のシステムが悪いのです、明治時代の旧軍指揮官は現実主義でした、昭和の旧軍は精神論が先行しておりました「肉弾砕くとか一億総火の玉とか」だいたい竹槍でライフルに向かわせて行く事自体正気の人間の考える事ではありません!
3個師団もの大軍に山賊のまねをさせようと平気で考える頭脳ですから!むろんそれを許可した当時の方面軍や軍司令官もおかしいですよ。
これが戦争の狂気なのかもしれません。
私の叔父はImphalから未だに帰って来ません。
長々と失礼しました。
No.1
- 回答日時:
今の考え方で言えば、アホです。
当時は「身内をかばう」「論功行賞」「年功序列」だったので、あのままでいけましたが。
「ジンギスカン作戦」は、確かに発想としては正しい。だが、あの悪路を歩いてゆける動物の選定を誤った(ヤギなら良かったのに)。ジャングルは食料が豊富だ、ただし地上20メートル以上の樹幹なら、など、広範な教養はなかった。精神論一辺倒だったのは何も牟田口だけではなく、今の日本企業や公務員の上司やスポーツの監督も同じ。
「悪いことをしている」と思って悪いことをしたのではなく、「良かれ」と信じてやったことが裏目裏目に出た、その、自分の間違いを受け入れる度量がなかった。ないならないで、中間管理職の牟田口を解任する度量が大本営になかった。
私見では、「極悪人」ではありません。ただのアホです(本人に罪がないという意味で、ただし「罪」は「犯罪」ではない)。
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