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素朴な疑問ですが、
社外で27万円の車高調を買って、ヘタって来たらオーバーホール。
というのと、
純正のサスで12万円。ヘタると密閉式(?)なので使い捨て。

一回、一回使いすてのサスより、オーバーホールして長く使用できる方が
お得そうに見えるのですが、
やっぱりオーバーホールの回数にも限度があって、
結局は耐久性がなくてお得ではないのでしょうか?
やっぱり、密閉式の方が良いとか、良くないとか、あるんですか?

A 回答 (3件)

どちらとも正解かもしれませんが……。



純正の場合、メーカー側もコストダウンのため材料や素材をケチります(笑)
納入価格はかなり安かったりしますしね。

逆に高級な車高調の場合はケースなどの素材も金かかってますし、ダンパーの仕様変更などにも応じてくれます。

要は買ってからどう使うかによって選べばいいわけですよ。
ただ、取り付けてもらう店は選んだ方が良いのと、ダンパーの慣らしはお忘れなく。
慣らしをやる、やらないでかなり持ちが違いますから。
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この回答へのお礼

へぇ、ダンパーの慣らしってやるんですか。
あんまり考えたことなかったですね。

走るステージを考えたら答えは出るんでしょうけど、
あくまで、損得というか、素朴な疑問で比較してみたかったんですよ。

まぁ、確かに高級な車高調は高いなりに良いというのは解るんですが…。
どのくらいモツものなんでしょうか?
例えば、2、3万キロ毎にオーバーホールをしていって、
何回ぐらいモツのかな…って。

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/03 01:12

自分のサイフと相談でしょう。



大して調整しない(手間が掛かるから)車高調は意味があるだろうか?。
ノーマルのハイトの方が普通は便利ですよね。

アブソーバーのオーバーホールだって大きな金額が掛かりますよね。その間 車はどうするの?。
毎回新品だって何も悪くない、(メーカーの性能差は有るけど)直ぐ乗れるし。

ダンパー純正品が(結構)高価なのが一番いやだけどね。

要はユーザーのサイフと気持ちのバランス。
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この回答へのお礼

実用性とか、走るステージとか考えないで、漠然と損得の比較をしてみたかったんです。
実際のところ、何回も使い捨てでサスを買い替えるなら、
ちょっと高価で性能のよいサス買って、オーバーホールして
長く使用した方が得なのか…って。

そこで、車高調を何度もオーバーホールしたとして、
どのくらいモツものなのか…という疑問もあります。

単純計算で、2、3回サス使い捨てすれば、27万ぐらいのサス買った金額と
変わらなくなってしまいますよね。

実は、とある人がオーバーホールするような解放型より
密閉式の方がいい…なんていうことを言っていたので、
実際のところ、どうなのかな…って思ったんです。
なので、私が個人的にチューニングの方法として選択を迷っているわけではないんですよ。

私自身は、財布と気持ちのバランスで今の足周りには満足なんですけどね。(笑

回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/03 01:23

えーっと・・・


車高調の場合ですと、直巻のスプリングがほとんどですので、
ノーマルのスプリングと比較して、ヘタリが早いものです。
寿命は大体半分ほどだと言われています。

アブソーバについては、シール材が痛んでしまって
中のオイルがにじんで来るまでは大丈夫です。
従って倒立タイプのものは、砂などが付着することが無いため、
正立タイプのものより耐久性に優れていると言えます。
ノーマルのサスペンションの場合、スプリングの寿命は、
だいたい6万kmぐらいだと言われています。

仮に10万kmまでその車に乗ったとして、アブソーバが
無交換で済んだとしても、ノーマルではスプリングの交換が一回、
アライメントの調整が一回は必要となります。

車高調ですとスプリング交換は最低でも3回は必要となります。
スプリングがへたると車高は落ちますので、アライメントは
狂いが生じ、その都度調整する必要があります。

スプリングの値段は一本当たり1万円もしないのが普通です。
従ってノーマルならば10万km乗って、4万円と交換工賃に、
アライメント調整代が2.5万円として、6.5万円ですね。

対する車高調は、スプリングだけで12万円、アライメントを
3回で済ませたとして7.5万円、それにサスペンションの代金
27万円がそのまま加算されますから、合計46.5万円となります。
(ノーマルならば標準装着なので、代金は車両代に含まれます)

つまり10万km乗ったとして、その差額は40万円です。

これ以外に例えばタイヤなどは、固い足回りにすれば
受ける重量がよりダイレクトになりますので、当然ながら、
ノーマルよりも早く磨耗することになります。
4万kmまでもつものが、3万kmで寿命になる可能性があります。

するとタイヤの代金が一回分、余分に必要となります。

要するに、ノーマルをチューニングするということは
そういうことなのです。
掛かる費用を心配されるのでしたら、ノーマルのままで、
乗り続けることが、一番良いということなのです。
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この回答へのお礼

大変よく解りました!
なるほど、そんなに車高調とは耐久性がないんですね。
とても勉強になりました。
明快な回答ありがとうございました。

お礼日時:2003/05/03 15:44

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