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こんにちは。現在では生肉なんて食べれば食あたりを起こしますが、今から何百万年も昔の人類の先祖は狩猟をして動物の生肉を普通に食べていたと聞きました。
現在では生魚は食べる習慣がありますが、火の発見とともに肉を焼く行為が始まったそうですが、なぜ現在では生肉の習慣が一般的ではないのでしょうか?
(馬刺しなどはちゃんと新鮮さを管理した料理ですね)。

昔の人も生肉よりは火を通した肉のほうが美味しいと感じたらしいのですが、そのことに慣れてしまって生肉への耐性を失い、それが現在にも引き継がれたのでしょうか。
人類の進化というテレビ番組を見ていたらふと疑問に思い質問させていただきました。よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

自分が思うには単に加熱して食べることが一般的なだけでは。


エスキモーは今でもあざらしの生肉を食べてるし生肉を好んで食べる嗜好の人もいるし。
基本、豚以外は生でも平気じゃない?(最近はAIとかでアレだけど)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
私は生肉を一度食ってみたいと願いつつ絶対に腹を壊すのではないかと思って馬刺しで済ましてたのですが、実際のところどうなんでしょうか。
しゃぶしゃぶをしゃぶしゃぶしないで食ってもいいなら今度塩コショウだけで是非やってみたいのですが。

お礼日時:2009/09/29 20:16

よく解っておられると思いますが‥。



今、多くの生肉を食べなくなった(実際には食べれなくなった)理由は、火で調理する事を覚えたと共に、生肉を分解する腸内の細菌が減ったからでしょう。
エスキモーなど一部では、生肉の食生活が残っているとは思いますが、大局的に見れば、多民国家になっている多くの国では遺伝子レベルで変わってしまっていると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
食わないのではなく体質的な面からもう食えなくなっていると。
ということは新鮮な馬刺しやユッケでも大量に食べれば下痢をするのでしょうか?
スーパーで生のステーキ肉を見ると是非塩コショウを振りかけて丸かじりしたく思っていたのですが・・・

お礼日時:2009/09/29 20:20

現在と同じ寿命だったわけではありません。


すべての人類が肉を主食にしていたわけでもありません。
あの番組はひとつの説を取り上げていたにすぎません。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。なるほど。

お礼日時:2009/09/29 20:27

前の回答者様も書かれていますが、アラスカでは現在もその気候により無菌に近い環境で、しかも野菜が育たちにくいことから、生肉を食べることでビタミン類を摂取しているそうです。

ご存じの通り、ビタミンCなどは熱に弱い栄養なので、加熱するわけにいかず、生肉でしか食べざるを得ないと。
私はエスキモーじゃなくても生肉への耐性は、現代人にもあるんじゃないかと思います。牛肉の焼き方は断然ウェルダンよりもミディアムかレアが旨いと思うし、ユッケや馬刺、レバ刺なんか大好物です。
焼き肉は確かに美味しいですが、肉に火を通す大きな理由は、やはり殺菌なのではないかと思うのです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
エスキモーがアザラシを食べるのは特殊な環境の中で身に付けた習慣で例外だと思ってました。
私もステーキは柔らかい方が好きですね。今度ぜひチャレンジしてみたいです。

お礼日時:2009/09/29 20:36

一番の理由は味だと思います。


肉は加熱する事により、旨みがまします、
アミノ酸が加熱される事によりいろいろな物質に変わり、
香りも出て、生で食べたときに比べ美味しいと感じます。

それと死肉なども食べていた可能性がありますので、
山火事の後に焼けた獣を食べた可能性もあります。
(火の使用は、ほぼ同時期に発生したそうです)
狩猟の上達とともに鮮度のよい肉を焼いて食べる事を思いついたのかもしれません。

後は塩漬けよりも早く保存方法として理解した可能性もあります(長期ではないですが生肉よりは保存ができる)


魚を生で食べる習慣があるのは、沿岸部周辺だけで、
内陸に行くと生魚を食べないところの方が多いです、
日本人が物凄く変わった食べ方をしています(川魚でも平気で生で食べる、外国よりも山から海までの距離が短いので寄生虫も付き難いと聞いた事がありますが)
卵の生食も日本人くらいですね、欧米人は凄く嫌がります、一部の料理で使う民族もいるようですが、それ以外では絶対に生食しないと聞いた事があります。

それと、ステーキの焼き方である「レア」は本来生の状態では無く、余熱で火が通った状態の事で、カツオのたたきのように表面だけ焼けているわけでは無いです。

日本人は伝統的に鮮度が良ければ生で食うという考えが頭によぎります、なので、肉の生食(戦国時代にあったかは不明ですが、江戸期ですと獣肉の生食はほとんど見られないと思います)
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。参考になりました。

お礼日時:2009/10/19 00:27

人間が、痛んだり、雑菌が付いたものを食べても大丈夫ではなくなったからでしょう。

ライオンは焼いて食べませんし、ハゲコウは死肉をついばみますが、おなかは壊しません。人間でも、インド人は現地で生水を飲みますが、日本人が同じ糊塗したらまずOUTです。管理された生肉だって、人によっては、または体調によっては、あたる。要は、環境適応と耐性です。つまり、食べないから、食べれなくなったってことです。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/19 00:28

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