【コナン30周年】嘘でしょ!?と思った○○周年を教えて【ハルヒ20周年】

車の知識がないので愚問ですが・・・

雪道や雨の時、4WD FF FR の順番?に滑りにくいと聞いたことがありますが、
なぜFRは滑りやすいのか教えてください。
FRは雨の日でもスリップしやすいですか?

私の居住地は冬は雪がけっこう降り寒い地方です。
今FFに乗ってますが、今度欲しい車はFRなので、
冬はFRは厳しいでしょうか?

A 回答 (16件中1~10件)

駆動輪の上に重いエンジンがあると、それだけトラクションがかかるのでタイヤの向きに進もうとする力が出やすいです。

FRは駆動輪の上はトランクで軽いので、空転しやすいため滑ります。
凍結した上り坂でノーマルタイヤで途中まで行って滑ってしまい、側溝に片輪落として渋滞の原因を作っているのはたいていFR車です。FFだと夏タイヤ(ただししっかり山のあるタイヤ)でもたいてい登っていきます。
FRでもきちんとタイヤやチェーンをつければ走れますが、より走りやすい=安全といえば4WD>FF>FRということになります。
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最大で20センチくらいの降雪がある地方に住むものです。



経験則からお話しますといちばんおもしろく走れたのがホンダのビートでした。
もう10年以上も前の話ですが、新雪限定で、4輪ノーマルサイズのスタッドレスでの登りはオフロード4駆より速く走れました。重心バランスが良いのでドライバーを中心に上手くスピンコントーロールすると登りは速いですが、下りは安全運転です。

FR車はNo13氏も仰ってますが荷重のバランスからトランクに荷物が積載されていると意外にもFFより登ります。急な登りでは金属チェーンを履いていればFRのほうが登ってしまうという経験を何度もしました。
特性上リヤが流れやすいですがリヤに荷重があればアクセルコントロールによりスピン回避はしやすいです。

FFはフロントにオーバーハングしてエンジンが積んである車種はフロントヘビーになり過ぎ、リヤが軽い(積載などの荷重がない)と平坦路でも急ブレーキによってフロント車軸を中心に簡単にスピンします。特に氷結路で起こりがちです。

4WDは滑らないというのは錯覚でどこか必ず一輪か二輪が滑っています。ハンドルのにその手応えを感じられやすい絶妙な設計がスバルです。
4WDを過信し過ぎてひっくり返っているオフロード四駆をスキー場周辺でよく見かけます。
四駆はFFやFRよりも安全だとおもうのかスピードが高いために事故も悲惨です。

雨の走行では雪道よりもスピードが上がるだけでスリップする理屈は一緒です。ハイドロプレーンになると雪道よりもスピードは高いわコントロールはできないわでより恐いとおもいます。

雪も雨もスピードのコントロールと急のつく操作をしなければどんな車種でも安全に走行することができるとおもいます。
もちろん適正な溝とサイズのタイヤを履いてですが、タイヤサイズは標準よりもワンサイズ落としたほうが雨も雪もスリップしにくくはなります。
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別の視点から。



大雪が降った時は、車高が高く、4WDの方が有利です。

この有利という中には、FF、FRで、進むことができなくても、4WDなら進むことができるということです。

質問者さんの車の使い方は解りません。

たぶん、解ると思いますが、雪に埋まって、動けなくなって、周りに救援が求められない時の悲惨さを考えてみてください。

まあ、そんなところ、走らなければ問題にすることではないのでしょうけど。

私は、いつでも、車を使いたい人間なので、4WDの選択は、軽視しません。
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タイヤの摩擦力は接地荷重に比例します。


接地荷重は元々持っている自重に加えて、車両が運動する際に生じる加速度によって常に変化しています。
要するに接地荷重が大きければグリップ力も大きいと考えてください。

皆さんが仰っている通り、フロントに原動機や駆動系が集中するFFはフロントヘビーで、駆動系がリアにあるFRは前後重量配分が概ね均等である場合が多いです。
この前提の下、仮想モデルで計算してみましょう。

FF車             : 前後重量配分65:35(フロント650kg、リア350kg)
FR車             : 前後重量配分50:50(フロント500kg、リア500kg)
W=車重(共通)       : 1,000kg
L=ホイールベース(共通): 2.5m
H=重心高(共通)      : 0.5m

上記の仮想モデルで夏場の乾燥した舗装路面で0.5G加速を行ったとします。
(0.5G加速というと1速で全開加速を行ったようなものです。)
荷重移動量ΔWは加速度をGとした場合、

ΔW=WHG/L

にて求める事が可能ですので、この場合の荷重移動量は

ΔW=1,000×0.5×0.5/2.5
ΔW=100

荷重移動量ΔWは100kgとなります。
これをそれぞれのFF、FR仮想モデルに当てはめると、
FF(加速中):フロント550kg、リア450kg
FR(加速中):フロント400kg、リア600kg
となり、前輪の駆動輪荷重が抜けてしまうFFに対して後輪の駆動輪荷重が増えるFRが駆動を伝える面では有利になります。


今度は冬の積雪路面で0.1G加速した場合を考えてみましょう。
上記計算式より

ΔW=1,000×0.5×0.1/2.5
ΔW=20

冬の路面で20kgしか荷重移動しない場合はどうでしょうか。
同様にFF、FR仮想モデルに当てはめると、
FF(加速中):フロント630kg、リア370kg
FR(加速中):フロント480kg、リア520kg
接地荷重でFFが有利になるのが分かります。

実際にはサスペンションや足回りの動きが加味されますが、大まかに考えるとこういった理屈になります。
ちなみに、4WDについて考えなかったのは4輪が駆動する為、荷重移動の計算は意味を持たないからです^^;
(実際にはセンターデフの駆動分配特性等を考えると荷重移動は無視できませんが)
駆動輪とステア特性の関係は既に仰ってる方がいらっしゃいますので言及しません。


屁理屈は置いておいて現実の話ですが、皆さん既に仰っておられますし、お好きな自分の乗りたい車に乗ってみては如何でしょうか?
ちなみに私も雪国ですが、冬FRに乗りたいとは思いません。
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冬はFRは厳しいでしょうか? 


>>ちょっとした雪でチェーンを装着しないとかアイスバーンでは難しいと思います。
FFはハンドルをきった方向に駆動するのでFRよりもすべりにくいです。
雪道なら4WDの方が有利です。
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単純にFF FRの話になってますが あくまでも純正の足回りの差と


それなりの性能を持つ足回りであることが要件

FRがよく言われるのは 一般的にタイヤとクルマの追従性
ステアリングの切った感覚と 路上のタイヤのトレース(追従)の感覚がかなり人間的にもマッチするんですね

FF 特にこの最近のFFはステアリングがパワステも古くからありますが
異様にクルクルと回りすぎなんです
ですからステアリングをどのくらい回したかというの感覚と 実際のタイヤの路上での動きはまるで違うものになります
だからといって昔ながらの重ステ(パワステなし)のFFでは とてもハンドルが重くて話になりません

昔のスターレットの安いモデルはまさしくこれで コーナーが来るたびにタックイン そしてステアリングの戻しにも微妙な力加減が必要でした
戻しすぎると逆ハンドルになる 戻しが弱いとコーナーで挙動が怪しくなる

現状FFはパワステありきで話をしますが この感覚がFRになるとまるで違ってきます
同じパワステでも FRの場合だと後輪のタイヤの挙動を 実際の自分のお尻で感じる・・・・この感覚を一度味わうと
機械で無理やり制御された昨今のFFなんか乗れないんですよね・・・

これは古いクルマに乗り続けてるからそう思えるのかもしれませんが
特に安モンのFFクルマの異様にクルクル回るステアリングは 慣れてる者からすれば危なっかしくてしょうがない

これはタイヤが地面の「どこをトレースしてるのか」まるで感覚がわかんなくなるからです

すべるすべらないの話になりますが 基本FFは悪路にもそこそこ耐えます
この「耐える」という意味はフロント加重の駆動輪ですから悪路でもダマシダマシ走ることはできますという意味で
これがFRになると後輪駆動ですから 悪路ではモロに駆動輪の差が出ます

よく言われるのがリヤカー
これを前から「引く」のか 後ろから「押す」のかの違いです
前から引くのがFF前輪駆動 この場合人間が前ですから駆動輪は前になります
単純にまっすぐ走れ といわれた場合どちらがラクでしょうか
前に人間がいて引っ張るほうがまっすぐ走れますよね
逆に後ろから押すようにしてると ちょっとでもリヤカーの操作を違えるとすぐ左右に振られますよね

この違いです 

さらに この状態でジムカーナのような細かくコーンを置いたジグザグコースを走れといわれた場合を想像
常に前ばかり気を取られてコーンに当てないように周りますね

これを逆に後ろからリヤカーを押す状態で 同じコースを回る場合
後ろで人間が操作しますから駆動輪は後輪
前に押してるリヤカーの動きを 後ろから操作できますから細かいコースもコントロールしやすいですね
ましてやコーンに当てないで速く走れといってもなんとかできます

これ前から引く状態で速く走れと言われたら おそらく常に後輪の動きを気にしながら大回りになりがちで

これが本来のFFとFRの挙動の違いです

ちなみに雪国では 今はもう4駆でしょう
フルタイム4駆でなくパートタイム4駆で 普段はFF これが普通じゃないでしょうか

今の時代 FRでの雪国は あくまでも遊びの世界だと思います(笑)
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質問者さんのレベルによると思いますよ。


免許取り立てレベルの人が、運転しやすいのは、4WD、FF、FRの順です。
慣れれば、どれに乗ってもそれなりに持ち味を楽しめるでしょう。

>冬はFRは厳しいでしょうか?
滑らせないような装備・技術を持てば、なんてことはないです。
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同じ条件であれば、FRよりFFの方が「より滑り難いかも」でしょうね。



ただ「同じ条件」なんて有り得ません。
(同じ重量、大きさ、の同一車種でFFとFRなんて無いですから)

「雨」ではドレも同じです。
4WDでもFFでもFRでも無茶すれば「滑り」ます。

つまり「滑る」ような事すりゃ、どれだろうと「滑る」だけです。

雪道だとて同じ。。。
なんですけど、雪道の場合、、、
FFもFRも車の「前」にエンジン積んでるでしょ?
んで、どうしても「前」が重いんで、その「前」が駆動してる方が「より安定して地面に接地できるから」FFの方が「より滑り難い(かも)」って事でしょうね。
ここもってきて「登り」か「下り」かで違いもあるんですけど。。。
加重移動がどうのって話になるんですけど、実際の一般公道で普通に走る場合には「加重移動がどうの」なんて能書きは関係ありません。

結論的には「普通に走る」にはFFでもFRでも同じだと考えていいでしょう。
4WDは「滑り難い」んじゃなくて「より安定してる」ってだけなんですけど、これとて普通に走る場合には「差」は無いに等しいでしょう。
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FRが滑るよりFFが滑る方が怖いですよ-。



FFの場合前輪が滑りますからハンドル操作が
出来なくなります。

FRの場合リアが滑りますからある意味思い白
いし。

ただ雨の日で滑るって考えない方がいいですよ。
そんなにへぼいタイヤなんてないですし。
そりゃー滑らそうと思ってアクセルふめば滑り
ますけどね。

雪道でFRが厳しいというのは見当違いです。
俺はスポーツカーでグングン走っていきました。
ただしスタッドレスははいていますが。

FFのミニバンで雪道は怖いですね-。
車体が重いので止まらなそうなので精神的に
すきではありません。
でもFFの軽は気楽ですよ-。スリップして
抜け出せなくなっても大人一人で十分押せるし。

No2さんが言うとおりに俺も長野県で身をもって
体験しました。FRでも全然平気です。

なのでFF、FRにこだわらず自分が好みの車を買
った方がいいと思います。
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滑りやすいというよりも


後ろから車を押している形になるので
スピードがでているほど
前輪と後輪のグリップに差が出た時に
車の動きが不安定になりやすいということです。

それと、後輪がスリップし始めたときに
ハンドルを切ってカウンターステアをあてますが
前輪駆動(FF)ならカウンターステアをあてながら
アクセルを踏み込み、後輪が滑っている分だけ
前輪を前にださないとダメです。

前輪駆動の場合は、後輪が滑り出す原因が
路面に対するグリップが何かの原因で失われたためなので
前輪の駆動力を上げて車の態勢を
立て直して後輪のグリップを回復させるのです。

後輪駆動(FR)ならカウンターステアをあてながら
アクセルを緩めて、滑っている
後輪のグリップを回復させないとダメです。
後輪駆動の場合は、後輪が滑り出す原因が
駆動力がグリップに対し大き過ぎるためなので
駆動力を緩めるのです。

上記のような理由です。
つまり、後輪駆動では滑りやすい要素が多い分、

グリップのバランスが崩れやすい環境ではスピードを緩める
冬はスノータイヤを早めに取り替える

などしなければなりません。

但し、乾いた路面などのグリップが最大限活かせる状態では
後輪駆動はよく走ります。
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