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箸は、一膳、二膳と数えますよね。

では、「箸置き」はなんと数えるのが正しいのでしょうか?

一個二個でも良さそうですが、ときどき、箸と同じように「一膳、二膳」と書いてあるものを見かけたりして。

よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

こんばんは。


箸置きで検索すると、注文単位として「客」が使われていました。
ですから「客」と数えるのだと思います。

曖 昧 me
http://higeg.blog.drecom.jp/archive/37
※こちらのサイトの一番下に、こんな解説がありました。

食器 「客(きゃく)」 
(例:一客 いっきゃく)
普通は「個」と数えることが多いカップや椀などの食器は
「客」とも数えます。形や性質ではなく、お客様をもてな
すという用途による数え方の珍しい例です。

ご参考になれば、幸いです。
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この回答へのお礼

なるほど。そういえば食器の類は一客という言葉でも表せましたね。
納得度の高い回答ですが、箸置きにも使えるとは意外でした。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/10/14 03:43

 回答番号:No.3


 書き忘れ:特に数え方の定まっていないと思われるようなものの数え方の一般としては、幾つ個、一つ、二つとかの他に、その言葉の最後をとってのいいかたがあります。主に機関、組織、団体になるかもしれませんが。
 一社、一校、一学(大学)、一省(庁)、一課。一寺。一椀。一皿。など
 「箸置き」などは、「一置き」、「二置き」といって通じるかどうか問題で、むしろ“幾つ個、一つ、二つ”とかの方が問題性がなさそうに思えます。いかがでしょうか。
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この回答へのお礼

返事がおそくなりすみません。
お説ごもっともです。
結局のところ、「一膳、二膳」も市民権を得ている表現とはいえないようですね。ありがとうございました。

お礼日時:2010/02/10 18:06

 今までこのことで深刻に直面した事は経験しておりません。


 幾つ客も時に聞いたことがありますが、私の日常では使う場面はありませんでした。
 こういう特に既成的にはないものは、大きいものはともかく、箸置きくらいの大きさであれば、一般の数えことばで済まされてきていると存じます。
 つまり幾つ個、一つ、二つとか。
 学者、文筆家、ジャーナリズム、あるいは室礼の専門家が考えてくださるかもしれませんが、現在既成のものとしては、適当なことばは見つからなかったという報告になります。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
もともとは、某雑誌のあおり文句で「箸○膳、箸置き○膳つき」と書いてあったのを読んで、「この言い回しは初めて見るなあ」と思ったのが質問のきっかけでした。

個人的には、やはり「個」がしっくりきますが、こういう「ちょっと飾った」言い方をしたいときには、何か別の言葉がほしくなるものかもしれません。

お礼日時:2009/11/02 14:09

一膳、二膳で正しいようです。

それまでは

一具、一隻、一双、一株、一囲と言ったそうです。

この回答への補足

「箸置き」の場合、「一双」はないと思うのですが、どちらからの情報でしょうか?

補足日時:2009/10/13 12:27
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