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過労死について外国人からスピーチをして欲しいとの依頼を受けてしまいました。ぶっちゃけ過労死ってあまり信じてないのですが、単純に仕事のしすぎのストレスからなんらかの病気になって死んでしまうってことでいいのでしょうか?

今現在の日本の過労死についての現状はどのような状況なのでしょうか?実際に多いのか否か。例えばどんな過労死があげられますか?政府は過労死について何か対策をしていますか?しましたか?

どんなことを話したらいいのか正直迷います。この辺に詳しい方いましたらアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

厚生労働省では、「過労死とは過度な労働負担が誘因となって、高血圧や動脈硬化などの基礎疾患が悪化し、脳血管疾患や虚血性心疾患、急性心不全などを発症し、永久的労働不能または死に至った状態をいう」と定義しています。



心筋梗塞、脳出血、クモ膜下出血、急性心不全、虚血性心疾患などの脳や心臓の疾患が原因のものと、自殺(長時間労働によって鬱病等になった場合)

厚生労働省が発表「脳・心臓疾患及び精神障害等に係る労災補償状況」によると、脳血管疾患及び虚血性心疾患で亡くなるいわゆる「過労死」による労災認定は、2008年度、158件と07年度より16件増え、過去5年間で最多になっています。

対策などは、厚生労働省のHPで分かります。
www.mhlw.go.jp/bunya/roudoukijun/anzeneisei12/index.html
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「過労死」は日本に社会が抱えた深刻な問題だと思います。



仕事量が多すぎて、毎日のように仕事をようやく終えるのが深夜12時過ぎまでであり、なおかつ出勤時間は朝の6時から等では人間は十分な睡眠時間を取れなくなります。

「サービス残業」や「名ばかり店長」などの言葉を聞いたことはありませんか?本当に深刻な問題なんですよ。

過労死の裁判もあり、会社側が負けた例もたくさんありますね。

私は、単なる仕事のしすぎのストレスから過労死になるというよりも、キャパを超えた仕事量からくる問題だと認識してます。

会社側が(使用者側が)社員を(労働者を)酷使している職場からは、過労死がこれからも出続けることでしょうね。
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