映画のエンドロール観る派?観ない派?

うつ状態 歴6ヶ月で休職中の者です。
状態としては、薬は増えてはいますが、
昼夜逆転を直し、昼寝は1回になり、
散歩を朝、夕しています。
憂鬱な状態も、16:30頃~20:00くらいと
比較的安定してきていると思います。

月に一度、産業医(会社専門医)と面談があるのですが、
(うつ状態がだいぶ回復してきた、日々のリズムが揃ってきている、
会社への抵抗感が強くなっている)事から
さらに抵抗感が強くなる前に、復帰しろと強く迫られています。

自分としてはまだ、復帰する気が起きません。
面談の前後は吐き気も伴い、イライラし嘔吐もあります。
会社のが嫌で嫌で仕方がありません。(行きたくない)
焦りは禁物とも言いますし、
来年の3月くらいまで休んでもいいのでは?と思います。
自分は甘えているだけなのでしょうか?

A 回答 (6件)

私も、現在、抑鬱で通院中です。

質問者様が復職する気持ちにならないのであれば、無理しなくていいと思います。それに6ヶ月で復職も早いと思いますしね。私も休職を2年しました。質問者様と同じく、月1度の産業医との面接にも行きました。そして、休職の間にリハビリ出勤を勧められて、2週間程会社へ行きましたが、散々なものでした。リハビリ出勤がストレスになったのです。産業医も上司も焦っていたような気がします。それから私は「休職を全て使い切ったら、退職します。この会社に戻るつもりはありません。」と、きっぱり言いました。私が抑鬱になった原因は会社にありましたから。そして、休職期間が終わった時、退職理由は「一身上の都合」で会社を退職しましたが、退職金については「会社都合」となり、満額支給にしてもらえました。もう、最後の方は産業医の言うことは信用してませんでしたね。個人的には、もう少しお休みしてもいいと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
産業医と話してから、毎日悩んでいます。
脅迫されているような気がして・・・。
自分はなかなか話が苦手で
復職の話もどんどん進んでしまい。
黙ってしまいました。
主治医には信頼していますので
そちらを参考にします。

お礼日時:2009/10/23 16:36

職場は、「復帰したくてしょうがない」焦りが、「もう少しこのままでいいか?」に変わった頃が、復帰時です。


ということで、自然に復帰したくなるまで、復帰する必要はないですよ。甘えじゃなく、身体の声です。

主治医が産業医の意見を気にするのは、質問者様の立場が悪くならないよう、産業医の出方を探っているのでは? 自分の経験上、産業医はメンタルに関しては素人です。デリケートな問題に対し、実に無神経なことを言いますが、その辺のおじさんと思って許してあげてください。

あと、ストレスの原因は、症状が治まると同時に自然とわかってくるものだったり、原因なんて何にもないこともあるので、精神的に疲れやすい今、敢えて自分の内面や過去を探るような労力を使う必要はないと思います。退職なんて、今、考える必要は全くナシです。

お大事にどうぞ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
産業医はなんか、脅迫しているように
思えてしまうんです。
主治医にはまだ伝えては居ません
来週受診があるので
相談してみます。

お礼日時:2009/10/24 20:43

仕事上問題があって体調を崩したのであれば、それを改善する施策を会社に求めてはいかがでしょう?


過労が原因だったのであれば、作業量を減らしてもらう、
人間関係が原因であれば別の部署なりチームへの配置転換をしてもらう、などです。
原因が是正されればある程度あなたの抵抗感も低減されるはずです。
何が原因だったから整理も出来ず、闇雲に何となく会社が嫌だというのは、いくら病気であっても周囲はどうにも対処できませんから、手助けを得られず最悪退職の路を選択せざるをえなくなってしまいます。

あなた自身が何がストレスの原因だったのかを整理しましょう。
これは仕事復帰に関係なく、治療の上でも必要なことですから。
病気の原因を将来しばらくの間は回避し続ける必要があるからです。
病気の治療が終わって寛解したあとでも似た状態に陥ると非常に高い確率で病気が再発しますから。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
原因ですか・・・・。
自分なりに考えてはいるのですが
これ!っていうのがなく、
気がついたら会社に行く前に嘔吐、下痢等を繰り返し
行けなくなりました。
考えて見ます。

お礼日時:2009/10/23 16:38

下記は自分の経験からブログに書いたことなのですが、参考になれば幸いと思い、転記させていただきました。





社会復帰(職場復帰)に向けた取り組みはどのように進めたら良いのでしょうか。 もしも、これを熟知していたならば、私は休職を繰り返しはしなかったことでしょう。 うつ病の患者さんが同じ轍を踏まないためにも、経験を元に記してみたいと思います。
なお、これらは自分がすべてできた訳ではありません。 現在までの回復過程や行動パターンを省みて、「こうすれば良かった」ということも併せて記しています。

■生活リズム
 ・いつも決まった時刻に眠ること。
  決まった時刻になると自然に眠気を催し、入眠するのが基本。
  睡眠導入剤、睡眠薬、精神安定剤なしで眠れること。
  
 ・いつも決まった時刻に起きること。
  朝、しっかりと覚醒できないようであれば、安定した出勤はできないのです。
  途中覚醒、早朝覚醒があれば睡眠の質は良くないです。
  目覚めたら、照明を点け、カーテンを開けること。
  目覚めたら、気分が憂鬱であろうとなかろうと寝床から出ること。
  目覚めたら、テレビ欄だけでも良いから新聞を読むこと。
  目覚めたら、玄関を出ること。
 
 ・日中に仮眠しないこと。
  概日リズム(サーカディアンリズム)に即した生活を維持する。
  どうしても眠いときは、15分程度以内で仮眠すること。

 ・体がきつくても横になっていないこと。
  起きているだけでも体力を使います。 不用意に体を休めないことも必要です。
  休み時間を含めて、職場で横になることはできないことが多いものです。


■掃除
 ・トイレ掃除をする。 便器の中も外も隅々も、床の隅々も丁寧に。
  無心になってきれいにすることだけを念じて掃除すること。 無心であることが大切です。

 ・風呂掃除をする。 浴槽だけでなく、床も排水口も丁寧に。
  無心になってきれいにすることだけを念じて掃除すること。 無心であることが大切です。

 ・すべての窓拭きをする。 
  ピカピカになるまで吹き上げてみること。

 ・部屋の隅々まで掃除する。 掃除機がけだけでなく、雑巾がけも。 
  時間も体力も使って、根気よくやりとげること。

 ・汚れていようがいまいが、散らかっていようがいまいがに拘わらず、毎日掃除する。
  習慣になるまでやること。 毎日コツコツと続けることに大きな意義がある。


■洗濯
 ・洗濯機にある衣類を洗濯して、きちんと干す。
  先ずは目の前にある物から片づけることです。

 ・部屋中から汚れ物を集めて洗濯して、きちんと干す。
  対象、非対象の判別をする。

 ・乾いた洗濯物を取り入れ、きちんとたたむ。
  結構手先を使い面倒ですが、作業結果を目に見える形に仕上げること。

 ・必要に応じてアイロンをかけてシワを伸ばす。
  結構面倒なことですが、億劫にならずに完結すること。

 ・所定の場所に整理して収納する。
  整理整頓も億劫であり、乱雑になりがちですが、きちんと整理してしまうこと。


■炊事
 ・献立を考え、食材を揃え、丁寧に料理する。
  慣れてきたら、手際よくやることを意識する。
  手順や効率を意識することで頭を使う。
  使い忘れの材料はないか?

 ・食後の後片づけを、食後すぐに始める。
  あとでやろうとは考えないことが肝心。
  後回しにする習慣を排除すること。 後になればなるほど、行動を起こしにくくイヤになる。

 ・流し(シンク)の三角コーナーのゴミを片づける。
  最後まで作業を自己完結させること。 途中で終わった気になってしまわないように。

 ・ご飯がなければ、米を研ぎ炊飯の用意をする。
  水加減は意外と難しいのですが、水加減と炊きあがりを観察して上手く炊けるようになること。


■買い物
 ・出かける前にメモをしておき、買い物に出る。
  メモ(手順)に従って行動できるか?

 ・慣れてきたら、メモせずに買い物に出る。
  記憶と行動が結びつくか?
  忘れ物はないか?
  不要な物を買っていないか? 衝動買いしてはいないか?

 ・スーパーではなく、八百屋や肉屋で対面販売にて買い物する。
  対人場面において、普通に会話ができるか? 
  その場を立ち去ったあとで気分が落ち込まないか?

 ・売り場を手際よく買い物の品を買い揃える。
  判断力が鈍っているため、売り場を非効率的にウロウロするようなことはないか?
  また、買うか買わないかで判断に迷うことはないか?

 ・広告で安売りの品を見つけ、複数の店で買い物する。
  億劫に思えたり、気力を失うことはないか?

 ・釣り銭を暗算する。
  脳を活性化させます。
  
 ・家族と共に出かけ、主導権を持ち、協力して買い物をする。
  従属的ではなく、主導的振る舞いができるか?
  人混みに苛つくこと、気分が悪くなること、ストレスに感じることはないか?


■家族との会話
 ・思ったことを淀みなく言う。
  言葉に詰まるのは前頭側頭葉の活動が低下しているためであり、訓練で機能回復できます。

 ・他者の話しを聞き理解する。 
  言語コミュニケーションでは、聞いて理解することが大切です。
  しかし、すぐに消える言語では、視覚的確認ができないので比較的難しいものです。

 ・話題についていく。
  思いの外、会話について行けない自分に気付けば、回復はまだまだ先のことです。
  これは心配無用で、うつ病から回復すれば元のように戻ります。


■その他
 ・パソコンではなく、筆記具を持ち考えを書き出してみる。
  キーボード入力では漢字変換が脳の活性化を邪魔するので、手書きであることが肝心。
  脳の機能訓練としてパソコンを何時間操作していても、求める効果は得られない。

 ・何か学習していれば、黙読だけでなくノートにまとめる。
  字面を追うだけでなく、声に出すことで脳は活性化する。 書くことも同様。

 ・新聞や本を黙読ではなく、声に出して読む。


さて、上記には専ら家事のことを多く書きました。 男性の場合、「家事は自分の仕事ではない」と考えるかもしれません。 しかし、これは社会復帰に向けたリハビリなのです。 積極的にやってみたいものです。 
そして、やってみて途中で気分が落ち込んだり、途中でへこたれたりしたら社会復帰はまだまだ先のことと考えるのが賢明です。 何故ならば、病み上がりとはいえ、下記のようなことに早晩遭遇することになり、場合によっては再燃・再発する状況に陥るからです。
 ・マイペースでやれる状況は少ない。
 ・少なくとも8時間は働かなければならない。
 ・職場では周囲からの要請もあり、何もかも単独作業では成り立たない状況がある。
 ・時間(期限)というストレスだけは必ずつきまとう。
 ・途中で放り出すことができない。

どうでしょうか? 「うつ病に焦りは禁物」と異口同音に言われることですが、上記に挙げたことの多くができるようになっていることが社会復帰(職場復帰)の条件だと思います。
私の場合どうであったか? 休職した当時できてはいませんでした。 今も尚、できずにいることもあります。 

ふと考えると、家庭生活は社会生活の最小構成単位であり、その拡張されたものが社会生活であると言えます。 その家庭生活における場面で上手くできないことが社会生活でできるのかと言えば、「できない」のが現実です。
また、対人関係の最小構成単位もまた家庭生活にあります。 対人関係の破綻がうつ病の一因であれば、家庭生活の場面で対人関係におけるストレスに負けない(うまく対処する)機能を回復させることが先決と言えます。

「そろそろ社会復帰を・・・」と考えるようになってきたら、もしも状況が許せば、上記に挙げたような家庭生活での行動が上手くできているか再考し、できていなければ休職期間をあと1ヶ月延ばしてリハビリに取り組んでみては如何でしょうか。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
そうですね、うつになっている時は
つい昼寝に逃げています。
来月の産業医等にコピペして持っていこうと思いました。

お礼日時:2009/10/23 16:32

産業医は会社側の人間で、どの分野の専門医かもわかりません。


産業医がゴーサインを出さなければ復帰できないのは確かですが、順序がおかしいですね。
復帰のタイミングに関してはやはり、というかどうしても主治医と相談した上で、、ということになってくると思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはり主治医と相談した上ですね。

お礼日時:2009/10/23 00:04

会社が嫌で嫌でしょうがないなら、休職できる最大期間休職して、会社と交渉の上、会社都合で退職されるのがよいと思います。

ただ、決断は早まってはいけません。私もうつ病で通算1年近く休職しました。幸いにも私は会社が嫌いという訳ではなかったのですが、復職するのも結構大変で、半日勤務やら午後3時までの勤務、残業は絶対禁止とか、いろいろな配慮があって復職に至ります。しかし、以前のように私の存在は会社にとっては当てにならない存在となっており、結局、リストラクチャリングの一環で会社を辞めることになってしまいました。私の場合、リストラという機会があり、退職金は上乗せあり、会社都合での退職、場合によっては、次の就職まで就職支援会社のサポートが付くという条件的にはよいものですが、通常ではそんなよいタイミングで退職できないでしょう。
会社が嫌で嫌で、というのであれば、その会社に居る限り、病状は回復しないでしょう。
産業医がどうのこうの言うのかも知れませんが、あくまでも主治医の判断に従って、次にどうするか考えるべきだと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
自分の会社も福利厚生は充実していて、
時短・ノー残業でもいいからとは
言われましたが、踏ん切りがつきません。
主治医は信頼はしていますが、
責任を1人で負いたくないせいか
産業医はどういっているの?
とか、色々探ってきます。

お礼日時:2009/10/22 22:03

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